ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
冷蔵庫で冷やさないといけない台湾スイーツを堪能するシリーズの記事です。
邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusで屏東産カカオを使用した生チョコレートを買って食べてみた
2018年10月の台湾旅行時に、屏東縣內埔鄉の邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusで屏東産カカオを使用した生チョコレートを買って食べてみました。
邱式咖啡巧克力 Choose Chius 住所:
邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusに行ってみた
邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusは、台湾鉄道の西勢火車站が最寄り駅のチョコレートショップ。
カフェが併設されているので、店内でコーヒーやお茶を飲みながらチョコレートを食べることもできます。
西勢火車站近くのバス停留所(西勢)から屏東汽車客運のバス(8235)に乗車して、邱氏咖啡巧克力近くの停留所(老北勢)で下車してお店に向かうことができます。
西勢から老北勢までのバス乗車運賃は25元です。また、屏東車站から屏東汽車客運のバス(8235)に乗車して、邱氏咖啡巧克力近くの停留所(老北勢)に向かうことも可能です。
屏東車站から老北勢までのバス乗車運賃は34元です。
ちなみに屏東は、カカオの生産が一大産業になるほど非常に活発に行われている地域で、カカオ豆だけでなくコーヒーやチョコレートも特産品だそうです。
また、屏東産カカオの品質が世界的に高く評価されており、屏東産カカオで作られたチョコレートがチョコレートの世界大会で入賞もしているとのこと。普段食べていたチョコレートの原材料が実は台湾産だったという話もあるかもしれませんね。
この日、お店に到着した時間が夕方の6時近くということもあって、すでに外は真っ暗。そして店内もほぼ真っ暗(!?)。調べた限りでは、まだ営業時間内だった気がするが・・・、台湾あるあるの構図なのか・・・?
もしかしたらすでにお店は閉まっているかもしれない・・・・、一抹の不安を感じつつも店頭に向かうと、ほぼ真っ暗になっていた店内に店員さんを発見。
かすかな希望を抱きつつ入店が可能かをジェスチャーで尋ねると、お店の灯りをつけつつ扉を開けてくれました。
コメント
こんばんは
いやぁ今回の巻は何やら今までのぺちぺちコンビに無い、オサレな雰囲気満載でしたね!(失礼(笑))
カカオの美味しそうな香りが漂ってくる様です。
いつもはB級グルメの食べ歩きのお二人も甘い系は控えめなのでしょうか?
それとも賞味期限の厳しい生チョコは仕方ないのでしょうかねぇ。
でも、それがプレミア感を出しており、台南高雄への夢が膨らんできます!
コロナウィルスから春の旅行は延期となり訪台スケジュールも遠のいた中、このブログだけが心の頼りです。
これからも頑張って下さい!ではでは
こんばんは~。
自分も行くまでは知らなかったのですが、屏東はカカオ生産が盛んらしく、
生産したカカオを使用してチョコレートやコーヒーが作られているらしいです。
なお、十数年前から動きが活発になったらしく、
その成果がここ数年の屏東チョコレートブームに結びついているとか。
その影響か、日本でも屏東産チョコレートのPRをチラホラ見かけるようになっています。
ちなみに買った量が控えめなのは、屏東をバイクで長時間走りまくったからでして、
この時もほぼ連続で大抵6~8時間ほどは運転をした記憶が・・・。
あまりの疲労に大量に購入する気力がなかったと考えられます。残念ですが。
しかし、コロナウイルスの影響で台湾旅行に影響が出たとのこと、心中お察しいたします。
なーに、台湾は逃げやしませんので・・・。