はい、おこんばんわ。
今日もふわふわ布団でぐっすりすやすや、
いびきをかいてぺちこの眠りを阻害しているぺちおです。
あれなんですかねえ、いびきをかくってのは、疲れなんでしょうか。
それとも・・・、ま・さ・か!
デブ化したからか!
いやあ、ここ一年間の台湾三昧で体重が増えましたからね。
台湾では主に、朝にご飯を食べて、昼前にデザートを食べて、昼間に買い食いして、おやつにカキ氷を食べて、夕方は夜市で大きい雞排を食べたあとに晩御飯は麵、そして夜中の12時ごろに散歩をかねて夜市で夜食巡りとかやっていればそりゃ増えますね。
さて、2か月近くたっておいてなんですが、台北MRTのホームにはほとんどの駅にホームドアが設置されたようでございます。いやあほんと、日本の東京○トロとかにもこのフットワークの軽さを学んでほしいですわ。まあ、あったらあったらで乗客が待つスペースが削がされてあれな感じではありますが。
話を戻すと、年末年始に九份に2回ほど行きましてね。まあ、知り合いに会いに行くってのが目的だったんですが・・・。いつもなら面倒くさがってタクシーを使って瑞芳駅から九份に向かうことが多かったんです。ただこう計算してみると、タクシー1回で125元(だった気がする)。
行きも帰りも使うとなると、なんと250元。
お~、いえす・・・。
タピオカミルクティーが5杯は飲めるぜ!?
そしてよくよく考えると、台灣鐵路(台湾鉄道)で台北から瑞芳の往復、二人で約280元。
うん。合計してみると、500元超。
結構な出費だね。
こうね、日本円換算で考えると、往復で2000円以上かかっているわけです。
で、交通費以外にも食事代とか、お土産とかのお金を考えてしまうと、台北近隣の観光なのに、5000円~飛んでしまうわけです。九份だけ行くことを考えると、滞在時間がそんなに長くないのにお金がかかってしまうという悲しみ。
さあ、そんな時に考えるのは・・・。少しでも観光にかける費用を減らしたい!ですよね?
まあ、食事が主な楽しみなんでそこは削れないとしても、交通費なら削れるんじゃね!?
と思ったわけです。
で、まずは台北から瑞芳に行くときの電車を區間車(区間車)にすると、あらびっくり。
往復40元くらいは節約できるわけです。
さあ、次に削るところどこ!?
はい、お察しのように250元!もかかるあれです。タクシー利用を削ればいいわけです。
で、代替えの交通手段ってなんですかって話ですが、バスしかありませんな。
ええ、バスなら片道20元!でいけるんですよ。
二人で往復しても80元!貧乏旅行には欠かせませんね。
まあ、九份から帰る時は、よくバスを利用したもんですが、行くときは並ぶのを嫌って利用しなかったんです。今回は節約の為に利用することに。
バス停の場所は駅を降りて、広場から見ることができますが、画像の右手にある道路手前の乗り場は九份からくるバスのための停留所です。じゃあ、九份(金瓜石行き)のバスにはどこから乗るんだって話ですが、以前は画像の赤丸で示したあたり、駅前広場の前にある道路を渡った頂好超市の横くらいに九份(金瓜石行き)へ向かうバス停留所があったのですが、2016年1月時点では無くなっています。
試しに停留所があった場所に行ってみるとこんな看板があります。なにやら警察署の横に移動したようです。きっと、元停留所の前に人が並んで危なかったので、移動したんでしょうね。
日本語でも案内を書いていただいているので安心。瑞芳駅を降りて、駅前広場の道を左方向(九份)方面に歩いて220mくらいのところに新停留所があるようです。まあ、少し歩きます。
この日は雨が強くて、新バス停留所までの写真を撮らなかったのですが、新バス停留所の目印はこんな感じ。写真はありませんが、アーケードの下に待合のためのベンチがあります。
バスの詳しい運行間隔は覚えていませんが、平日、休日でも概ね15分~20分で運行してるようです。
で、そのとき乗ったバスはこちら。このバス停留所が始発場所、基隆客運の黃金福隆線 856番でございます。
この時は、バス発車の15分前くらいから並んでいましたが、あれよあれよという間に乗客の行列ができていました。乗れなかった方もちらほら見かけましたわ・・・。
みなさん考えることは同じでしょうから、予定通りに九份に行きたい場合は、バス停で待つ覚悟は必要かと思われます。
まあ、この日はしっかりとオチがついていましてね、お目当てのお店に向かったところ・・・。
なんてこった!
・゚゚ ‘゜(*/□\*) ‘゜゚゚・。 ウワァーン!!
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