高雄駅裏手で営業している「カインドネスホテル(康橋商旅-後驛九如館)」に宿泊してみた

ホテル

ツインルームの内装

次に今回宿泊したツインルームに突撃していきます。

ツイルームの足元はフローリングっぽい感触になっていて絨毯が敷かれていないタイプ。
ツインルームということで狭く感じる箇所もありますが、足元の空間が広くなるように家具が配置されているので、大きめのスーツケースを広げても問題はありません。
なお、シティビュータイプの部屋では無かったので、部屋に外を覗ける窓はありませんでした。

 

ベッドの周辺環境

シングルサイズのベッドの枕側の壁に照明スイッチとコンセント、各種リモコン、電話機が配置されています。また、ベッドのマットレスは硬め、反発力が強めです。

 

コンセントは、ベッドごとに2基ずつ用意されていて、今まで泊まったカインドネス系列のホテルの中でも使いやすい配置と感じました。

 

シャワー室等の給水設備

次にシャワー室等の給水設備です。

シャワールームとトイレは同室で、引き戸付の仕切りで区切られているタイプ。
洗面台周りは綺麗に整理されており、鏡横の棚にコップと歯磨き等のアメニティ類が配置されているのはカインドネス定番。
洗面器は斜めに傾斜が付けられているので、歯磨き粉などを流した時に洗面器に残りにくくなっています。また、手洗い用のハンドソープと乳液も用意されています。

 

トイレはウォシュレット付きですが、トイレに紙は流せません。使用済みの紙は備え付けの紙入れに捨てる必要があります。

 

シャワールームを見ていきましょう。

男性用女性用別々に用意されているボディソープとシャンプー以外に、台湾では珍しいリンス(コンディショナー)も用意されています。

シャワーは、水量、水はけともに水準以上。長い時間シャワーを浴びていても、水があふれ出てくることはありません。

シャワーヘッドは、横から全身にシャワーをかけるタイプ、頭上から集中的にシャワーをかけるタイプ、通常のシャワーヘッドを使用したシャワーの3種類を使用でき、好みに応じて種類を変えられます。

 

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