偶然食べた蓮霧(レンブ)が美味しくてびっくりしましたのよ

台湾グルメ

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皆様こんばんワイン (´・ω・)Y Y(・ω・`)

 

2016年も始まったばかりで、まだ2月。
春まではもう少し時間が必要ですが皆様はどうお過ごしでしょうか。

わたくしぺちおは、東○西川というメーカーが販売している
フワッフワッサラッサラッの敷き布団カバーらしきものをゲットした影響で
最近は布団から出るまでに30分以上の時間をかけるようになってしまいました。

肌触り、通気性、保温性ともに向かうところ敵なしの
コタツ布団を越える不死鳥の羽毛のごとき敷き布団カバーですわ。

え?おまえの近況なんてどうでもいいって?
そうですね。分かりました本題に入りますԅ( ˘ω˘ԅ)

 

さあ、台湾の果物といえば、皆様が思い浮かべるのは、芒果(マンゴー)!
ぺちお・ぺちこコンビも大好きです。

しかし、年中暖かいイメージ(んなこたあ無いけどな!)のある、亜熱帯地方に位置する台湾でも、マンゴーを収穫できる季節、旬といわれるのは、春先の5月から夏の終わりに近づく9月くらいまででございます。

で、年末年始にかけて台湾で過ごすときに、マンゴー食べたい病が発祥したのですが、
12月、1月なんて冬真っ盛り、基本的には冷凍マンゴーしかないわけですよ。
そう・・・冷凍マンゴーなんて食べてたまるか!(ぉい)
と考えて、他の果物を食べることを決意したんです。

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生のマンゴーは冬季には食べられません。マンゴー目的の方はご注意ください。

 

そのとき候補に上がったのは、釈迦頭(バンレイシ)、火龍果(ドラゴンフルーツ)といったところ。まあ定番といえば定番、そして9月の台湾旅行時に実績(?)のある果物でございます。

だがしかし!
根性のひねくれているぺちお・ぺちこは、安心して食べられる果物を他所に、未知の果物を食べることに挑戦したわけです。

 

そんなときに白羽の矢が立ったのは・・・・・

 

蓮霧!
日本語名だと、「レンブ」

どんな果物かというと・・・

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どど~ん。ラッキョウにも見える・・・。

 

こんな感じ。
大きく見えますが、実は結構小さいんです。

そして、手に持ったときの写真はこちら。

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実の中身は空洞でございます。

 

とまあ、手のひらにすっぽりと収まるくらいの大きさです。
で、この果物、なんと皮を剥かずに噛り付くことができるんですよ。
調理道具を持っていない観光客にとっては非常にポイントの高い果物となっとります。

風味は非常に爽やかな林檎みたいな感じで、食感はさくさく、しゃきしゃきとしておりまして、甘すぎることも無いのでぽんぽん口に放り込めるような感じ。
涼しげな香り、風味と小気味の良い歯応えを楽しめる果物でしたね。

例によって、雙連站(双連駅)近くの八百屋さんでゲットしたわけですが、あまりの美味しさにぺちお・ぺちこともに感動して、3日連続で買いに行きましたワイ。
まあさすがに3日連続ともなるとお店のおっちゃんにまた来たよあの日本人みたいな顔をされるようになりましたが・・・・・。

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案外大きい種、さすがにこれは硬くて食べられません。

 

で、このレンブさんを食べるときの注意ですが、ヘタのあたりは汚れていたりするので食べないようにするってのと、種は食べられません(当たり前)

実はそのとき、レンブが美味しくなかったときの保険に、火龍果(ドラゴンフルーツ)も一個買ったんですが、そのときのドラゴンフルーツの雄姿はこちらでございます。

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この丸々とした実。ああ食べたい・・・。

 

見て!この真っ赤で瑞々しい果実。美味しそう・・・・・。

 

こちらは蓮霧(レンブ)と火龍果(ドラゴンフルーツ)の結婚式(なんじゃそりゃ)の図。
今見ても涎が垂れますわ。

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このときの値段は、120元と80元くらいだったかな・・・?まあいい値段ですわね。

 

とまあ、レンブを初めて食べましたが、噛んで楽しい食感、癖の無い甘みに虜になってしまいました。しかも!11月~6月は、レンブの旬の季節だったらしいんです。いやあ、本当に運が良い!ええ、何も考えてなかったのが功を奏したんでしょうねŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹

てなわけで、夏に台湾に行けなかったから果物が楽しめないよ!と言わずに、冬の台湾に行った際にはレンブに挑戦してみてくださいませ。

はまると思います!
それでは~。

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