愛しの大同電鍋を我が家にお迎えしちゃったお話

お土産


台湾といえばこの鍋!と言ってもいいくらい、台湾へ行ったことがある人なら誰もが見かけるはずの可愛いヤツ。それが大同電鍋です。

台湾人の友人(男子)に言わせると

「そんな古い鍋のどこがいいの~?」

なんてツッコまれたわけですが、

かわいいものはかわいい!很可愛!(•ө•)♡

我が家にも大同電鍋を!

煮る、蒸す、ご飯を炊く…など、これ1台あればいろいろな調理ができる便利グッズ大同電鍋さん。さしずめ台湾の電子レンジ?といった感じでしょうか。

台湾で半世紀にわたって家庭で愛され続けてきたこの電鍋ちゃん。

ぜひとも我が家にお迎えしたい!(*>_<*)ノ

と思って、売っているところをチェック!

どこで買えるの?

台湾で大同電鍋を購入できる主な場所は3つご紹介します。

大同3C

大同社の小売店になります。日本で言うところの街のパナソニックのお店~という感じでしょうか。台北市内はもちろんですが、主要都市に必ず1店はあります♪

GoogleMapで「大同3C」って検索すると、近くのお店を発見することができま~す。

カルフール(家樂福)

フランス系の量販店。台湾に70店舗近くの店舗があるそうな。
1店舗ずつとにかく広くて、大同電鍋以外にも日用品やら食料品やら一通り生活用品が揃うすごいところ。

勝立生活百貨

台湾のドンキって感じの生活用品店。
バラマキ土産を買うにも最適なお店です。

と、いうわけで買ってきちゃいました

どうしても欲しくて、相方ぺちおと協議の結果、OKをもらったワタシ in 2013/11月。

どこで買おうか悩みましたが、お土産を買いに行くついでに勝立生活百貨で購入することにしました(当時、大同3C店舗があるとは知らなかったのもある…)。

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あった~♡ 愛しい大同電鍋ちゃん♪

店舗のスペースの問題もあり、売れ筋(?)の赤と緑の2種類しか置いていなかったのですが、いいんです!ワタシが欲しいと思っていたのは定番カラーの緑だったからっヽ(*´∀`)ノ

10人前サイズと11人前サイズというなんとも微妙なサイズ感があるのも台湾ぽくてよいです(笑)

大は小を兼ねる!ということと、蒸し物とかする場合、大き目のお皿が入る方がいいな~と思って、11人前サイズ(約3000元弱、2800元とかだった記憶が…)を購入しちゃいました。

大きさは、一般的な日本の炊飯器よりひと回り大きい感じかな~。

ちなみに購入時、在庫がないとのことで、現品そのままでもよいか?と聞かれたのですが、欲しい!が勝ってしまって、OKサイン(笑)
その分少しだけ割り引いてもらっちゃいました。

どうやって持ち帰った?

さて、この大同電鍋ちゃん、やっと手に入れたのはよいけれど、どうやって持ち帰ったかというと…。

根性で機内手荷物として持ち込んだ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

みんなにじろじろ見られたけど(笑)、ワタシとしては大満足なので、問題ナシ!
かさばるだけで、そんなに重たいものでもなかったので、問題ナシ!
送るにも箱ナシだし、送料ケチったワタシ!

ってことで、税関でも係りの人にニヤニヤされながら無事日本に持ってくることができましたっ♪

家でちゃんと使えてる?

我が家にお迎えした大同電鍋ちゃん、早速翌日から茶卵づくりに、炊飯に、蒸し物に…と、大活躍でございます。

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夜撮ったので暗い~。隣は炊飯器ちゃん。

電源も台湾は110V、日本は100Vで、大丈夫かしら~と思いましたが、今のところ問題なさそうです(自己責任でお願いします)。

ワタシが買ったのは、古い型のバージョンなので、電源スイッチはついていません。
現行バージョンはスイッチ付きのものもあるようですが、昔ながらのバージョンが欲しかったので、これは問題ナシ!使い終わったらコンセントを抜けばよいだけですから。

気になった大きさも、大きすぎず、逆にこのサイズでよかった!と感じることが多いです。

日本でも買えるようです!

と、久しぶりに大同電鍋で検索してみたら…。
種類は限られますが、日本でも買えるみたいですよっ!
Tatung Japan 通販

ネットショップで販売されているLサイズが、今回ワタシが買ったサイズに近いかな~。

赤いのもありました。

台湾で買い逃した!という方は、日本で買うのもよいかも!

大同電鍋の使い方とかレシピなんかも今後アップ予定です♪ってことでヽ(*´∀`)ノ

お土産台湾情報
この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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