高雄 本物の鳳梨酥(パイナップルケーキ)を食べられると噂の幸福原味に行ってきた

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日本人に大人気の、台湾土産として有名なパイナップルケーキの元になっているパイナップル(中国語で鳳梨(fèng lí))。黄色いごつごつした皮にとげとげした葉っぱ。最初に食べようとした人は勇者ですわ。しかもやたら堅い上に、投げつけたら爆発しそうな形だし。

そんな戯言は置いといて、ゴールデンウィーク中の台湾旅行で高雄に滞在した時に、知る人ぞ知るパイナップルケーキを買うことが出来る、「幸福原味」というお店に行ってまいりました。じつは、「幸福原味」のパイナップルケーキは、高雄市物産館で買うことも可能なのですが、本店で買った方が美味しい!とか、現地の風を体で感じたい!(?)とかいう良く分からない思い込みと理由を元に、バイクを吹っ飛ばしてパイナップルケーキを買いにお店に行ってまいりましたです。

で、「幸福原味」はどこにあるかというと、こちら。
地図で所在地を確認していただくと分かりますが、いわゆる観光スポットではなく、
市街地にあるお店です。

幸福原味 住所:高雄市大樹區中正一路388號

幸福原味まで、バスで行くことも可能というような情報はありましたが、この日はお店以外にも寄りたい場所があったので、移動に小回りが利くバイクをレンタルして出発でございます。

バスより速いぜ!という謳い文句は少々眉唾。なぜなら、そんなに速度は出せないからです(速度制限がある道路が多い為、2段階左折も必須だし)

途中、同記安平豆花(高雄にもお店があります!)で豆花を食べたり、ファミリーマートでぐでたまアイスを食べたり、休み休みしながら幸福原味への移動。晴れててよかった。

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なんでこんなところに来ちゃったんだろう感の感じられる写真。本気で何もなかった。あるのは広大な畑のみ・・・。

台湾の交通事情に慣れていないという事と、寄り道をしまくった影響もあって、2時間近く掛けてやっとお店に到達。色々と道も間違えたし仕方ない。

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結構見落としそうなデザインをしている看板なので、注意深く見ていないと通り過ぎること間違いなし。ご注意ください。

お店の目の前を通っている道路。いやあ、遠くまで見通せます。高雄中心部じゃお目にかかることが出来ない光景。空が広いです。

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垂れ幕もあるから見落とすわけないじゃない!とか思うでしょうが、スピードを出していると死角になるようなところに垂れ幕があるんですよ。ええ。

なんて感動していると時間が無くなってしまいますので、バイクをお店の前に置かせてもらって、入店の準備でございます。

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すっきりとした店頭。でも、人によってはガソリンスタンドの一区画に見間違えるかも(隣がガソリンスタンドだし・・・)

お店の前にはトラックが駐車していて、今さっき取ってきたように見えるパイナップルが沢山荷台に積まれていました。

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荷台にどれくらい積んでからお店に来るんでしょうね。積んでるところを見てみたいですな。

美味しそうなパイナップルが無造作に置かれています。よく考えたら5月、6月は、鑚パインの旬の季節。タイミングが良い時に来れたもんだと思いましたわ。

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しかし大きいパイナップルですなあ。日本ではなかなか見かけることが出来ないサイズですわ。

お店の横に倉庫らしきものがあったので覗いてみると、お姉さんが出荷前のパイナップルを段ボールに梱包していました。

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予想以上に広い倉庫。時期によってはこの倉庫が一杯になるんでしょうかね。積まれているカゴの量が半端ないですわ。

倉庫の前には、梱包が完了したパイナップル段ボールが大量に積まれています。パイナップル自体が非常に大きいので梱包は大変でしょうなあ。ごつごつしてるし。
なんてことを考えていたらぺちこさんが先にお店に入ってしまいました。置いてけぼりになるわけにはいきませんので、ぺちおも入店しますよっと。

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お店の中に入ると、お店のロゴと美味しそうな食べ物たちがお出迎え。
カウンター奥の窓をみると、パイナップルケーキの梱包などをしている姿が見えました。

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可愛らしい感じのロゴ。何となく安心します。

お店の営業時間は、AM9:00~PM18:00の様子です。

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台湾にしては健康的(?)な営業時間。

お店の中に入ると、日本人客が来るのは珍しかったらしく、質問攻め。
どこからきたの~?いつ来たの~?などなど。主にぺちこさんが拙い中国語を駆使して応答。
わたくしぺちおは、店員さんがパイナップルをくれたので静かに心の中で大はしゃぎ。

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すごい甘い香りがしたんですよ。しかも大きい。

店員さんの話によると、このお店で使っているパイナップルは、金鑚パイナップルという種類とのこと。ちなみに金鑚パイナップルは芯まで食べられるそうです。

では期待のお食事タイムです。

ぱくり・・・。

おおおお・・・。

やばい!うまい!!!

