東京 西新宿で台灣麵線(台湾麺線)を食べてまいりました

台湾グルメ

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も~、い~くつね~る~と~、ゴールデンウィ~ク~。
ゴールデンウィ~ク~は、かき氷食べて~、タピオカ食べて~、腹壊しましょう~。

皆様こんばんは。
もうすぐ台湾旅行だというのに予定も立てずに、腰を痛めて寝込んでいるぺちおです。
教訓、暴飲暴食はやめましょう。

さて先日、勤務先近隣の台湾小吃が食べられるお店で麵線(麺線)を食してまいりました。

 

お店は、東京メトロ丸の内線の西新宿駅より徒歩7~8分のところにあります。

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西新宿も小道に入ると、喧騒とは無関係の場所が多いです。

 

お店の前はこんな感じ。小道に入ったところにあるこじんまりとしたお店です。

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普通に歩いていると確実に見落とすところにあるお店なのでご注意あれ。

 

No.1だそうです。これは期待が持てる。
お持ち帰りができるのは、忙しい会社員に嬉しいですなあ。

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持ち帰りが出来ると、待つ時間を節約できますからね。ランチタイムは、AM11:30~PM13:30となっています。

 

そのお店の名前は、「台湾左記麵線」です。
昼間は、麵線だけのランチ営業、夜になると魯肉飯などが食べられる模様。
ランチタイムは平日のみ。日曜日、祝日はお休みのようです。
なお、夜の営業時間帯は、5年物の紹興酒や、台湾の有名なウイスキーも飲めるそうですよ。
ちなみに夜に食事をしたい場合、座席数が少ないので、予約をした方が確実のことです。
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500円。かなり良心的です。パクチーの追加もできるのは嬉しい。
なお、座席数は少ないので、着席して食べることが出来ない時はお持ち帰りがお勧めかも。

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食べ方が書かれている看板。非常に親切です。

 

そして着席したぺちおは早速注文。まずはくるくるおにぎりなるものを注文してみました。
サランラップにくるまれているので、中身は開けてのお楽しみといったところ。
こちらのくるくるおにぎりは、一個180円です。

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うーむ。どんな味なのか、ドキドキしますね。

 

包菜小皿もありました。
麵線だけだと大食漢には量が物足りないので、くるくるおにぎりや、包菜といった小皿料理を食べられるのは助かります。ちなみにこちらの包菜は、100円。良心的です。

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さっぱりとした酸味がお勧めの包菜。お勧め。

 

5分ほど待っていると、注文した麵線が出てきます。久しぶりの麵線、どんな味かなぁ。

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さて、いただきましょう・・・。どんな味かしら・・・。

 

で、お目当ての麵線ですが、通常サイズ(台湾の小吃店で食べるような大きさ)のものは、500円ですが、ぺちおが頼んだのは、少し大きい丼に入れてもらえる、600円の物。

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なんというか、台湾で食べる麵線より麵線らしい感じ。日本人向けに味が濃くなっていることもなく、カツオの風味がしっかりと感じられるさっぱりとした一品。

 

こちらはくるくるおにぎりのを分解(?)した時の中身。中には高菜や、細切れのお肉が入っており、なかなか良いお仕事をされています。しっかりとした塩気と高菜の風味が良いバランス。麵線のお共にぴったりです。

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薄味の麵線にびしっとカツを入れてくれる食べごたえのあるおにぎり、美味しいです。

 

とまあ、ランチタイムだったので長居はしませんでしたが、なかなか良い雰囲気のお店でした。お店の中は、あっ!台湾の匂い!という感じの香りが充満しており、台湾に行ったことがある人は懐かしさを覚えるかも。

麵線も、台湾の味を忠実に再現されており、麵線好きには堪らない感じでした。
かなりこだわりを持って、麵線を作られているお店の様子で、台湾現地で食べるより美味しいかも?

麵線好きであれば一度は寄ってみてもいいかと思いましたわ。
この日はランチタイムにお邪魔しましたが、今度は夜にお邪魔してみたいと思います。

 

それでは!

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