台湾旅行から帰る日、空港へ行く前に立ち寄るのは、地元のパン屋さん!
最近お決まりのコースになりつつある私たちです。
特に下調べをするでもなく、目についたパン屋さんに入って、面白そう…いや、美味しそうな(笑)パンをいくつかピックアップして帰ることにしています。
台湾のパン屋さん大好き♪
毎回寄るたびに思うのですが、台湾のパン屋さんって面白い!!!
何が?!って?!
日本には絶対ない(と思われる)パンがおいてある!
ってところですハイ。
台湾独特のパンがある!
台湾独特だな~と思ったパンは、こんな感じ。
写真がないのが残念なのですが、字面でお楽しみください。
- 葱麵包(ツォンミェンパォ)
- ネギがいっぱい入ったパン。クロワッサン生地のものだったり、普通の生地だったり、いろいろ見かけました。
葱だけが入ってるパンは普通で、ハムと、コーンと…といった感じのミックスパンもありました。
- 肉髭麵包(ルォーゾンミェンパォ)
- 肉を乾燥させて細かくしたもの、要は「お肉のでんぶ」ですね。
ホテルの朝食などでお粥コーナーがあると、必ずと言っていいほどトッピングにありますな。
パンの上にトッピング的に乗っているものあり、パンの具として餡代わりに入ってるものあり、味も様々。ハマる人はハマる?!
- 菠蘿麵包(ポーローミェンパォ)
- 日本でいうところのメロンパンなんだけど、台湾バージョンは、クッキー生地のみで砂糖はふりかけられていないものが主流…の気がする。
ちなみに菠蘿って、パイナップルを意味する言葉。
なので、厳密にいうと、パイナップルパン
今回の旅の締めパンは福利麵包(FLORIDA BAKERY)
スミマセン。写真を撮る間もなく、ぺちおに真っ先に半分ずつ食べられてしまったので、買ってきたパンの画像がありません(笑)
たーしか、
肉髭パン、菠蘿麵包、クロワッサン生地のチーズ味的な何か…だった気がしますハイ。
このお店は、食パンやフランスパンが人気らしいのですが、さすがに買って帰れないので、断念。
レジに並んでいたとき、次の人が大量にそれらのパンを抱えていましたわよ。
気になるパンのお味は?
どれも程よくバターの風味がきいていて、日本で食べるものより濃厚さがあるなと感じました。
肉髭パンは、餡の代わりに入っているタイプだったのですが、かじるたびに肉髭がボロボロ落ちてくるので、ヒジョーに食べづらかったです(美味しかったけど)。
食べるとき、空気を吸い込む感じで食べるとよいのではと思ったので、次回からはマスターできるかと(何をマスターするんだ)。
あと、口の中の水分という水分を奪っていくので、一気食い厳禁ですわね。
(主にぺちおさんに警告)
クッキーの種類が豊富!
クッキーは、シンプルなものから、アイシングが上手に施されていてカラフルなものまで様々で、見ているだけでもワクワクしましたよ(•Θ•)ノ
福利麺包のクッキーを買ってみた
今回買ってみたのは3種類。
その1:見た目がちょっと凝ってるクッキー
店内で写真撮らなかったので、名前が分からない…ううむ。
食べてみた感触では、お菓子というより、ワインとかに合いそうな、おつまみ的クッキーでした。ほんのりチーズ味がしたような気がしないでもないです。
品名をキチンと確認せず、見た目だけで買ってきたので、想像と違った味で2度楽しめました(ぉぃ)
その2とその3:アイシングクッキー
バナナとサルっぽい何か(笑)
サルじゃないのかもしれない…。
お店でバナナを先にトレイに載せたのですが、やっぱコンビが必要でしょ!と思って、キャラクターっぽい、サルっぽいものも一緒に購入。
さっそく食べてみたのですが、想像通りの味で、なんとなくホッ。
ほら、昔…いや、今も売ってるのかな?
日本でもあるある!
ビスケット生地に砂糖がけ(アイシング)されたアレですよアレ!
食べっこ動物じゃなくて…
なんだっけか…あの味と似てるんですよ。
おばあちゃん家に行くと、必ずと言っていいほどおいてあるような、あのお菓子です。
懐かしい優しい味がしましたわよ。
パンやクッキーのお値段は?
パンは、20元くらいのお手軽版から~って感じで、日本より若干安い印象がありました。
クッキー類は、値札を見ると、NT$100とかってあったので、
ええ!クッキー1枚100元もするの?!高っ
と、思ったワタシ。
よく見たら、グラム売りでしたのよ…ホホホ。
2枚とか1枚とか持っていったら、レジのお姉さんにジロリと見られたのも良い思い出。
ばらまき土産にも使えそう
アイシングクッキーは、グラム売りだし、カラフルで可愛いものも多いので、いろいろ買って、ばら撒き土産としても活躍しそうです。
台湾土産の変わり種、話題づくりにも最適ですね♡
次回訪台の際は、もうちょっといろいろ買ってみたいなぁ~♪
コメント