台北松山空港、それは・・・
日本人観光客垂涎、羽田空港へ向かう航空便に乗れる、セレブご用達空港のことである。
な~んて、大げさに言ってみましたԅ( ˘ω˘ԅ)
でも、JTBさん、H.I.Sさんに代表される大手旅行代理店や、格安旅行代理店で手配ができる安価なツアーパックは台湾桃園空港発着のものが多く、少々価格が高めのプランは台北松山空港発着って住み分けが出来てますよね。
まあ、空港の違いというより、就航会社の差で値段が変わっている気はしますがね。
松山空港-羽田空港間を就航している会社は、全日空、チャイナエアライン(中華航空)、日本航空、エバー航空(長榮航空)と言った、日本、台湾を代表するフラッグキャリア。
桃園空港-成田空港間を就航している会社は、バニラエア(香草航空)、トランスアジア(復興航空)、タイガーエア(台湾虎航)など、お値段控えめなキャリア中心ですので。
キャセイパシフィック(國泰航空)も桃園空港-成田空港間だけどね。
さて、桃園空港と比較して台北市内にあり、MRT内湖線、バスなどを使用して短時間で市中心地に行けることができる、便利でセレブな松山空港ですが、実は弱点があります。
どんな弱点かって?
それは・・・。
出国エリア内に喫煙場所が無い事です。
あんまり大したことなかったですね( ・ὢ・ )
しかし、喫煙者の方からしたら、出国エリア内に喫煙場所があると思うはず。
けど、無いんです!
この空港には!
台湾は基本的に公共の場所での喫煙が禁止されているので仕方ないのですが、出国までは結構な待ち時間がありますよね。
喫煙者の方からしたら、1本、2本吸って待ってようかなあと考える方も多いはず。でも無いんです。台北松山空港の出国エリア内に喫煙所は・・・。
ちなみに喫煙所は、
空港ビルの外、バス乗り場の近くに一か所あります(記憶が確かなら一か所だけだったはず・・・)
*例によって喫煙所の写真はございません。お許しを(/。\)
この喫煙所、いつもビジネスマンがすぱすぱやっているオアシスです。
だがしかし、囲いすらないので煙が周りに拡散されまくり、観光客が怪訝そうな顔をしながら通り過ぎていきます。
セキュリティエリアを過ぎたところに免税店があって、タバコが大量に売られているというのにこの喫煙者に対する扱い、タバコ吸うな、やめろってことなんでしょうかね٩(๑`н´๑)۶
というわけで!
台北松山空港を利用する喫煙者の皆様!
タバコを思いっきり吸いたい場合は、
出国手続きをギリギリまで我慢して吸ってくださいね。
それでは!
*実際に我慢する場合は、航空会社の方の迷惑にならない程度にお願いします└(‘ω’)┘
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