鹿港 鹿港黃昏市場の兎寶脆皮炸雞で買える雞肉卷は革命が起きるほどの美味しさ

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今回は、黃昏市場(黄昏市場)ネタです。
豐原の黄昏市場ネタと同様、観光地から離れた場所にある市場の記事となっております。

さて、鹿港と言えば、
鹿港老街、鹿港天后宮、鹿港民俗文物館、鹿港城隍廟、摸乳巷、九曲巷などなど、
多くの名所を抱えている観光地。
古くは清の時代より栄えた街で、国が指定する古跡も多く存在し、日帰り程度の滞在時間では、地域の魅力を堪能しきれないほどの歴史ある地域だったりします。

また、台湾の暮らしを垣間見ることが出来る伝統的な街並みと懐かしい雰囲気、古来の文化が凝縮された魅力的な建造物の数々は、まさに台湾文化の集大成。
台湾文化の魅力を凝縮したようなこの街、台湾で観光するなら一度は行って見るべき素敵な場所かと思われます。

そして、歴史がある所に美食あり。鹿港では、肉まん、麵線、肉圓などの美食小吃が目白押しです。訪れると自然に体重が増加してしまうであろう魅惑的な数々の美食は、台湾の食いしん坊達を惹きつけてやみません。

という事で
食べてきたよ、雞肉卷!

硬い話は抜きにしておいて、今回の記事も観光する人のことを全く考えていない場所で食事をした訳だがご了承ください。
まあ、少しは一般的な場所で食べたらどうなの?という声が上がってきそうですが、人様の期待を裏切る斜め上の美食を見つけるのが楽しいんですよ!

ちなみに鹿港(正しくは鹿港鎮)ですが、日本人観光客にも人気があるようで、観光に訪れる人は結構多い様子。辺鄙な所にある地域なのに、良くもまあ来る気になるもんだと感心しますな(自爆)

さて、本題の美味しい雞肉卷をどこで食べたかと言うお話ですが、
以下の地図近辺にある、「鹿港黃昏市場」内の
兎寶脆皮炸雞というお店です。

鹿港黃昏市場 住所:彰化縣福興鄉中正路/中正路196巷

鹿港黃昏市場の正面は、大きな看板を出しているフルーツ屋さんが居を構えており、夜間時間帯でなければ見つけるのは容易かと思われます。
なお、フルーツ屋さんのお隣が全國電子という電器屋さんなので、そちらを目印にしてもいいかもしれない。
ちなみに、鹿港黃昏市場の看板がボロボロに錆びており、「鹿港黃昏市場」の文字を認識することすら難しい状態。そのため、「鹿港黃昏市場」の看板を目安にして、市場を見つけるのはかなりの注意力が必要です。

余り大きい市場ではないうえに、周りの景色に溶け込んでいるので、時間帯によっては市場であることを認識するのは相当難しい気がします。

さて、市場内は場所が空いている限りは、一時的にバイクや車を停車させても良い様子(他の人たちを真似しただけなので、本当に良いかどうかは知らん!)
とはいっても、夕方以降は立ち並ぶお店の数が多くなるはずなので、昼間過ぎ位の市場が活発になる手前位の時間帯であればのお話。バイクで訪れる場合はご注意ください。

ごく短時間であればいい気はするけどね・・・。まあでも所定の場所に駐車した方がトラブルにはなりにくいかと。

今年はマンゴーが豊作のようで、小粒なものや、熟し始めたものはこんなにお安い。
しかし、市場の表玄関にフルーツ屋さんが軒を連ねていることが多いのはなぜなんでしょうかね。いつも疑問に思います。

商売するのでなければ、少々熟しすぎていても問題ない!というか、この値段を見るとマンゴーかき氷を食べる気が失せますな。

みてこれ。特選愛文マンゴーが15元ですよ・・・。これくらいになると肉質がかなり柔らかくなっていそうなので、そのまま齧って食べるのは難がありそうですが、こんなにお安く買えるのは魅力的。

需要と供給のバランスでしょうけどね。それでも驚きです。

金鑽鳳梨(金鑽印のパイナップル)もこんなにお安い。
これで元が取れるんだろうかと心配になりますな。

芯まで食べることが出来る金鑽鳳梨は、マンゴーとは違った格別の美味しさ。台湾観光時は、マンゴーだけでなくパイナップルも食べてやってください。

市場内では、野菜類なども販売されていて、さすがは市場と言ったところ。
これなんか、3パックで100元。しかも違った種類の野菜を組み合わせることも可能な様子。
まあでも、野菜は日本と比べても、あまり値段が変わらない印象はありますね。

台湾の野菜は物価と比較すると微妙に高い気がする。気候的な問題もあるんでしょうかね。

他にもスラ〇ムのような、鍋の具材的なものも売っていました。どんな味がするんでしょうね、気になります!

目を引くデザインの練り物。材料は一体何なんだろか・・・。

さて、やっと記事の本筋に戻ります。
こちらが伝説の雞肉卷を食べることが出来る、「兎寶脆皮炸雞」さんです。
なお、facebookページもある様なのですが、そちらでの名前は、「兔寶脆皮炸雞」となっておりまして、どっちなんだよ!という困ったお話。
いやまあ、は、辛うじて似ているとはいえ、お店の看板を見る限りは、「兎」が正しいはずです。

どう見ても「兎(うさぎ)」だよね!?

