ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
台湾で買ってきたお土産を日本で堪能するシリーズの記事です。
高雄國際機場で奇美食品の桂圓酥と愛文芒果酥をお土産に買ってみた
2019年7月の台湾旅行時に、高雄国際空港で奇美食品の桂圓酥と愛文芒果酥をお土産に買ってみました。
なお、桂圓酥と愛文芒果酥をぺちおがどこで買ったかというと、高雄国際空港の国際線ターミナル3F、入出国管理を終えた後の出国エリア東ウイングの奥の方で営業している「台灣農特產品專區」でした。
でも、奇美食品のお土産を取り扱っているお店であればどこでも買える気はしますので、高雄国際空港にこだわる必要はないと思います。
奇美桂圓酥と愛文芒果酥を食べてみた
場所は変わって日本。
台湾旅行から帰ってきたぺちコンビがお土産として買ってきた奇美食品の桂圓酥(正式名称は、台灣心桂圓酥)と愛文芒果酥(正式名称は、台灣心愛文芒果酥)と対面する時がやって来ました。
まず、桂圓酥ですが、12個入りの480グラムと思った以上に重量感があります。賞味期限は日が当たらず冷暗な場所で保管した場合に常温保存で4か月です。
次に愛文芒果酥ですが、奇美桂圓酥と同様に12個入りの480グラム。なお、賞味期限は奇美桂圓酥と異なり2か月と短めです。
また、どちらの商品もベジタリアン(素食)の方向けに奶蛋素(卵と牛乳以外の動物性食品とネギ、ニンニク、ニラ、ラッキョウ、タマネギを使用していない)の表記があります。
桂圓酥と愛文芒果酥どちらも、外箱にこのサイズの内箱が4箱収まっていましたが、実は空港お土産仕様だったようです。通常は菓子3個入りのものが1箱が150元のようです。
内箱を開けると袋詰めの菓子が3個入っていました。
なお、右の写真は桂圓酥と愛文芒果酥を半分に切った際の切り口です。左のオレンジ色に近い餡のものが愛文芒果酥、右の色の濃い色の餡のものが桂圓酥になります。
さっそく実食していきましょう。
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なるほど。なるほど。
愛文芒果酥に関しては予想通りにマンゴーの味。
華やかな甘みと酸味が印象的で、もしお土産に持って帰るならこっちかな?と思わせる堅実なお味。誰もが好き嫌いなく美味しく食べられるのはこちらかもしれません。
桂圓酥は言うなれば通好みの味でしょうか。
ぺちお的には愛文芒果酥よりも桂圓酥の味わいの方が好みです。
プルーンやプラム、梅といった果実類の甘味に香り。酸味はほとんど感じられず、甘さが非常に強く感じます。甘さだけであれば、愛文芒果酥よりも強いかもしれません。
ごちそうさまでした。
桂圓酥と愛文芒果酥どちらも美味しく食べることができました。
お買い得な価格だったこともありあまり期待をしていなかったのですが、期待を良い意味で裏切られる形で大好評。特に桂圓酥はお茶うけにぴったりの味わいでぺちコンビペロ~リでした。
ぺちこさんはいかがでしたか?
美味しいし気軽に食べられる安さだしといいことずくめです!
確かに!
価格が高いもののほうが美味しいことが多いのですが、気軽に食べられる点も重要ですよね。
これからもお買い得で美味しいお土産を見つけていきましょう!
それでは~。
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