そういえば、2016年の11月台湾旅行時に気づいたのですが、台北駅の西側にあったバスターミナルの台北西站A棟が閉鎖されて、利用客が多い國光客運1819(桃園空港行きのバス)の乗車場所が、台北駅の東三門側に変更されていましたな。
なにやら、2016年10月30日の朝6:00に閉鎖されたとのこと。バスターミナルの移転・改修が終わったら、元に戻ったりするんでしょうかね。
さてさて、
ぺちこが鬼殺し(一升瓶)を飲み切らないうちに、台湾高雄旅行を済ませてくるシリーズ。
この記事は、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみた(烏鬼洞編②) の続きです。
烏鬼洞を後にしたぺちお一行、次の観光スポットへバイクでひとっ走り。
お隣にある蛤板灣にやってまいりました。
なお蛤板灣は、貝殻が砕かれた砂で形成された砂浜らしいですよ!
お隣の烏鬼洞からは、1.1㎞。バイクを使わずとも、徒歩でも来れる距離感ではあります。
なお、蛤板灣の別名は、威尼斯海灣(ヴェネツィア海岸)らしい。良く分からないが、有名な観光地を模す位に綺麗ってことか!?
バス停の横にバイクを置いてと・・・。
バス停の近くに下に降りる階段があったので、そちらから海岸に行ってみましょう。
結構急な階段です。えっちらほっちら。
ひ~。烏鬼洞で足腰を駆使した後なので、結構辛い。
あれ・・・。すぐ下に海岸があるわけじゃないのね・・・。
階段を下りて左手には、海岸への道が続いている様子です。まだまだ歩きそう。
歩きたくないオーラを全開にしつつ、逆方向を見てみると、道路が続いているのを発見。
2~300mは歩きそうだからなあと思いつつ道路の片隅で悩んでいると、階段を下りて右手方向からバイクに乗った人が左手に向かうのを確認。
これはもしかして、バス停から少し進むと、この道路に繋がっているのかもしれない。
というわけで、一度バス停に戻ってバイクで先に進むと予想通り、蛤板灣へと続く道へ降りる分かれ道を発見。分かれ道を下りてそのまま進むと、手前にバイクがいくつか停められている屋台を発見でございます。屋台の先には海が見えたので、ここが正解でしょう。
屋台では、ハリセンボンを乾燥させたものや、ヒトデの乾燥したものが売られていました。
そして、ビーチサンダルも売っているので、砂浜でキャッキャしたいけどサンダルは持ってきてない・・・という方も安心です。あ~でも、今考えると名産品を買っておけばよかった!
というわけで降り立った砂浜。もう何も言いますまい。
これが台湾極上ビーチか!(何のことやら)
もうね、下手な感想はいらんですよ。なぜ海パンを持ってこなかったと思わせるような美しさ。いやまあ、ぺちおは泳げないので、水辺でぴちゃぴちゃするくらいですけど。
別方向を見ると、水辺でイチャイチャタイムの方たちを発見。あれがリア充か!
あ~、なぜ男二人でこの地に来てしまったのやら・・・。
さて、皆様に海水さんの透明度をお知らせしておきますね。
あらま~。透き通るというのは、まさにこのこと。厚石裙礁でも海水の透明度に感動しましたが、こちらの砂浜の方がより一層綺麗に見えますな。
もちろん、半パンをまくって海水に浸かります。いやあ、ひんやりして気持ちいいですなあ。それに、砂がさらさらしていて非常に心地いいですわ。厚石裙礁と違って、砂地に硬い石、尖った石などが埋まっていないので、安心して素足を晒せます。しかも、砂に埋もれる時の感触がマッサージに似て、本当に気持ちいいです。
砂浜の長さは、約100mくらいのようで、端から端まで歩こうとすると、結構な距離(運動不足?)。砂浜の端には、岩場が広がっている場所もありました。
なお、砂浜を歩いていると、サンゴの死骸やヒトデの死骸などが転がったり、埋まったりしているので、海の宝探し的なことも出来そうです。
さて、次の場所に向かうことにしましょう!
小琉球をレンタルバイクで駆け抜けてみたシリーズは、まだまだ続きます。
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