皆様こんにちは、ひな祭りを過ぎて一段と暖かくなってきて、過ごしやすい日が増えてまいりました。おかげさまで杉花粉なる、悪魔の兵器が猛威を振るっており、目が痒くなってきて困っているぺちおでございます。
特に3月5日は「啓蟄(けいちつ)」、虫さんが色々なところから這い出てくる日だったということもあって非常に温かい陽気でした。
まあ、暖かくなるのはいいんですけどね、ぺちおさんは非常に困っております。
何に困るかというと、
せっかく冬に備えて揃えたヒートテックなどの防寒着が無に帰すじゃありませんか!
昼間の間は薄手の服で耐えられても、この時期は早朝、夜間は冷え込むことが多い。
かといって出勤するときに着込んでおかないと、帰りに寒くて風邪を引いてしまうわけです。
え?
コートとかで調整しろって?
はい、そうします。すいませんでした。
さて話を戻すと先日、JR上野駅(最寄駅は、東京メトロ日比谷線の仲御徒町駅)近くにある「台湾客家料理 新竹」に再度行ってまいりました。
毎度のことながら、また行ったのか!って話ですが、ここのお店の料理は東京で食べることができる一般的な台湾料理(中華料理)と違って癖がなく、派手さは無いけども日本人好みで安心ができる味なんです。日曜日、祝日はお休みなのが玉に瑕ですが。
台湾客家料理 新竹 住所:東京都台東区台東3-14-9 水野ビル 1F
新竹の最寄り駅、東京メトロ日比谷線 仲御徒町構内にある「おが屑箱」。
ご丁寧にゴミ箱ではありませんと書かれています。どうでもいいことですな。
新竹へ行くためには、秋葉原方面の1番出口から出ると、信号を渡らずに済みます。
夜の7時~8時くらいともなると、人気はほとんどなくひっそり。
ふう、階段の数は少ないけど、降りたり登ったりと忙しい駅ですわい。
あともう少しで地上です。新竹には、徒歩3分くらいで着きます。雨の日なら、傘を持っていなくてもBダッシュ(古)で突進すれば大丈夫なくらいの距離です。
1番出口から出た時の風景。ここを左に曲がって、すぐの十字路を右に曲がってまっすぐに進むと新竹があります。
お~、お店の明かりが見えてきた。お店のある場所は、ちょっとした隠れ家みたいな雰囲気があります。知る人ぞ知るお店みたいな。
ひっそりと佇むお店。上野、御徒町の繁華街エリアから離れているので、酔っ払いに絡まれることもありません。のんびりとした雰囲気で食事を楽しみたい方に良いかもしれない。
ふう、着いた着いた。ちなみにお弁当は、夜間営業時間帯でも買うことができるので、中で食べるまでもないかな?というときは、お弁当を頼むのもいいかもしれませんな。
なお、ランチ時間帯しか販売していないお弁当もありますのでご注意。
夜間営業時間帯で買うことができるお弁当は、滷肉飯と客家飯だけっぽいです。
すでに頼まれていた料理。今回は新年会だったのですが、ぺちおは遅れるために先に注文してもらっていました。
ぺちおさん、座席に着くなり注文開始でございます。
ダイエットをしているので、野菜中心に注文するぜ!
人数多いから、野菜も多くないとね!
烏賊(イカ)はダイエットに良いらしいと聞いたことがあるので、烏賊料理を注文。
野菜つながりで大根餅も注文するぜ。ほとんど炭水化物だけどな!
野菜だけだとバランスが悪いので、定番の水餃子も注文
ダイエットしているので、鶏肉よりもカロリーが少ない蛙料理を注文します。
お肉よりも海鮮食品の方が比較的カロリーが少ないので蝦(エビ)の炒め物も注文
アヒルも鶏よりカロリーが少ないということなので、アヒル料理も注文。
豚肉は疲労解消につながるビタミンB1が多く含まれる上に、
牛肉よりカロリーが少ないので注文。
ダイエットには、栄養がバランスよく含まれる万能食材の卵料理は欠かせない!
というわけで卵料理も注文。
Ʊ”-ʓ(;´༎ຶД༎ຶ`)Ʊ”-ʓ。僕はマンゴージュース!(;´༎ຶД༎ຶ`)マンゴージュース!
大根は消化を助けます。消化が早ければ太りにくい!というわけで、切り干し大根が入っている客家菜脯蛋(客家オムレツ)も注文。
うむ。なかなか壮観でございますな。これくらいお皿が並んでいると食事をしている気になります。欲を言えばもう少し彩を考えるべきでしたね!
はい、定番の客家飯。糖分も少しは食べないとね!
そしてやっとこさ食べることのできた粽。前もって予約をしていましたのよ。
そのまま食べてもいいんだけど、お米自体の味付けがあっさりとしていたので、中身と米をほぐして、混ぜながら食べると風味がしっかりと感じられて美味しいと思いましたね。
ちなみに、とあるブログ主さんにいただいた情報によると、粽はまとめて作って冷凍してあるようで、ある時は予約しなくても買えるらしく、冷凍のまま持ち帰ることができるそうです。
お食事会終盤のテーブル。食べすぎな気がしないでもない。
そして、今回初めて食べた炒米粉(ビーフン)。
これがまた、客家飯を食べた時以上の衝撃でございました。予想以上に多い具と、しっかりとした味付け。噛めば噛むほど感じられる旨味。
(∩`ω´)⊃))「これこそ、ビーフン界の刺客!ビーフン界の暗殺者!ビーフン界のヒットマン!」
と、こんな感じで大量に食べてまいりました。
はい。それだけですが。
さて今回の収穫は、炒米粉(焼きビーフン)でした。
あえて言うなら、炭水化物の摂取に恐れずに絶対に食べろ!
人気商品は伊達ではない!太る勢いですべて食べきるんだ!
ってところです。なお、突っ込みどころ満載の記事だったのはほっといてください。
それでは!
ぺちおさん、こんばんは☆
きゃ~、粽記事待ってました!しかも私の書きかけのちっとも進まないブログもリンクして頂いてありがとうございます(^з^)-☆
人気ブログの『好吃台湾~はおちーたいわん~』に私のこと、載せて頂けるなんて本当に光栄でございます(*^^*)
粽、具沢山でいろんな味がして美味しかったですね!豚肉、干し海老、ザーサイ、椎茸などなど。
ベタついていないので、ご飯と具を別々に味わうこともでき、べちおさんがおっしゃるようにご飯と具が別々の役割を果たしていますね☆
いや~、こんな話をしていたら南門市場の粽も食べたくなりましたよ(^3^)/
次回、台湾に行ったら買いに行かなきゃ~♪
あっ、ビーフン私も頂きました。革命が起きましたよ!まさに刺客です(笑)
喋りながらひたすら食べてましたよ(((^^;)
ビーフンも持って帰りたいくらいです!
ぺちおさん達のお食事会、ほんと楽しそうで美味しそうですね\(^o^)/
うずまきねこもいつか隅っこにお邪魔したいなぁ♪>^_^<