ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
日本にいたら台湾土産が舞い込んできたので堪能してみたシリーズの記事です。
海邊走走のカリカリサクサク新鮮魚骨頭酥をお土産にもらったので食べてみた
会社内で台湾推しをしていたら、同僚が台湾に行き、本店が淡水にある海邊走走のカリカリサクサク新鮮魚骨頭酥をお土産に買ってきてくれました。
淡水生活概念總店 住所:新北市淡水區公明街37巷6號
海邊走走(淡水生活概念總店)ヘの行き方
新鮮魚骨頭酥は、台北捷運淡水信義線の淡水站から歩いて3~4分の距離にあるお店で、近くに淡水老街廣場の機関車が見える場所で営業しています。
海邊走走について
海邊走走は手作り蛋捲や新鮮魚骨頭酥が有名なお店です。2016年ごろからメディアでの紹介が多くなって知名度が上昇したとの噂。
2020年2月時点で、新北市淡水區に淡水生活概念總店、淡水生活概念二店の2店舗。台北市内に7店舗を展開しています。台北市内のお店は、西門や、中山に大安區、信義區といった若者が多く集まる地域に出店しており、観光スポットに近い店舗もあるので見かけたことがある方も多いかと思われます。
なお、詳細な店舗情報は、海邊走走をご確認ください(トップメニューの門市據點をクリックすると店舗一覧が確認できます)
また、海邊走走の商品はオンライン購入が可能です。
「送料運賃の計算に2~3日必要(別途送料代金の見積もり、請求の連絡があるようです)」なようですが、日本への発送も対応しているとのこと。
海邊走走のウェブサイトでトップメニューから「所有商品」を選んだり、画像をクリックして表示される商品一覧ページで買い物が行えますので興味がありましたらお試しを(英語と中国語のみの対応)
カリカリサクサクの新鮮魚骨頭酥を食べてみた
場所は変わって日本。
同僚からお土産にもらった海邊走走の新鮮魚骨頭酥(150元)と対面するときがやって来ました・・・。
まずはパッケージ裏面に記載されている成分表等を確認しましょう。
使用されている原材料は、魚漿(魚のすり身)、樹薯澱粉(キャッサバのでんぷん)、鮮魚、麵粉(小麦粉)、棕櫚油(パーム油)、砂糖、鹽(塩)、辣椒粉(チリパウダー)、大蒜(ニンニク)、胡椒粉(粉コショウ)。
うま味調味料として、麩酸的(グルタミン酸)、胺基乙酸(グリシン)、胺基丙酸(アラニン)、琥珀酸鈉(コハク酸ナトリウム塩)が使用されているようです。
賞味期限は、製造日から6か月。製品の内容量は120公克(120グラム)で608大卡(608キロカロリー)とのこと。
次に商品を開けていきます。
商品の開封はプルタブを開ける方式でした。缶包装のお菓子は久し振りに見たのでかなり新鮮です。なお、蓋を開けると魚の香ばしい匂いが立ち昇ってきてぺちこ大喜び。よかったね!
どんどん進めていきましょう。
実食!
(´~`)カリサクカリサク
味と食感はある程度予想した通り。
カリカリサクサクとした食感で食べやすく、魚介の風味にしつこさが無いのも好感触。非油炸(油で揚げていない)ということもあって、カロリーをあまり気にしなくて済むのも助かります。
しかし、カロリーに対する罪悪感が減ったことで食欲に拍車がかかり爆食い発動!
新鮮魚骨頭酥を取り出す手にまったく歯止めがかからず、気付かないうちに半分近く食べ切っていました。
ちなみにぺちこ曰く、「サッポロポテトつぶつぶベジタブル」が魚介風味が足されて骨太な食感になったお菓子とのこと。的確なコメントをありがとうございます。
素朴で美味しい新鮮魚骨頭酥、なかなか美味しく食べることができました。
ぺちコンビだけだとあまり買うことが無いお菓子ですが、新しいお土産物の側面を気づかせてもらった気がします。ぺちこさんはいかがでしたか?
かっぱえびせんが更に太くなったような・・・
チータラとか、ソフトさきいかがスナックになったような・・・
まだ考えていたんか!
一度考えだすと気になりますよね。
でも、そのたとえはどれも合っていると思いますよ!
それでは~。
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