台湾へ行くたび、毎回立ち寄るのは、勝立生活百貨とか小北百貨などの生活雑貨店や頂好超市、全聯系列(pxmart)などのスーパーなどです。
生活雑貨とかを見ると、その土地の土地柄が見えてきたりして、なかなか楽しいですよねっ♪
さて、そんな生活雑貨系、よーくみると、面白い日本語表記がわんさと出てきます。
台湾朋友いわく
「日本語表記があると、それだけでカッコいい~、ステキ~、最新の~と思ってもらえるみたい。まぁ、日本語分かる台湾人から見ると、恥ずかしいんだけどね!」
とのこと。
そんなおおらかな変な日本語表記があるのも台湾の魅力のひとつだとワタシは思ってます♪
いくつか撮ってきたので、シェアしておきますねっヽ(*´∀`)ノ
まったくもって意味が分かりません系
カニの殻割り器と身をほじる道具
部屋は海の鮮がバイトを使った
うん、おし…くない!!!(笑)
何をどう訳したらこれになるのか、聞いてみたい…
なんとなく意味が通じない…こともない?!
熱いお鍋を持つ道具(鍋つかみ?!)
鍋の中のレト食品の取り出しに便利
火からおろレたり
パッケージを見る限り、カニのやつと同じ会社から出てるシリーズなんでしょうね。
火からおろ“レ”たり
お、おしい…(笑)
たぶん「し」って入れたかったのかなとか、思うわけで。
これが作られた顛末を想像すると、クスッとなってしまいます。
くるみ割り
くるみの切れ一番よい部屋の道具
この道具を使えば、くるみなんてさっさと割れちゃうわよ!
的なコピーだったのでしょうね…。
左側の記載、白文字は、片言ニホンゴみたいで、これはこれでクスリとなりますね(笑)
肉たたき的な何か
肉の品物は平たくゆすりをして使った
あああ、何かわかる気がする訳なんだけど、惜しい…って感じですよね。
翻訳ツールとか使っちゃってるのかな?
しっかし、平たくゆすりをして…って、この道具でやんわりゆすりたかりするのか!と、親父ギャグさく裂しそうだわよ…。
もちろんちゃんと通じるものもあります
オモシロ翻訳だけではないですよ~ってことで。
レモン絞り器
ビタミンを壊さない天然生ジュースが作れます
これは、それなりに伝わるかと(笑)
なんだかホッとします。
ビタミンの「ン」が「ソ」だったらよかったのに!なんて思ったのは秘密。
しゃもじ
ダブルエンボス加工
しゃもじにご飯がこびりつきにくいので水洗いも簡単です。
こ、これは…!
完璧ですね。
こうなると、個人的には面白くない!(ぉぃ
オモシロ日本語探し
そんなこんなで、台湾のアチコチで面白日本語が飛び出てきます。
今回はスーパーに売られていたグッズの紹介でしたが、お店の看板や商品の箱(マンゴーの箱も…)などなど、気を付けて見てると結構な確率で「アレレ?!」なオモシロ日本語が登場します。
オモシロ日本語探しをテーマに旅してみるのも楽しそう!
次回訪台時、またネタ拾ってこようっとヽ(*´∀`)ノ
コメント