「兎寶脆皮炸雞」さんで買うことが出来るのは、揚げ物。
なお、何度写真を見返してみても、商売になるのか?と心配になるくらいの安さ。
香腸は7個で100元ですぜ。

何を持って安いとするかは人それぞれです。まあでも安く見えるよね。

炭水化物好きの方用にフライドポテトも売っております。台湾スパイスを振りかけて食べたら美味しいだろうなあ・・・。

食べておけばよかったね。でも、揚げたてのポテトは美味しすぎて食べすぎちゃうので・・・。

で、これが今回買った雞肉卷。二つで25元なり。この時は、食べやすそうな雞塊(鶏のから揚げ)も買いました。今思えば、雞翅(手羽先の唐揚げ)も買っておけば良かった・・・。

手羽先にも見えますが、卷(日本の感じだと巻)の文字が示すように、巻いたお肉の揚げ物。

日本人観光客が来るのは珍しかったらしく、カメラを向けたら従業員のお兄さんが笑顔でピースしてくれました。台湾の若い人はノリがいい人が多いですな。

とっても良い笑顔で癒されました。

買い物を済ませてからの途中経過は省略させていただきまして、食事をするために一級古跡である鹿港龍山寺に来ました。
なぜここに来たかと言うと、近くに飲料類を販売しているお店があるので水分補給がしやすいのと、入り口近辺に座ることが出来るベンチがあるので、一休みさせてもらうのにとても便利だからです。バイクを停める場所もありますし。

お寺内にトイレもあるしな!

さあ、無事にベンチに座ることが出来ました。分解茶を飲んで一息ついたし、お目当てのお肉さんを食べていくことにしましょう。

IT’S DELICIOUS ! ときたもんだ。その言葉通りであることを期待しよう・・・。

まずは、雞塊(鶏のから揚げ)をいただきましょう。

( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”・・・

むむむ・・・・・。
唐揚げという事で侮っていました。

これはまさに、
THE K・A・R・A・A・G・E!

濃い目の味付け、鶏を強く感じる風味、そして女性でも容易に食べられる一口サイズ。
小吃の王道を体現化した唐揚げですな!
揚げ加減もちょうど良く、カリッとした衣と弾力のあるお肉を同時に咀嚼した時に感じられる唐揚げハーモニー(なんじゃそりゃ)が非常に素晴らしい。
特別に美味しい!と言うわけではありませんが、当たりの部類で安心感がある味。
これは幸先が良いですよ・・・!

小粒ながら侮れぬ美味しさの唐揚げ。悪くない。

次は雞肉卷の出番です。
ワクワクと期待しながら封を開けると、非常に香ばしい鶏肉の香りがしてきました。
思ったよりも大きいです。

美味しそうな匂いを振りまく雞肉卷。カー〇ルクリスピーではありません。

食べてみましょう・・・

(((o’~’o)))ŧ‹”ŧ‹”・・・

!?

なんじゃこりゃぁあ!!!(松田優作風に)

鶏肉の旨味が強烈!!

もうね、口の中が鶏、鶏、鶏に埋め尽くされる感動的な美味しさ。
噛むたびに滲み出てくる脂と肉汁が口の中に広がるのですが量が半端ない。
旨味たっぷりの肉汁じゅわ~で予想を遥かに超えるジューシーさ♪

肉汁ブシャーですよ!(〇なっしー並みに

脂と肉汁の甘みも凄く、鶏の旨味をしっかりと感じられる揚げ加減に脱帽!

そして、
味覇(ウェイパー)でも仕込んでいるんじゃないかと思うくらい、
ガツンとダイレクトアタックをしてくる鶏肉の旨味。

うまいぃいいいいい!!!

これはまさに、
台湾フライドチキン界の
ジェンセン・アクレス!
セクシーすぎる揚げ物とはこいつの事だ!

衝撃的な美味しさにぺちこと一緒にガッツポーズしました。カー〇ルクリスピーなんて目じゃないです。

ご馳走様でした!!!

もうね、夜市の大雞排とかが全く持って相手にならない位の美味しさでした。
噛めば噛むほど、大雞排なんて衣だけじゃねえの!?とか思うくらいのジューシーさ!
しかも、弾力はありつつも、簡単に噛み切れる柔らかいお肉は超絶旨味。
鹿港に寄ったら食べなきゃ損ですぜ!

ちなみに鹿港老街から遠そう・・・と思われると思いますが、
実は、鹿港黃昏市場と鹿港老街は、1㎞程度しか離れていません。
そのため徒歩で行くことも可能。
また、鹿港界隈の色々な所でYouBikeを借りることが出来るので、
案外気軽に食べに行けると思います。機会があったら挑戦してみてくださいね。

それでは!

この記事を書いた人

ぺちお
ぺちお
今年で台湾渡航12回目。1年のうちに台湾にたくさん行き過ぎたのと、行動が怪しいので税関で運び屋と疑われる。

大好物は、寧夏夜市近く古早味豆花の仙草奶凍だが、一日に7回くらい同じものを持ち帰りをしたことで、お店のお姉さまに笑われたトラウマを持つ。

いまだ下手な中国語を操り、駅の窓口で切符を買えずに泣く泣く区間車に乗ること数回。修行中の身であります。

現在、ピーチ弾丸一人旅を画策中。
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