ども、ぺちお( @hao2taiwan )です。
台東をバイクで走っているといつも思います。
ここは台湾の中でも、暑さの質がまったく違う。
日差しは強く、空は高く、海と山の距離がやけに近い。
この環境では、ただ冷たいだけのスイーツは、正直あまり意味を持たない。
そんな台東のロードサイドで立ち寄ったのが坐上冰。
ここで食べられるこだわりのかき氷は、夏場のうだるような暑さで困憊していたぺちコンビに大変な活力を与えてくれましたというお話です。
何気ない道沿いに立つ水色の旗
店自体は台東市街地の中心部から知本よりの場所にあります。
お店の前の道路はそれなりに人通りもあり、道路沿いには飲食店もまばらではありますが軒を連ねていますが、よっぽど注視していないと見落とすであろう水色の旗。
この水色の旗を見つけて名店の予感を感じ取ったぺちこの指示で入店です。
熱情百香雪花の完成度が高すぎた
今回注文したのは 熱情百香雪花。
この百香果(パッションフルーツ)を使った雪花冰に寒天、綜合果凍、百香果蒟蒻をトッピングとしてみました。
そして手元に到着したのがこちらのかき氷。
う、美しすぎる・・・。
では実食していきましょう。
まず驚くのが、雪花冰そのものの質感。
スプーンを入れた瞬間、硬さがない。音がしない。
崩れるというより、ほどける感じ。
口に入れると、冷たさが主張する前に溶けていく。
舌に氷が残らず、後味が驚くほど軽い。
百香果の酸味はしっかり効いていますが、尖りすぎない。
暑さで鈍った感覚を、一気にリセットしてくれるような爽やかさがあります。
そこに寒天が入ることで、味の流れが一度整う。
口の中をフラットに戻し、次の一口を受け止める役割。
綜合果凍は、はっきりとした甘さ担当。
酸味に寄りがちな百香果雪花冰の中でしっかりとアクセントになっています。
そして一番印象に残ったのが、百香果蒟蒻。
噛むとわずかに抵抗があり、溶けるだけの氷にリズムを与える存在。
百香果の色味と風味に自然に溶け込みながら、
最後まで食感の変化を残してくれる。
この蒟蒻があることで、満足感が一段階上がっていました。
全体を通して感じたのは、甘さ・酸味・食感のバランスがよく、非常に完成度が高いこと。
どこをすくっても単調にならず、
量はしっかりあるのに、食後は驚くほど軽かったです。
ごちそうさまでした!
まとめ|かき氷が美味しいから立ち寄りたくなる
雪花冰の完成度が高く、百香果の酸味やトッピングの組み合わせもよく考えられていて、
食べ終わったあとに人気があるのがわかると思うほどに納得の食後感。
派手さはないけれど、「台東でかき氷を食べるなら、ここ!」
そう思わせてくれる、安心感のある一杯でした。
台東市内の中心からは少し離れた場所にあるお店ですが、行ってみて損はないと思います。
それでは〜。
坐上冰







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