彰化 中央養生冰(糖炒栗子)で食べたかき氷は滋味溢れる味わいでござった

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みなさま、おはこんばんちは。
ゴールデンウィーク中、高雄→台南→台中(彰化)→台北の主要都市を渡り歩く旅の中で、彰化でプチ観光をしたのですが、彰化駅周辺に食べたら健康になりそうなカキ氷を出すお店を見つけたので食べてまいりました。

まあ、彰化観光と行っても、台湾鉄道の扇形車庫見物くらいしか見てきませんでしたがね。

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台中観光が中心だったもので・・・。彰化はおまけだったのです。

さて、その健康かき氷を出すお店の名前は、「中央養生冰(糖炒栗子)」
台湾鉄道の彰化駅から、歩いて5分~10分くらいのところにお店があります。

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扇形車庫から歩くと結構な距離。彰化駅とは反対方向です。

実は、かき氷屋の隣は、中藥(漢方)のお店になっていましてね。
かき氷のトッピングから察するに、こちらの漢方薬店が経営されている様子。

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これだけ見るとかき氷を売っているようには見えない。

軒下のお店入り口を覗くと、いかにも体のよさそうな文字が並んでおります。不老丹ってなんでしょうね。まあ、入る勇気は無かったが。

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何かを封印しているかのような、赤札。

反対方向からお店を撮ってみました。こっち(駅方面)から見ると、非常に目立つ看板のおかげで分かりやすい。

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なんとなく八百屋に見えなくもない。気のせいだろうか。

扇形車庫からのんびり歩いているちにお店に到着。
午後4時くらいに着いたのですが、店内(?)はお客さんもおらず、空いていました。
というわけで着席。メニューを店員さんに貰いましたのよ。

一番左の列の数字が注文数になっている様子。
そして、対応する注文番号ごとにトッピングを選んでいくようです。
グ○らないで分かるのは、蓮子(蓮の実)、百合(百合の根)、杏仁、山楂(サンザシ)、銀耳(白きくらげ)、紅豆、綠豆、大豆、粉稞(タピオカ)、煉乳(練乳)。
山藥と甘藷って何だっけ・・・、記憶が確かならば芋系だった気がするが・・・。

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初見殺しのメニュー来たー!記入するのに悩むわ!

もうすぐ台北に向かわなければならないギリギリの時間だったので、無難なものを2品と山藥で注文することに決定。さて、吉と出るか凶と出るか。

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トッピング3種類で50元。4種類以上追加する時は、一品当たり10元加算とのこと。夢の左から全部をやることも可能。

かき氷のトッピングを撮影してみた!とかいいつつ、思いっきり光が反射して判別がつかないというオチ。辛うじて商品札を見ることが出来るような無いような、車でも売っているのかというくらい、道路の様子が映り込んでいます。

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写真センスの無さに脱帽ですわ(自爆)

人手が不足しているので、先に注文してくれとのこと。はい、了解です。
しかし、お洒落なかき氷を求めてきた観光客がこれを見たら、号泣するであろう渋さ満点のラインナップ。

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あまりにも地味すぎる。子供を連れてきたら泣きわめきそう。

歩き疲れて棒になった足を揉みながら横を見てみるとあらびっくり!トッピングできる具の漢方的な効用が紹介されているじゃないですか!
そしてここで山藥と甘藷の正体が判明。山芋とサツマイモの様子。あっ、、そういえば日本でもサツマイモのことを甘藷(かんしょ)って言ったかも。

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これを全部覚えておけば、モテルこと間違いなし、のはず。

ボードに張られている、豆知識一覧を眺めつつのんびりしているところに注文したかき氷が到着。あら綺麗。具は隠れて見えませんが、黒糖蜜が程よく掛けられております。

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まあ、見た目は地味ですわ。

反対からパシャリ。これくらいの分量なら胃もたれしないでしょう。

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最近は、こんな感じの地味スイーツがお気に入りです。

まあ、掘ってみても何が何だか、どれがどの具かは分かりにくいのですが、これは山査子ゼリーに見える。ゼリーを口に運んでみて食べてみると判明。酸っぱい!あ~、酸っぱい!
でも、暑くて悲鳴を上げている体に染みわたる!
黒糖蜜と一緒に食べると甘酸っぱくて、癖になる味。

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山査子ゼリーは目が覚めるくらいの酸っぱさ。しかしそれがいい!

こちらはぺちおが注文したかき氷。例によって具は隠蔽されております。食べてみてのお楽しみと言ったところ。

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宝探しと言ったところですわ。まあ、でも地味。

ほじくり返してみたところ、白い物体を発見。もしやこれは・・・。一口食べてみて、正体が判明。山芋でした!口の中に入れると蕩けて、黒糖蜜と相まって非常にやさしい甘味。こりゃあ美味しい。

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ぺちお・ぺちこともにヒットした山芋様。優しい食べ口が特徴でございます。

山芋を少しほぐしてみました。ほくほく、トロトロ、ふんわり。嵌りそう。

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芋でしょ~?別に~。と言われそうですが、馬鹿には出来ない美味しさ。口に含んだ時の風味と食感にうっとりですわい。

ある具をスプーンで掬ってみました。どうみても氷だけに見えますが、違います。
銀耳(白きくらげ)を掬っているのです。クニクニした食感が、氷の食感との対比で食べていて楽しい。

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まあ、味は特にありません。食感を楽しむ具材ですわ。

あらかた食べ切ったかき氷。杏仁がかすかに浮いています。溶けかかっている氷水と混ざっている黒糖蜜もさっぱりした甘味ですわ。美味しい。

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杏仁ゼリーの爽やかな香りと、程よい甘味も良いアクセントになっていますわ。

というわけで完食。デトックス効果のお陰で疲労回復しましたわい。
何となく入ったお店でしたが、まさかの当たり。今期は運が良い・・・(旅行中だけ)

価格も50元と安いし、健康になりそうな具材ばかり。
台湾に旅行中は、脂っこい食べ物が多くなってしまうので、こんなお店は貴重ですわ。

しかし、台中市近辺は、や○ざが多いとか、タクシーがぼっ○くりだとか、観光地はそんなに無いとか、あまり良い話を聞かなかったのですが、このお店のお陰で美味しい店を開拓する気になりましたわ。

近隣には、他にも何店舗かかき氷屋さんがあるので、彰化かき氷巡りも楽しいかも。
彰化だけの観光は寂しい・・・、と思われる方は、有名な観光地の鹿港老街に行った後に寄ってもいいかもしれませんね。

さて、そんな穴場の中央養生冰の所在地はここら辺にあります。
駅近なので、ご安心ください。

中央養生冰 住所:彰化市中正路一段486號

それでは!

この記事を書いた人

ぺちお
ぺちお
今年で台湾渡航12回目。1年のうちに台湾にたくさん行き過ぎたのと、行動が怪しいので税関で運び屋と疑われる。

大好物は、寧夏夜市近く古早味豆花の仙草奶凍だが、一日に7回くらい同じものを持ち帰りをしたことで、お店のお姉さまに笑われたトラウマを持つ。

いまだ下手な中国語を操り、駅の窓口で切符を買えずに泣く泣く区間車に乗ること数回。修行中の身であります。

現在、ピーチ弾丸一人旅を画策中。
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