中壢の具材選び放題天国のかき氷屋さんでゼリー祭りをしてみる 其の3

台湾グルメ

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こりゃあイチゴだな(確信)

まったく記事とは関係ありませんが、中壢で見かけた看板です。
見たまんまですね。

 

ええ、ゼリー祭り記事もついに最終章でございます。

前回までの記事はこちら

 

この日も見事に台湾の友人の罠にかかったぺちこ・ぺちお。
牛肉麺だけでなく、饅頭、マンゴーシャーベットを1時間の間に平らげることとなり
すでにお腹いっぱい。

しかし、いまだ日程はこなしておらず、これでは中壢に来た意味がない!

と、思いまして気合を入れて次のお店に行くことに。
さて、次に向かうは・・・

 

カキ氷(ぉい)

 

あ~、やっと記事の目的が出てきましたね~。
遅いっての!

 

与太話は置いておいて、
牛肉麺のお店から10分~15分歩いたところにそのお店がありましたわい。

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これはもしやかき氷通り!?と言うほどではない。

 

いくつかお店がある中で友人のお奨めは、鉅大自助冰城

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残念なことに、メニューやら値段を取るのを忘れていたのでうろ覚えなのですが、
カキ氷がなんと、40元~50元

台北市内なら、いうまでもなく70元、80元~。

こりゃあ、CP值超高!(コストパフォーマンスがすごくいい!)
話を戻すと、期待が持てるぜと思いつつ店に入った時に目に入ったのは・・・。

 

ど~ん。

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うほなにこれ。楽園じゃないのこれ。

 

大きなどんぶり(?)に入ったフルーツやら、ゼリーやらの具材。
なんということでしょう。

 

これがいわゆる台湾の楽園・・・(なわけない)
友人曰く、カキ氷を普通に頼むこともできるし、ここにある具材を好きなだけ選んで
カキ氷にしてもらえるだそうです。

あ、でも。
量り売りなので欲張りすぎると、なんかしらんけど高くなるので注意。
とは言っても200元とかは行かないので大丈夫のはず。

 

さて、一通り具材を眺めて、ぺちおが選んだのは・・・

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ゼリーしかないやんけ!

 

あ、ちなみにこれは最初の方の姿です。

食べかけで恐縮ですが、カキ氷を半分くらい食べたときの姿がこちら。

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!? これはもしや・・・。

 

 

【悲報】ゼリーしか入っていない

 

んでもって、食べる前の姿はこちら。

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よーく見ると器の半分くらいまで影があります。

 

ええ、器の半分以上はゼリー、ゼリー、ゼリー。

頑張っちゃった (ゝω・)テヘペロ

勿論、牛肉麺の時に引き続き、ぺちこと友人に呆れられたのは周知の事実。
なお、入れた具は具体的には覚えていませんが、
10種類くらい入れた記憶があります。

そのうちゼリーが8種類

他2種は、申し訳程度に団子を入れました。

でもね、言い訳するとね、これくらい大きなカキ氷でも100元しなかったよ!(うろ覚え)

 

鉅大自助冰城 住所:桃園縣中壢市民族路105號

 

そんなゼリー祭りは置いておいて、実はこのお店から歩いて10分程度の距離に
中壢觀光夜市があるので軽く寄ってきましたのよ。

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これが噂の中壢観光夜市。夜市の時間になると車の往来はしっかりと無くなります。

 

とはいいつつも、まだ夕方の17時~くらい。
おかげで全く屋台はでておらず、道路も普通に車の往来が・・・・・。

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雨が降っていなければもう少し人通りが多かった可能性は有り。

 

友人曰く、この広い通りが人で埋め尽くされるらしい。
中壢観光夜市恐ろしい子・・・。

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車道にも屋台が出てくるらしい・・・。

 

物珍しそうな物を発見したので、早速食べることに。

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人気がある様子のお店。雞排は焼き立てらしいので、注文して5分~10分かかります。

 

辛そう・・・。もちろん大辣!

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アルパカが食べたそうに見ている、食べさせますか?やだ!あげない!

 

しかし!見た目とは裏腹にそんなに辛くなく、大好評でした。

 

さて、この日はここら辺で日程が終わりまして、
この後は駅にそのまま向かって台北に戻ったわけですが、
ぺちこさんの食欲が衰えることはなく、晩餐は下の写真のようになってしまいました。

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7割近くはぺちこ先生が平らげました。なんという強靭な胃袋・・・。

 

この食卓を見てぺちおは、中壢の思い出がすっ飛んでしまいましたよヽ(´~`;

 

話は変わりますが、帰り道の途中で例のごとく宝くじを買いました。

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こ、今度こそ当てるんだからね!

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