台南喜樹老街の花現喜樹文創へ小魚包を買いに行ってみた

台湾観光

ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
あまり参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。

台南喜樹老街の花現喜樹文創へ小魚包を買いに行ってみた

2019年7月の台湾旅行時に、台南の喜樹老街xǐ shù lǎo jiēで手作り小魚包xiǎo yú bāoを販売している花現喜樹文創huā xiàn xǐ shù wén chuàng虱目魚包shī mù yú bāo(サバヒーバッグ)を買いに行って来ました。

 

花現喜樹文創魚菜包包専売店 住所:台南市南區喜樹路254巷22號

 

台南喜樹老街に行ってみた

ぺちコンビが向かったのは、観光客にあまり馴染みがない台南の喜樹老街。
喜樹老街は300年ほどの歴史がある古い集落らしいのですが、周りの街が発展していく中で取り残されてしまい、そのためか人口が他の地域に流出してしまっているそうです。
人が少なくなれば街並みから活気がなくなるのが当たり前。
しかし、指をくわえて見ているだけでは、集落や生活圏の維持が更に難しくなってくる。
どうにかしてその状況を打破しなければならない。

喜樹老街は、観光地として整備されている雰囲気はありません。
そのため訪れる場合は、住民の方との無用のトラブルを避ける為に騒音を立てたりしないように気を付けましょう。

 

ということで、以前のような活気を生むために町おこしの一環として取り組まれ始めたのが、文化的創出。その流れで開発された商品がサバヒー好き狂喜乱舞のサバヒーバッグとのことです。
なお、サバヒー以外の魚や野菜もバッグの題材になっていて、今回訪れた花現喜樹文創という店以外にも何店舗か同様の取り組みをしているお店があるという噂です。

 

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