熱伝導に優れ、保温力バシク
グソの厚板アルミ製
何やら惜しい感じですな。
さてこんにちわ。暑かったと思ったら寒くなってしまい、家から出るのが億劫なぺちおです。
まあ、記事を書きながら考えていたのですが、昨年末からの台湾旅行、なんかこうグルメ!って感じの旅じゃなかったなあとか。
いつもならこう、粽!カキ氷!火鍋!のような食事梯子コンボをかましていたもんですが、年齢でしょうか?あまり量を食べなくても満足するようになってしまいました。
なんちゃって(*´ω`*)
とはいいつつも、しっかりとツボは抑えるのがぺちお・ぺちこコンビ。
一般旅行者に人気の無いあいつ。例のあいつを食べてきましたわよ!
そう。
臭豆腐です(。・ω・。)
実は、9月にこちらのお店で臭豆腐を食べた時、非常に美味しくて感動してしまい、再度来てしまいました。
なお、年末年始の台湾旅行に行くまで、ぺちこが毎日のように臭豆腐、臭豆腐、臭豆腐と言っていたました。
わたしゃ最初、ぺちこが狂って念仏でも唱えているのかと思いましたがね(*´ω`*)
で、9月の時点では気づかなかったのですが、案外日本人観光客がお店で臭豆腐を食べているようなんですよ。
ほら見て、日本語の書き込みですよ。
深田さんだそうです(意味深)
深田さん、若気の至りで台湾デビュー、しかも炸臭豆腐のお店で。
何をデビューしたかはしらんが。
ここで深田さんの言葉を借りると、
「だまされたと思って一回食べてみ。すげーウマイから。深田!!」
だそうです。
びっくりマークが2個付いていますからね。これは本物ですよ(何が)
まあ、深田さんに限らず、お店の壁には日本人の方が書かれたと思う書き込みがいくつも見かけることができましてね、案外コアなファンが多いお店であることが分かります。
さて、深田さんの書き込みを見て、しみじみと台湾に来たことを感じながらも、ぺちお・ぺちこコンビは、小な臭豆腐を2皿注文。名刺を眺めて臭豆腐が来るのを待つことに。
香聞十里,有口皆碑。
皆が褒めたたえる香りが十里くらい匂うみたいな意味か!?
不得手な中国語を無理やり日本語に訳してみましたが、あ~、そうかもね・・・みたいな感じ。
褒めたたえるかはわからんがな!
お世辞にもお店の前の空気は、アレゲな香りですので・・・。
さて、注文してから5分~10分くらい。来ました!
待ってました!揚げたての臭豆腐!‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
これを食べるためだけに雙連駅近くのホテルに泊まったんだ!(問題発言)
生唾を飲み込む音が聞こえましたので、ドアップの写真も載せておきましょう。
これがまた不思議なことに、ほとんど匂わないんですよ。いや本気で。
ぴちぴち(死語)の鮮度が影響しているんでしょうか、他のお店で出される揚げ臭豆腐とは一線を画す食欲を誘う香り。
人によっては、臭豆腐のタレが甘く感じる方もいますので、下の容器に入っている辛みの素(正体不明)をかけるとキリリと味が締まります。なお、激辛ではありません(ぺちお比較)
そして辛みの素をたっぷりとかけた臭豆腐がこちら。珍しく見るに耐えられる姿。
ぺちおはこんな感じで食べるのが好きですが、辛いのはあまり・・・という方は、辛みの素を少しだけ皿の汁に垂らして食べると良いかもしれません。お好みでどうぞ。
そしてまた、この付け合わせの泡菜がいい感じなんですよ。さっぱりとした味付けで臭豆腐との相性もばっちり。下手な店だと薬品臭い泡菜が出てくるんですが、こちらのお店はそんなことがありません。下手すりゃ臭豆腐より美味しいかも(ぉい)
まあ、こんな写真を撮っている間にぺちこが自分の皿を平らげてしまい、危うくぺちおの皿を奪われるところでしたが寸前のところで阻止!
食べたければもう一皿頼みなさい、ぺちこよ٩(´͈౪`͈٩)
ぺちこと少々取り合いになりましたが、無事に完食。
ふう。美味しかった。ごちそうさまでした。
満足しましたわ。なんというか、お店から香る匂いとは裏腹に、料理自体はほとんど臭くないというのが奇跡。まさに名人芸でございます。
深田さんもそう言っていますしね(ง `ω´)۶
ちなみにお店ですが、通常時は日本人は全くと言って見かけず、ほとんどの時間帯は地元民の方たちで賑わっております。
ぺちお・ぺちこが行ったときも日本人が食べに来るのは珍しいらしく、日本人!?どう!?美味しい!?どうなの!?と、お店の老闆娘に聞かれまくりましたわ。
というわけで、駅から少し離れている場所のお店ですが、皆様も機会があったら奇跡の臭豆腐、お試しくださいませ。
臭豆腐の概念が覆されるはずでございます。ええ、本当に。
それでは~。
宋上好脆皮臭豆腐 住所: 台北市錦西街86號
コメント