最近はめっきりと冷え込むようになってきておりまして、着る服がパーカーとヒー〇テック限定になってしまい、いつも同じ服を着ているんじゃないかと疑われているぺちおです。
こんにちは。
そろそろ台湾の元気をもらいに行きたいところですが、転職なるものをしてしまったおかげで予定を立てるのが難しい状況。
とはいえ、来年のゴールデンウィークに台湾へ行きたいと考えるのであれば、そろそろ航空券の手配を考えないと高くついてしまうわけで・・・。なんともかんとも・・・。
この記事は台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)-台中編⑦-の続きです。
やっと台中旅行の2日目が終わる気がする・・・!
芋けんぴをファミリーマートで見つけたりと、寄り道を繰り返していたぺちコンビ。
何度か道に迷いながらもなんとか高美濕地服務中心に到着。
早速バイクを駐輪スペースに駐輪して、早速高美濕地を開始です。
う~む。これが高美濕地か・・・。綺麗なんだけど、観光情報などで見た光景と少々違うなあ・・・。この橋を渡り切ったら湿地帯に降りることが出来るんだろうか。
もう少しで陽が落ちきりそうな大空。なんとも綺麗じゃありませんか。
しかし、橋を渡り切って対岸に到達するもの、なんとなく納得できない雰囲気。
岸沿いに並んでいる風車と一面の海の対比ってのは見ごたえはあるのですが、もしかしたらここは高美濕地ではないのだろうか・・・。
少々拍子抜けだったな・・・などと考えつつ、駐車場に戻ろうとすると、なにやら遠くの方で人が海の上を歩いているのように見える・・・。
何か幻でも見たんじゃないかと思いつつぺちこと一緒に見てみると、やはり人が動いているようだ・・・。
せっかくここまで来たのに濕地帯を見ないというのも勿体ない。
というわけでバイクに乗って人影が蠢いていた場所に向かってみると、あらびっくり。
屋台やらなんやらが沢山軒を連ねているじゃないですか!
バイクを駐輪して近隣を歩き回ると、高美濕地を案内する看板などを発見。
あ~、高美濕地はこっちだったのか・・・。
なお、高美濕地観光をまとめた記事は別途ありますので、気が向いたらご参照ください。
本物(?)の高美濕地を見つけてひと安心。台湾に来るたびに思い描いていた、念願の高美濕地についに足を踏み入れる時がやってまいりました。期待のあまり、おのずと歩く速度が速くなるぺちコンビ。しかし、何処を見ても息を呑むかのような美しさ、人気があるのも頷けますなぁ。
湿地帯手前にある堤防を登り切って道を少し進むと、人だかりができている場所を発見。
桟橋の端から湿地帯に降りることが出来るようです。
途中経過は省略させていただき、ついに湿地帯に足を踏み入れることが出来たわけですが、足元のぬるぬる感が何とも心地よい。注意をして歩かないと、足元の泥に足を取られて滑りそうですが、子供のころに戻ったようでなんか楽しい。
時間帯によっては、潮の引き具合によって沖の方まで行くことも大丈夫な様子。
まあぺちおは泳げないので、ここらへんで留まるのが限界でしたけどね。
さて、そろそろ陽が落ち切りそうな様子。インスタ映えしそうな写真が取れたので大満足。
そろそろホテルに戻ることにしましょうかね、ぺちこさん!
桟橋への入場規制がされ始める時間帯ともなると、また違った光景が広がっておりました。
交通機関が確保できるなら、夜景を見に来てもいいかもねえ。
そんなこんなで高美濕地観光を終えてホテルに戻ってきたわけですが、各所で購入した果物類を消化していかなければならないという事態に陥るぺちコンビ。
まずはライチ・・・。これ、大した量ではないように見えますよね・・・?
でもほかにも、鹿港で購入した揚げ物や・・・。
これらの饅頭類もあるんですよ・・・。調子に乗って買い過ぎたわ・・・。
台中の名所を回って、観光らしい観光をしたつもりでしたが、結局は食べ道楽で終わった台中観光2日目。次の記事からは、台中滞在3日目の観光をお送りします。
台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)は、まだまだ続きま・・・す。
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