台湾製のレトルトカレーを食べてみました

台湾グルメ

ぺちおに「ブログ記事書け〜」と、時にはやんわり、時には激しくつつかれても、山の如し動じる事なくマイペースを保ったぺちこ(@hao2taiwan)でございます。こんにちは。

気がついたら2020年。
2019年は1記事も書いていなかった驚愕の事実が発覚し、うわ~こりゃアカン!と反省しきり。
ぺちおよスマン。維持管理してくれてありがとう!

いえね、書きたくないとかじゃないんですよ。
台湾行きはじめてから運気向上しちゃったのか、年々ものすごい勢いで仕事量が増えて(いや、増やしたのは私?!)、日々対応に追われて記事書く余裕なかった…。
ゆるツイートするのが精一杯でした。

まあ、言い訳はこれくらいにしておいて。

お正月休みにこっそりブログのテーマを変えたことだし、2020年は頑張りますかね!知らんけど。

さて、2019年は2回訪台する機会がありました(7月と11月)。
旅行記やらそのあたりはとりあえずぺちおに任せて(笑)、買ってきた自分土産についてつらつらと。

いやね、お正月料理食べ過ぎてちょっと安心感のあるモノ食べたいよねってなったっていうお話でもあるのですホホホ。

台湾のレトルトカレーを自分土産に買ってみた

台湾のカレーってどんなんだろう?
夜市や店舗で咖喱飯(カレー)っていうメニューを目にしても食べたことないねっていう話になりました。

気になるんだけど、食べたいものがたくさんありすぎて「カレーは今度でいっか」ってなっちゃうのよね。あまりにも身近過ぎてついつい後で。あるある。

というわけで今回スーパーでレトルトを買って自分土産にしてみました。

今回の自分土産「味王 咖哩雞肉」


味王ブランドというと、カップ麺のイメージが強かったのですが、レトルトカレーも出しているんだ~。と1人フムフムしての購入。

雞肉=鶏肉なので、チキンカレーですな。

箱のサイズは日本でもよく売られているレトルトカレーと同じくらいのサイズ。
裏面に作り方が書いてありました。


外箱だけじゃなくて、カレーが入っているパッケージ本体にも調理法が記載されているという親切設計です。

アルミ(?)の入れ物なので、電子レンジで温めたい場合はご飯にかけてからお皿をチン!ですのでご注意ください。

私はぐらぐら煮えたお湯で湯煎して温めました。
3~5分湯煎って書いてますな。

いざ、実食

ここはやはり白いご飯でしょう。
我が家は雑穀ご飯をよく食べるのですが、時々白いご飯が食べたくなるのはなんででしょうね。ほんと。

炊き立てのご飯をお皿に盛って~♪

温めたカレーを袋から出して~♪

えいっ!と一気にふりそそげ~♪

あら、思った以上に野菜とお肉がゴロゴロ入っています。これは嬉しい!

寄りからの~

やや引き写真。う、うまそう…。

早速ひとくち。

思った以上に野菜の甘味が強い印象でした。
給食に出てきそうなカレーのような、カレーの王子様みたいな辛さ控えめな甘口カレーでした。
これは辛いの苦手な人やお子様が喜びそうです。

私は辛いのが好きなので、少し物足りないかなと感じてしまい、最終兵器を投入~。

ドーン

台湾製のレトルトカレーを食べてみました

ソースかよ!

いやぁ、カレーにソースって意外と合うんですよね。コクが出るっていうか。

まあ、この写真は明らかにかけすぎですけどね。
残念な感じが写真からわき立っている気がしないでもありません。

混ぜ混ぜしていただきました。

まとめ

今回購入したカレーは野菜ゴロゴロで優しいお味。
カレーの辛さ分類としては甘口で、スパイスがガンガンきいているというものではないタイプなので、カレー食べるけど辛いの苦手なのよね~な人に最適。

台湾のスーパーで手軽に買えるからちょっと変わったお土産としてもよいかもしれません。

ああ、この記事書いていたらまた食べたくなってきた…。

デハ~♪

台湾グルメお土産
この記事を書いた人
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1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

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