西門界隈、それは中年が行くと非常に浮いてしまう、ナウい街(古)
とはいいつつも、クリエイターズマーケットが土日に開催されていたり、歴史的な建造物である「西門紅樓」があるので、台湾観光時に一度は足を延ばす場所ではあります。
ちなみにですね、日本の渋谷などと例えられるらしいですが、広さ的には西門界隈の方が広いと思います。いやほんとに。
あと、雰囲気的には渋谷よりも、大阪のアメリカ村のほうが似ている気がする。なんとなく。
で、話を戻すと、観光旅行は色んなところを歩き回るんですよ。
そうするとね、疲れるんですよ、足が!
こんなのを食べたり・・・
こんなのを見に行ったり。
こんなのを見て回ると、足が疲れるわけですよ(重要なので2回ほど言います)
さあ、そんな歩き回った後にどうするか!
ホテルに戻るか!?
それとも喫茶店に入るか!?
というような究極の選択を迫られたときにお勧めの喫茶店をご紹介しましょう。
其の名は・・・(太鼓:ででででで・・・
おいメイド喫茶じゃねえか!そんな趣味はない!
と申される方が多数かと思いますが、ちょっと萌えーな感じなだけで、普通の飲み物などを頼めば問題ない喫茶店です!(おぃ)
いや、本当に。
ぺちお・ぺちこも行ってみましたが、客席はかなり空間に余裕があって、ソファーや椅子もなかなか良かったのです。
テーブルチャージなどもなく(一応150元は消費してね♪ルールは有ります。あ、それがチャージか。)、ドリンク類の価格も100元~と良心的。
ゆっくり座れて涼しめることを考えると、なかなか良い選択ではないでしょうか!
一緒に入店した友人は、メイドさんとにゃんにゃんする飲み物を選んでしまい、
「にゃんにゃん、萌え萌え、ちゅ~♪」を一緒にしてましたね。
30過ぎの中年が禁断の果実を食べてしまった。
そんな歴史的瞬間に立ち会えたことに感謝です(しかも台湾で)
ちなみにぺちお、ぺちこがお店でお茶を飲んでいたときにお客さんを観察していましたが、入店してくる方はそれ系の人はそんなに多くなく、女性の方が多かった感じでしたね。女性一人の方も多かったです。
やっぱりみんなわかってるね( ˘•ω•˘ )◞
なにを分かっているかは知らんが。
日本語を話せるメイドさんがいらっしゃる上に、メニューも日本語が解説があるので、下手な喫茶店よりも安心ですよ。
西門観光で疲れたときは立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?
お店は西門駅の交差点から歩いて一分程度の非常に便利なところにあるので寄りやすいですよ。
案外はまるかもね!◝( •௰• )◜
萌姬女僕咖啡館 住所:台北市萬華區漢中街127號6樓
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