火龍果（ドラゴンフルーツ）の皮を剥いてみた

台湾グルメ

2016年1月17日

新年快樂！
大家身體健康，萬事如意！
恭喜！恭喜！

一ヶ月ぶりに記事を書いたと思ったら、果物の剥き方とかいう阿呆記事を書いているぺちおです。しかも日本での入手が難しい火龍果（ドラゴンフルーツ）の皮の剥き方といったもんだ。
新年早々、少々頭が沸いているんじゃないかとか心配になりますが、その心配はありません！
な、ぜ、な、ら。

いつも沸いているからです！(๑•̀ㅂ•́)و✧

だがしかし、せっかく年末から年始にかけて台湾で過ごしたというのに、初記事が台湾に向かう前に剥いたドラゴンフルーツの話とは・・・。

という突っ込みは抜きにして、ドラゴンフルーツの剥き方です。

剥くまでは硬そうな皮とごつい風貌に剥くのは専門職の方でないと無理ではないか！？
と疑っていたぺちお。
しかしやってみるとあら簡単。赤子の手を捻る位に容易でございましたわよ。
皆様もドラゴンフルーツを入手した際にはお試しくださいませ。

というわけでぺちおクッキングスクール開催だよ！（切るだけだが・・・）

テテテッテテテテ♪　テテテッテテテテ♪
テテテッテテテテテテテ、テッテッテ♪

まずはドラゴンフルーツの真ん中に包丁を当ててエイッと半分にしてしまいます。

2週間くらい放置していたので少々水分が抜けている皮なのはご愛嬌。

そうそうこんな感じです。硬そうに見える皮は結構柔らかいのでご安心あれ。

見た目と裏腹に皮は柔らかいので強く力を入れる必要はありません。

ぱかっと半分こ。美味しそうな果肉が見えてきました。このままの状態でも、スプーンでくり抜きながら食べることもできますが、もうひと手間かけることにします。

うむ。美しい果肉であります。

次に、半分に切ったドラゴンフルーツを再度半分に切ります。
要するに4等分するってことです。

まあ、このままでも貪りつけば良いんですがね（ぉい）

おおむねこんな感じです。

少々熟しすぎたのかはわからんが、果肉も柔らかめでした。

さて、ここからがびっくりタイム。
ドラゴンフルーツの端っこあたりに指を入れますよ。

えいっとヘタの部分から力を入れます。

そしてエイッ！といった感じで皮を剥いてしまいます。

慎重に力を入れないと果肉が皮にこびりついてしまうのでご注意あれ。

そうするとあらびっくり。スルリと皮が剥けてしまい、艶やかなドラゴンフルーツの果肉が姿を見せるではありませんか。

ほほーっ！するっと向けたよ！

なんという魅力的な果肉。涼しげな香りが食欲を誘います。

なんというかアケビを思い出すなあ（古

ぺろりんちょ。
ぺちおもやるまではわかりませんでしたが、こんな簡単に剥くことができました。

さて、すべての果肉から皮を剥いた状態がこちら。

楽しくなって5玉くらいを剥いた後に、全て食べなければならないことに驚愕したのは秘密。

なんとびっくりこんなに簡単に皮を剥くことができました。
これくらい簡単であれば、お子様に皮を剥いてもらうのも安心ですね（？）

もしドラゴンフルーツを見かけることがありましたら、購入してお試しくださいませ。
するすると皮がむけるので楽しいかと思います。

あ、ちなみに。
今回用意したドラゴンフルーツは白い実のものですが、赤い実の方が香りも甘みも強いのでお勧めです。

それでは今年もよろしくお願いします！