忙しさにかまけて、最近ぺちおに更新を頼りっぱなし(ひぃ
ありがとうありがとう、ぺちお!(と、持ち上げておこう…)
10月の高雄行き。
もう少しワタシなりの感想を書きたいから・・・。
ゆるゆるとアップしていきます♪
やっぱり観光名所行っとくよね!
高雄へ行ったらぜひとも1度は訪れたいと思っていた蓮池潭の龍虎塔。
MRTとバスを乗り継いで着いた蓮池潭は、ちょうどイベント真っ最中だったこともあり、人で賑わっていました。
龍の口から入って、虎の口から出てくると厄払いになるといわれているから、順番を間違えないようにしなきゃ!と思いつつ、しっかり見学してきましたよ~♪
龍虎塔の両方を制覇しとく?
せっかく来たんだし、どちらの塔にものぼってやるぞ~と意気込みだけは満タン(笑)
しかし、絶賛運動不足な私たち。
足と体力、そして気力がもつのだろうか…(“ε”;)ゞ
よし、龍も虎ものぼろうではないか!
考えても仕方なし。旅なんだから味わっちゃえ!
てな感じで、いよいよ登る決心をつけた私たち。
来る前は、塔が繋がっているのかな~と、勝手に想像していたのですが、いえいえ、別々になってます。
厄払いの順序に従い、龍の口から塔の上を目指しましょうかね。
ぐわーっと大きな龍の口がお出迎え。
迫力満点です。
休日というのもあってか、観光客は絶え間なく龍の口に吸いこまれていくいく。
よーし、私たちも行きますよ~!
中に入ると、壁面には様々な陶器で作られた物語が散りばめられていました。
中国で孝行の物語として伝えられている二十四孝子の物語、
閻魔様降臨の物語(うろ覚え)などなど
龍は最も善良な生き物として伝えられているそうなので、きっとこの道を通って善とは何かいま一度考えてみようとメッセージが込められているのかもしれません。
鮮やかな内装、らせん階段(久々に見た)、のぼった先はどんな景色が待っているのかな~と、一歩一歩踏みしめて…。
って、ぺちおさん、動画とりながら登ってるし!(・Θ・;)
何そのブログ読者へのサービス精神旺盛ななんとやら。
しかも龍も虎もちゃんと撮ってるし…。
龍虎塔に登ってみた:龍編
ぶれてるので、見てると少々気持ち悪くなる気が…しないでもない。まぁ仕方ない。
頑張ってのぼった先は、なかなかの絶景かな。
ちなみに龍虎塔への道がジグザグになっているのは理由があって、悪魔はまっすぐしか歩けないから!とのこと。さすがパワースポットだけあり、細かいところまで考えられたつくりになっているようです。
塔自体は6階まであるようなのですが、5階までしか登れない。うっ残念。
きっと6階は、ゆるされた徳の高い人しか登らせてもらえないんだろうなぁ~(遠い目)
龍の塔には、装飾もちゃんと龍。
色鮮やかな龍が屋根の上に鎮座ましまし。
で、登ってきた階段を再び降りて、次なる試練、虎の塔へGoGo!
龍虎塔に登ってみた:虎編
虎の塔に登るのは、虎の口から…ではないですよ!お間違いなく。
虎の口は「最後の出口」です。
龍の塔横から虎の塔へ移動できます♪
こっちの塔はどんな感じかな~と重たくなりつつある足にカツを入れてと・・・。
のぼるでぇ~ヽ(*´∀`)ノ
って、こちらもぺちおさんが動画撮ってました。
まぁ、相変わらずこっちの動画も
見ると10秒もたたないうちに「うっぷ」ってなりますけどね(ぶれまくり)。
ある意味危険な動画ですねホントごめんなさい(“ε”;)
ハァハァ怪しげな息を弾ませながら、やっと登りきりました・・・。
運動不足すぎて泣けますわ…汗
ちゃんと虎の塔は虎の飾りがあったのも凝ってますねぇ~。
虎の塔も龍の塔と同じようなつくりになっていましたが、頂上からは微妙に見える景色が違うので、2倍楽しめました。体力持ちそうな方はぜひ登ってみるとよいかと。
階段が狭く、階ごとの通路もさほど広くはない塔なので、上へ行けば行くほどある意味怖い!
高所恐怖症ちっくなぺちおは、動画を撮るのに一所懸命だったけど、撮り終えて外の景色を見た瞬間
ひぃぃ~
と、足がすくんだそうな(笑
しっかし、台湾のこういった建物を見ていると、日本の建物とは違ってとてもカラフルで、興味深いです。細かいところの装飾にも意味があるだろうし、建物についてはもちろん、歴史ももう少しオベンキョしていきたいな~と思いました。
2つの塔を登り終えて、無事厄払い?!
虎の口前でも記念写真を撮ったけど、虎のコミカルな表情とは裏腹に、ぺちおの悲壮感ただようたたずまい…という、なかなか貴重なショットをゲットしたのでした。
ダイエットしなきゃね!ぺちおさん!
ってことで、ゆるゆる更新な2015年10月の高雄旅行編はもう少し続く・・・予定!
コメント