こんにちは。
決算期ということもあり、仕事量が多くて記事を書くのもままならないぜ!
とかいう言い訳をしつつも、9月の台湾旅行日程表だけはしっかり作っているぺちおです。
そうそう、久しぶりに日程表を作っていますが、参加者が台湾・高雄欲張りプランを希望!とか、
台南がいいなあとか、台中もいいなあとか気軽に言うんですわ。
しかも旅行代金が安く済むように組んでくれると嬉しいなあとか言ってくれましてね。
なかなか骨の折れる作業ですわ。
台北から高雄に南下するのがいいか、高雄から台北に北上する方がいいか、
台北を中心に高雄・台南を日帰りで楽しむか・・・。難しい。
台北から高雄に南下プランで予定としている日時の航空便販売を確認すると、
高雄から東京に戻る航空便は昼間時間帯くらいのタイガーエアしかないように見えるし(バニラエアはその日の運行が無かったのですよ!)
高雄から台北に北上するプランの場合、高雄に行く飛行機は成田限定、
昼間発なので滞在時間が短めになるしなあとか、色々と考えるわけですよ。
おっと、話が大きくそれてしまいましたが、2014年の3月(古っ!)に台湾旅行をしたとき、
行天宮近くのエビ釣り堀でエビ釣りに挑戦してまいりました。
2014年の話だから、すでにエビ釣り堀無くなっているんじゃないの!?
という向きがあると思いますがご安心ください。まだあります◟( ˘•ω•˘ )◞
全佳樂釣蝦 住所:台北市錦州街190號
捷運行天宮站(MRT行天宮駅)からの距離は徒歩3~5分くらいといったところでしょうか。
なお、全佳樂釣蝦へ続く道は明るくないので少々心細いかもしれません。
営業時間は、PM17:00-AM3:00と遅くまでやっているので、
飲み屋で一杯飲んだ後にエビ釣りに挑戦するのも一興でございます。
さてさて、微かな記憶をたどると、あの日は残念ながら大雨。旅行初日から少々ゲンナリしてしまいましたが、行天宮で厄払いをして旅の安全祈願をした後にエビを釣りに行くことになりました。
日中帯は、参拝客、観光客でごった返す行天宮も、夜の8時半ともなればこんなに静か。
大雨だったというのも影響しているとは思いますが、夜の行天宮は非常に良い雰囲気でした。
大雨の日でも、信仰心豊かな参拝客の方はいらっしゃいます。3月ともなれば台湾でも気温が低いので皆さん厚着です。
で、いきなりエビ釣りです。
このころは目的地までの途中の写真とか、撮っておくっていう頭が無かったので許してください。なお、エビ釣り挑戦の価格は、2時間で600元、3時間で900元くらいだったような。
まあいい値段です。一応日本語で説明があったりして親切。
エビ釣りに挑戦している図。これがまたエビが釣れないんですよ。あいつら頭いいから。
そうそう、2時間もずっと座っている状態なので、口が寂しくなったりするかと思いますが、店内で飲み物を買うことができます。ご安心あれ。
エビをゲットしてご満悦のぺちこ大先生。ドヤ顔にいらっときますね。
しかもぺちお0匹の時にぺちこ3匹とか。エビの癖に女好きとはどおいうことだ!
やっとつれたよエビちゃん。
このエビちゃん白肌で很可愛????
まあ、滅茶苦茶暴れやがったので床に落としましたけどね。
そして2時間後・・・・・
じゃ~ん。晩酌開始でござる。
どうですかこのボリューム。非常に香ばしく焼かれております。
噂によると、釣ったエビは自分で焼くらしいんですが、ぺちお・ぺちこが仕組みが分からなくて突っ立っていたら、憐れんでくれた店員の方が焼いてくださいました。
いやあラッキーでござる!
最初はこんなエビ食べられるか!(水槽の水がまあお察しの透明度だったためですが・・・)
と言っていた友人たちでしたが、一口食べてびっくり。
あまりの美味しさに、「う、うまい・・・!」と言いながら、ぺちお・ぺちこの食べる分を奪い始める始末。ちょっとまてーい!
しかし、こりゃあ、黑松沙士との相性ばっちりですわい!ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ
とまあ、よく分からない状態でエビ釣りに挑戦してまいりましたが、非常に楽しめました。
2時間600元、エビ釣り単体で見るとお手頃という価格ではありませんが、ぱりぱりジューシーなエビを食べることができるので、案外コストパフォーマンスはいいかも。
あと、グループ旅行であれば、下手な観光スポットに行くよりもみんなで楽しめるかと。
食事代も浮きますし(´•ω•`)
なお、注意点があります、禁煙ではないのでタバコが苦手な方には厳しいです。
ついでに言っておくと、忍耐力が全くない人にはお勧めしません。
それでは!
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