台湾の飲食店で食事をするときに注意しておきたい点

台湾情報
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*イメージ画像です

はあ、お腹すいた。
おっ、あんなところに市場が。ぺちこさん、寄って行きますかね。

 

しかし、昼ごはん時間帯だから結構な行列だなあ。
でも注文しないとね。並びましょう、ぺちこさん。

 

~10分経過~

 

よしよし、やっと注文できそうだぞ。どれにしようかなあ。
ぺちこさんはどれにしたんだい?

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*イメージ画像です

 

ほほう、臭豆腐と泡鳳爪と豬血糕か。なかなか良いチョイスではないか。
じゃあぼくは、啊仔麵線と麻辣鴨血でも頼もうかな。

そして・・・
注文が終わったので座るところを探そうか・・・って

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*イメージ画像です

 

座るところも、足の踏み場もねええ!(大げさ)

さっきまで空席があったはずなのにいいいいいい(;´゚д゚`)

 

なんてことに台湾の飲食店で遭遇した方、いらっしゃるのではないでしょうか!?

 

はい、日本の一般的な飲食店と異なり、基本的に席を優先した人が勝ち(本当か?)
みたいな話があるようです。

そのため、洒落た飲食店や、「幾位?(何名様ですか?)」などと聞いてくる飲食店は除いて、一般的な食堂や、屋台、飲食店は着席を先にした方が安心でございます。

席に座ることが出来ないと、折角美味しく食事をいただこうと思ったのに手に持った皿や食事の行き所に悩んじゃいますしね。

 

というわけで、グループで台湾の飲食店に入ることが有る場合は、席の確保班と注文班を分けて
先に席を確保!
をおすすめします。

 

えっ?

 

おひとり様はどうするんだって?

 

そりゃもう、うん。

 

「外帶(持ち帰り)」にすると良いんじゃないでしょうかね

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鹽水雞美味しい・・・。でもぼっちで食べるのは寂しいです。みたいな。

 

それでは!

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今年で台湾渡航22回くらいのおっさん。
台湾の道路で無駄にバイクチキンレースを挑むのが最近の流行。
年をとって食べられる量が少なくなったことを実感中です。

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