この記事は、
長良川鉄道と姉妹鉄道になった台鉄の内湾線で内湾老街に行ってみた 其の4の続きです。
街の雰囲気に合わせて、記事もしばらくの間はのんびり進行なのでご容赦くださいませ。
しかし、小さな街の観光でしたが、案外色々回っていることが判明、まとめるのに四苦八苦していますわ。
~前回までのあらすじ~
內灣老街を歩いているうちに観光客向け買い物スポットに到着した一行、まだ先が長そうなので一休みしていくことになりました。
買い物スポットでは、アイスが売っていたのを見かけたぺちこが凄まじい速度でチョコレートアイスをゲット。歩き疲れたので甘いものが欲しかったらしい。
ちょっとだけ食べさせてもらおうと思ったら、「自分で買ってきなさい!」との冷たいご返事。仕方ないのでバニラアイスを購入。
悔しい思いをしつつも、バニラアイスを食べながら外の風景が見れる場所に移動してみると、良く分からない竹筒が所狭しと欄干に掛けられていました。なんだろうなあこれ。
う~む、よい風景。霧がかかった山々も風光明媚。でも欄干にかかっている竹筒の意味が非常に気になる。
なお、竹筒が掛けられている欄干のそばには、どっかで見たことのある様なキャラクターが立ち尽くしていましたわ。あれはいわゆる、ギ○モ。というか結構年齢行ってないと、元ネタが分からないんじゃないのだろうか。
他にも正体不明、住所不定な熊さんがにこやかな笑顔をたたえていたり。
どう見ても樹木よりも大きいカブトムシが幹に掴まっていたりと、なんだこのワンダーランド。しかし、遠くから見た時はかなり驚きましたわ。でかいゴ○○リが木に登っているのかと勘違いしたくらい、こだわりのある本物そっくりの造形でしたわ。
熊やカブトムシ、ギ〇モ以外にもこんなゴリラもいましてね。もちろんぺちおさんは、こちらのゴリラの前でポージングですよ。なお、こちらの写真はカメラを自動撮影モードにして撮影しました(・ω・ )
ぺちこと友人は、同行人として見られるのが恥ずかしかったらしく、渾身のポージングを写してくれる素振り無し!というわけで流行りの自撮りですよ、自撮り。
ここのスペースには、近くにある幻多奇另類博物館の看板も設置されてたのですが、見てみるとかなり衝撃的。プリプリのお尻に目を奪われますわ。まあでもあれは作り物のお尻ですのでご安心ください(?)
さて、一休みして体力が回復したので、內灣名物(?)の吊り橋に向かうことにしましょう。 しかし吊り橋に向かう道にも色々なお店が並んでいて、どれも美味しそう目移りしてしまって、困りますわ。結局迷い過ぎて、どれも食べませんでしたが。
通り道には粽の王様っぽい何かが置かれて老いるお店があったりしましてね、あれくらいのサイズの粽を一度は食べてみたいと思いましたわ(遠い目)
例によって実食タイム。サイズが小ぶりでぶらつくながら食べるのにちょうどいい。
そして、お手頃な価格なのに結構な美味しさ。粽最高ですなあ。ちなみに何を買ったかは記憶していません。內灣野薑花粽ではないことは確か。
何もないかなあと思っていたら、結構見所があって意外性満載の內灣老街、客家料理を出すお店も多いので、客家料理グルメ目的の方も楽しめるかもしれません。
さて、內灣観光もそろそろ佳境ですが、もうしばらくお付き合いくださいませ。
ほんのりと甘酸っぱい気持ちを思い出させるような、內灣老街観光は、まだまだ続きます。
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