雞肉飯(ジーローハン)を作って【おうちで台湾気分】を満喫

台湾グルメ

先日思い立って、お家で雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)を作ってみたぺちこ(@hao2taiwan)です。こんにちは。

初めて作った上、作ったのは少し前の話なので、レシピや手順をうっかり忘れそうになっている!あわわ!これはアカンでしょ!ということで、すでにうろ覚えになっているのですが(早っ)、備忘録として残しておきます。

ちなみに、雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)の発音、カタカナ表記は2種類どちらかで記載されることが多いです。
聞こえ的にはジとチの間で「ヂ」って感じかしらねぇ…。
また、雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)は、映画KANOで知られる嘉義の名産でございます。実はまだ嘉義には行ったことがないので、次回は雞肉飯を堪能しに訪れたいと目論んでいます。

雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)ぺちこ流覚え書き

今回は備忘録(主に我が家のため)なので、あまり参考にならないかもしれません。
詳しいレシピはいろんなところに山ほど載っているので、今回はそちらにお任せして…。

あとは見てくださっている皆さんの豊かな想像力で補っていただければいと嬉しでございます♪

材料

メイン食材

★鶏肉
一般的には胸肉らしいけど、我が家にはもも肉しかなかったためもも肉採用
最初からレシピ通りちゃうやん!というツッコミ覚悟で(笑)

★白ご飯(好きなだけ)

タレ用

★長ねぎ

★にんにく

★油(今回はアマニ油採用)

★油葱(台湾でよく使われているやつ。エシャロットの揚げたの。)

★ごま油(香りづけ程度)

★醤油

★酒

★酢

★鶏ガラスープの素

作り方(ものすごくざっくり)

レシピは、日本語、中国語のものをいくつかザッピングして参考にしました。

鶏肉(今回はもも肉)を蒸す

我が家の大同電鍋ちゃんにお任せ。
ポイっと放り込んでおけば後は勝手に出来上がりを待つのみ!楽チン。
(11人前を手荷物で持ち帰ってきた懐かしい記憶)

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皮をとり、身を割いていく

皮はペロッと取って細かく切って別皿に取っておく。
(タレ用に使う)

実を糸状に割いていく。
→もも肉を割いていく作業が一番大変だったかもしれない…。
何かうまい方法あるのかなあと後から検索してみたら、フォークでやるとよいという話も見かけました。

1枚分のもも肉を手で割いたのも初体験でした。
お皿にこんもり盛り上がってくる様は、なかなかの達成感でした。

葱油(ネギ油)を作り、タレを作る

長ねぎをたっぷりみじん切り、にんにくは薄くスライスしてフライパンへ
(なんかニンニク入れ忘れた写真になってるけど、あとからインしてるので気にしない)



油(今回はアマニ油)をいれて火にかける
(ネギ1本、ニンニクかけ、油200mlとかそんな感じ)


弱火で15分くらいゆっくりかき混ぜながら、焦がさないように

葱油は、熱々に熱した油を薬味の上にジャッとかけて作る方法もあるようです。
油がはねて危険という話などもあったので、今回は無難な方法を採用!


ネギの色が変わったら、刻んでおいたとり皮、油葱、調味料をじゃっと混ぜ入れてさっくり煮る(煮詰めすぎない)

雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)のタレ出来上がり♪
澄んだ油もいとおしい…

雞肉飯(ジーローハン/チーローハン)完成

ご飯を盛って~

鶏をのせて~

タレをかけるっ♪

出来上がり♡

いざ、実食

パッと見た感じは、それっぽくできました。
あとはお味のほどはいかがかしら!?

ぺちおさん、いただきましょうかね。

ぱくっ

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

うぉっ!やばっ!うまっ!
(美味しすぎて語彙が全くもって足りない人)

 

ぺちお
ぺちお

おかわり上等!今日は食べるぞぉ~!

 

白ご飯3合炊いたはずなのに、すでにお釜の底が見えかけてる気がしないでもありません(主にぺちおが犯人)。

何も言いますまい。
思った以上にものすごーーーーく美味しくできました(自画自賛)。

いろんな人のレシピを参考にしつつ、最後は自分の舌と台湾で食べた思い出と家にある材料で何とかしよう~を頼りにアレンジしてみたら、意外にも簡単&美味しくできたのでラッキーちゃん(ビギナーズラックか!?)。

これからは

食べたい時にお家で雞肉飯♪

ができちゃいそうです。

ねぇ!?ぺちおさん!?

ぺちお
ぺちお

あと100杯は食べられそうです!

どうやら気に入っていただけた様子。
おうちごはんの楽しみがまた1つ増えました。

デエワっ!

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この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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