邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusの生チョコレートとカカオ85%チョコレートを食べてみた
結局買ったのは、生チョコレート一箱とカカオ85%チョコレート一箱(350元)。
ぺちお、ぺちこの二人が消費期限内で食べきることができるのはこれくらいの量でしょう。どちらも冷蔵保存必須です。
また、生チョコレートは、販売日当日から未開封で10日間、開封後は7日間以内にお食べくださいとのこと。カカオ85%チョコレートの消費期限は、販売日当日から4か月です。
生チョコレートの箱を開けてみると、カカオのビターな香りが立ち昇ってきます。生チョコレートは思った以上にぎっしりと詰まっているので、一気に食べきるのは難しそう。カカオ85%チョコレートは包装されているので無理に食べ切らなくても大丈夫です。
では実食。
生チョコレートは、とろける様な食感と甘美な口どけが官能的。ビターで濃厚なカカオの豊潤な香りが鼻腔をくすぐります。なるほど、これが屏東産カカオが使われた生チョコの威力・・・。屏東産カカオの風味豊かな味わいと魅惑の甘さが心地よい珠玉の一品でございます。
カカオ85%チョコレートは、カカオ85%ということで苦いのではないかと思っていましたが、そんなことは全くなく食べやすい。後味のビターな苦味も品が良く、全体的に濃厚なコクが感じられます。
どちらも甲乙つけがたく、甘党であれば歓喜するチョコレートではないでしょうか。
総評ですが、生チョコレートが官能的な風味ととろける味わいが特徴的なのに対して、カカオ85%チョコレートは力強いカカオの香りとダークで深いコクが強みといったところでしょうか。
味わいが異なりますが、どちらもコーヒーと一緒に楽しむのにピッタリの美味しさでした。
ぺちこさんいかがでしたでしょうか?
台湾南部のチョコレート巡りとか楽しそう・・・。
だそうです。
そんな試みも楽しいかもしれませんね。ひたすら遠いけど。
それでは~。
コメント
こんばんは
いやぁ今回の巻は何やら今までのぺちぺちコンビに無い、オサレな雰囲気満載でしたね!(失礼(笑))
カカオの美味しそうな香りが漂ってくる様です。
いつもはB級グルメの食べ歩きのお二人も甘い系は控えめなのでしょうか?
それとも賞味期限の厳しい生チョコは仕方ないのでしょうかねぇ。
でも、それがプレミア感を出しており、台南高雄への夢が膨らんできます!
コロナウィルスから春の旅行は延期となり訪台スケジュールも遠のいた中、このブログだけが心の頼りです。
これからも頑張って下さい!ではでは
こんばんは~。
自分も行くまでは知らなかったのですが、屏東はカカオ生産が盛んらしく、
生産したカカオを使用してチョコレートやコーヒーが作られているらしいです。
なお、十数年前から動きが活発になったらしく、
その成果がここ数年の屏東チョコレートブームに結びついているとか。
その影響か、日本でも屏東産チョコレートのPRをチラホラ見かけるようになっています。
ちなみに買った量が控えめなのは、屏東をバイクで長時間走りまくったからでして、
この時もほぼ連続で大抵6~8時間ほどは運転をした記憶が・・・。
あまりの疲労に大量に購入する気力がなかったと考えられます。残念ですが。
しかし、コロナウイルスの影響で台湾旅行に影響が出たとのこと、心中お察しいたします。
なーに、台湾は逃げやしませんので・・・。