大同電鍋ちゃんで蒸し野菜をつくるには?

台湾情報

こんにちは。ぺちこです。

2015年に手荷物でわざわざ持ち帰って来た大同電鍋ちゃん。

すっかり我が家の一員になって、
おうちごはんのサポーターとして頑張ってくれています☆

見た目ヨシ、使い勝手ヨシの電鍋ちゃんなのですが、初めて使おうと思った時、日本語での使い方情報などがあまりなくて、ちょっと戸惑ったのを覚えています。

習いたてのへなちょこ中国語を駆使しつつ、現地で買ってきた電鍋レシピ本を読んだり、台湾ユーザのブログを見たりしていましたが、果たしてこれで本当に大丈夫なのかしら?!と、不安もありました。

使い始めてから1年ちょっと経った今は、それなりに使えるようになったかな~。

と、いうことで、ずっと記事にしたいな~と思っていた大同電鍋の使い方やレシピなど少しずつ書いていけたらと思います(*´ω`*)

大同電鍋で蒸し野菜をつくろう

記事にするほどのものでもないかもだけど…

最近我が家では蒸し野菜にはまっているので、そのことを。

大同電鍋で蒸し野菜を作ると、野菜本来の甘みと旨みがたっぷり凝縮されて、本当に美味しく仕上がるんですよ♪

今回は、ポテトサラダを作るべく(マヨネーズ最高!)、ベースのお野菜を電鍋ちゃんで蒸すことにします。

ちなみに我が家の電鍋ちゃんは、11人前サイズです。

11人前というと大きく感じますが、ご飯を炊いた場合のサイズのようなので、蒸し野菜とかを作るなら逆にこれくらいの大きさの方が使い勝手良いと思います☆

材料

じゃがいも…適量
にんじん…適量

電鍋の準備

(1)蒸し台をセット

電鍋に蒸し台(上げ底パーツ)をセットします。

使い込みつつあるので、内側がやや黒ずんでいるのは仕様です。

穴が開いてるヤツです。

大同電鍋を買った時に一緒に入っていたものですが、なくてもお手持ち・市販の蒸し台などで代用できます。

↓こういうの

(2)キッチンペーパーをしく

蒸し台の上にキッチンペーパーを敷きます。
我が家では2重にしてます。

内側の黒ずみどうにか落とせないかな…写真で撮ると気になるわね…

(3)水を入れる

カップ1杯(180cc)程度の水を入れます。

じゃーっ

キッチンペーパーが焦げないよう、全体を湿らせることもお忘れなく。

しみこめ~、しみこめ~

(4)野菜を配置する

下ごしらえした野菜たちを蒸し台の上に満遍なく配置します。
といっても、今回はシンプルな蒸し野菜なので、ジャガイモは洗って目をくり抜いたもの、人参は洗って頭を切った(我が家は皮まで食べます)ものを配置。

写真だと野菜が大きそうに見えますが、今回使ったジャガイモ、人参たちは割と小ぶりなものなので、ご安心を(何)。

我が家はいつも、さっと洗ったまま水気をあまり切らずに野菜をのせてます

(5)スイッチON

蓋をしてスイッチオーン♪

シンプル版なので、保温から煮飯(上から下)へポンと下げるだけ

(6)できあがり♪

黒いレバーが保温のところに「バチーン」と戻ったら出来上がりの合図。

ワタシは、バチーンとなったら、電源を抜いて蓋を開けずにしばらく放置しています。

で、肝心の出来上がり写真が…ない!(チーン

 

個人的にはオススメの家電

可愛くて手に入れたいけど、本当に使えるの?と不安なアナタ!

蒸し野菜を作るのに、放置できるというのはメリット大。

この方法で、サツマイモを蒸しておやつにしたり、里芋の下ごしらえに使ったりしています。

レンジでチン!とか、お鍋でグツグツ…という方法もあるけど、蒸した方が美味しく感じるのと、並行作業がしやすいので、我が家はもっぱら大同電鍋ちゃんを愛用中なので、個人的にはオススメの家電です(*´ω`*)b

新型かつ色限定ですが、日本でも買える(大同電鍋ちゃん公式通販)ので、検討してはいかがでしょうか?

デエワっヽ(*´∀`)ノ

台湾情報
この記事を書いた人
アバター画像

1998年5月に1回目の訪台後、時を経て2013年覚醒。
以来、多いときは3ヶ月に1度台湾行き!なんて年もありました。
最近はレンタルバイクで運転を交代しながら台湾のアチコチを行くのが楽しみになっています。

ぺちこをフォローする

コメント