ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
あまり参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。
台南の黃金海岸(黄金海岸)へ悪天候の真っ昼間に行ってみた
2019年7月の台湾旅行時に、
台南の夕方になると金色に輝くと噂の黃金海岸(黄金海岸)へ悪天候の真っ昼間に行ってみました。
黃金海岸(黄金海岸) 住所:台南市南區西部濱海公路
黃金海岸(黄金海岸)へ行ってみた
よく考えると、罰ゲームとしか思えない取り組み。
前日からの悪天候で気が付くと大粒の雨が降りしきる中、夕方になると恋人たちで溢れかえるという噂の黃金海岸に何故か真昼間にやって来てしまいました。
空を覆う灰色の雲。一目でわかる嵐の前触れ。
なぜここにいるのかというと、黃金海岸の近くにある喜樹老街に買い物に行ったついでに行ってみようということになったからです。
でも、勢いだけでどうにかなるレベルではなく、どこを歩いても風が強い・・・。
ちなみに看板に書かれていましたが、この海域は危険海域に指定されていて遊泳禁止です。
少々絶望にまみれつつも海岸線を南に歩き始めたところ、波打ち際でキャッキャウフフをするカップルを発見。
しかも、男性、女性共に水着を着ていて泳ぐ気満々。この状態の海で泳ぐのかとドン引きです。
カップルがたまに泳いでいるのを見て危ないなあ・・・と思って遠方を見ると更にびっくり。
なんか沢山人がいる・・・。
そのうえ、大半の人が海で泳いだりしていて、どうしてこうなったの構図。なんかもう、台湾の人たちの逞しさに脱帽でした。
でも、しばらくの間移り変わりいく荒れ空を眺めていたら、荘厳な雰囲気すら感じられる雲と海の不思議なコントラストが大のお気に入りに。
雲一つない晴天の空の下だとこうはいかない。悪天候の黃金海岸だから見ることができる景色ではないでしょうか。
ということで、夕陽が落ちる瞬間に本領が発揮される黃金海岸へ、わざわざ悪天候の日に行ってみましたが、案外悪くない結果になりました。
余談ですが、黃金海岸の荒れに荒れている光景は、自然の容赦ない荒々しさをダイナミックに感じられてぺちおはかなり気に入りました。
ぺちこさんはいかがでしたか?
今回は運が良かっただけです。
今度は天気の良い時の夕方に来たいです!
なるほど、まさしくその通り。
今回は天気が悪くても楽しめましたが、綺麗な景色を観光資源としている場所に行く場合は天気に気を付けた方がいいですよね。そして今度は天気の良い時の夕方に来ましょう。
それでは~。
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