邱氏咖啡巧克力で屏東産カカオを使用した生チョコレートを買って食べてみた

台湾グルメ

邱氏咖啡巧克力 Choose Chiusの生チョコレートを買ってみた

 なんとか無事に入店したぺちコンビの目に入ったのは、木目調のおしゃれで温かみの感じる雰囲気の店内。カフェとしても営業している店内は、フルーティなカカオの香りが漂っていました。

お店は、定休日の月曜日を除いたすべての曜日で営業しています。営業時間は、AM10:00~PM8:00です。

 

 さて、店員さんにチョコレートを買いたいことを伝えると、ショーケースの中に置いてある生チョコレートがおススメされました。
招牌生巧克力zhāo pái shēng qiǎo kè lì(定番の生チョコレート)一箱が400元咖啡生巧克力kā fēi shēng qiǎo kè lì(コーヒー生チョコレート)が450元。何がどう違うのか分からなかったのは秘密だ!
 また、生チョコレート以外に、黑巧克力hēi qiǎo kè lì(カカオ100%チョコレート)や可可原豆kě kě yuán dòu(カカオ豆)、可可膏kě kě gāo(カカオマス)などのチョコレート製品も販売しているらしいです。

 

 余談ですが、お店の商品が8周年記念なんたらのキャンペーン期間だったらしく、生チョコレートを5個買うと1個プレゼント大会買5送1)が開催されていました。
 でも、さすがに食べきることができないので断念。生チョコレートは消費期限が短いですし、そもそも冷蔵品ですからね・・・。

 

コメント

  1. こんばんは
    いやぁ今回の巻は何やら今までのぺちぺちコンビに無い、オサレな雰囲気満載でしたね!(失礼(笑))
    カカオの美味しそうな香りが漂ってくる様です。
    いつもはB級グルメの食べ歩きのお二人も甘い系は控えめなのでしょうか?
    それとも賞味期限の厳しい生チョコは仕方ないのでしょうかねぇ。
    でも、それがプレミア感を出しており、台南高雄への夢が膨らんできます!
    コロナウィルスから春の旅行は延期となり訪台スケジュールも遠のいた中、このブログだけが心の頼りです。
    これからも頑張って下さい!ではでは

    • こんばんは~。
      自分も行くまでは知らなかったのですが、屏東はカカオ生産が盛んらしく、
      生産したカカオを使用してチョコレートやコーヒーが作られているらしいです。
      なお、十数年前から動きが活発になったらしく、
      その成果がここ数年の屏東チョコレートブームに結びついているとか。
      その影響か、日本でも屏東産チョコレートのPRをチラホラ見かけるようになっています。
      ちなみに買った量が控えめなのは、屏東をバイクで長時間走りまくったからでして、
      この時もほぼ連続で大抵6~8時間ほどは運転をした記憶が・・・。
      あまりの疲労に大量に購入する気力がなかったと考えられます。残念ですが。
      しかし、コロナウイルスの影響で台湾旅行に影響が出たとのこと、心中お察しいたします。
      なーに、台湾は逃げやしませんので・・・。