咀嚼するたびに感じるパイナップルの鮮烈な香り、果肉を口の中に頬張ったときに広がる優しい甘味と溢れんばかりの果汁。まさかこんなにパイナップルが美味しいなんて!

敢えて形容するなら、異次元パイナップルだぜ!

そんな感じで、ぺちお・ぺちこともに、店員さんのご厚意に甘えてミラクルパイナップルを堪能しちゃいました。まさかの刺客に二人ともご満悦です。

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食べた瞬間、台湾フルーツNO.1がパイナップルになりました。パイナップル万歳!

まあ、パイナップルを食べるのはいいが、本来の目的はパイナップルケーキを買う事ですので、お土産の選定を粛々と開始でございます。

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所狭しと置かれている魅惑的な商品の数々。さてどれにしましょう。

こちらはパイナップルケーキ。パッケージが可愛いですなあ。

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台湾のお土産のパッケージって、どぎつい物が多い印象があるのですが、こちらのパッケージは非常に可愛いです。

こっちは、何かのお菓子と干しパイナップル。お土産に買って帰るならば、パイナップルケーキもいいけど、干しパイナップルの方が日持ちもするのでいいかもしれない。

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干しパイナップルは一つ一つ袋入っているので、バラマキ土産候補にもなります。

こちらは香ばしいアーモンドと濃厚ミルキーのハーモニーが大好評、観光客に大人気のヌガー(牛軋糖)ですな。ぺちこさんの大好物です。バラマキ土産にも最適。

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食べ方を誤ると歯にこびりつくヌガー。お菓子界の狂気である。

お酒らしきものも発見。段ボールっぽい感触がうかがえる箱に入っているのは、パイナップル酒とライチ酒のセットらしい。

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お酒を買おうと思ったけど今回は思い留まりました。また今度の機会に・・・。

よく見たら、一瓶ずつ購入することもできるそうです。良心的です。酒類の瓶は重いので、お土産に持って帰ろうとすると苦労しますからね。一瓶ごとに購入が可能なのは助かります。

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お酒のパッケージも可愛い。洒落てます。

こちらはお土産セットの様子。しかし、どれもパッケージが可愛い。お土産自体の味も重要だと思いますが、見た目も重要ですわ。

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手持ち用の紐が付けられているところにパッケージに対する気配りが感じられます。

な~んて、買うものを物色していたら、店員さんから天使の差し入れ。いわゆる味見をどうぞとのこと。あら嬉しい。どんなお味かしらねえ。

なお、パイナップルケーキを食べた時の写真は撮っていませんが、パイナップルケーキは、パイナップルの新鮮な風味をダイレクトに感じることが出来てびっくり。ぺちこ曰く、安いパイナップルケーキは、餡がパイナップル100%ではないとのこと。
こちらのパイナップルケーキは、もちろん100%。酸味と甘みが見事に調和していて、パイナップルケーキの革命がおきましたわ。

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一度は食べていただきたいパイナップルケーキ。取り立てのパイナップルが凝縮されたような餡の虜になること間違いなしです。

店内にはこんなポスターが張って合って、確かに100%って書いてます。なるほど。

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目を引くポスターですな。パイナップルケーキがとても美味しそうに見えます。

100%に感心しつつも、まだ試食タイムは続いておりました。

こちらは、まったく正体がつかめないけど、せんべいのような風味と、落ち着いた甘味と塩気がお茶を呼ぶ一品。ぺちこ曰くビールのつまみに合う!とのこと。確かにそんな味でしたわ。

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ぺちこさん垂涎の謎のお菓子。お酒のお供のような味がしつつも、お茶とも合う絶妙な風味が特徴的なお菓子です。

そして干しパイナップルもいただきましたのよ。
一口食べた時に思ったのは、甘味の凝縮度合いが違う・・・ということ。
日本のコンビニでたまに見かける干しパイナップルとは比較にならない美味しさ。
ほのかに感じる酸味がパイナップルの甘さをしっかりと支えていて、お茶請けにぴったり。
こちらも魅惑の一品ですわ。

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フルーツ乾物界を揺るがす美味しさを持つ干しパイナップル。是非ともその美味しさを味わってほしい一品です。

さて、あらかたお土産の購入が完了、収集癖(?)も満たされましたので、お店を後にして次の目的地に向かいますよっと。幸福原味の皆様、色々とありがとうございました!
また来ます!

てなわけで、パイナップルケーキの常識を覆す幸福原味名物を堪能したぺちこ・ぺちおは、でっかい仏像があると噂される、とある場所に向かうのであった。なんちゃって。

ちなみにパイナップルケーキ。一度は食べる価値十分ですぜ。下手なお土産やで買うパイナップルケーキと次元の違う美味しさを感じられるはずですわ。
それと、購入した商品をホテルに発送もしてくれるそうです。
もし観光途中にお店に寄るのであれば、購入商品はホテルに届けてもらって身軽に観光というプランもできますぜ。

それでは!

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