久しぶりの台湾旅行、何処に行こうかと悩んでいる最中のぺちおです、こんにちは。
例によって、ぺちこから旅行日程の作成を指示(ぶん投げ)されておりまして、いまだ悩み中でございます。
台中滞在時に寄る場所は大体見通しが立っておりまして、初日は台中駅近隣の市場巡り、二日目は草屯、南投、集集鎮、水里鄉(車埕站)、3日目は鹿港、和美、彰化辺りを攻めて行こうかと言うところ。日月潭も、車埕站と目と鼻の先にあるので行けたらいいなあと思っております。
バイクを借りることが出来れば、概ね予定通り回れるとは思いますが、バイクを借りることが出来なかったら、苗栗、員林、彰化辺りでのんびりしながら食い倒れ旅行と言ったところになることかと。どうなることやら・・・。
この記事は、台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)-台中編⑧-の続きです(ほぼ1年ぶりの記事なのは秘密)
前日は、鹿港、高美濕地と、台中市内の南北を攻めたぺちコンビ。
朝ごはんのマンゴーを食べながら一考して、着替えが無いことに気づきます。
7月にはすでに夏真っ盛りの台湾。予想を超える暑さで着替える回数が多くなったのが影響してしまいました。
持ってきた着替え用のTシャツが少なく、ホテルのコインランドリールームにある洗濯機が日中帯しか使えなかったのも痛い。
とはいえ、旅を続行するためには衣服類の確保は必須。ホテルの隣にある家樂福(カルフール)で購入しても良いのですが、これ以上荷物を増やすのは得策ではありませんが、汗でびっしょりになったTシャツを着て観光をするのは勘弁したい。
と言うわけで、観光前に洗濯を終わらせるべくコインランドリーへ寄ることに決定。
しかし、Goo〇leマップで、台中市内にある24時間営業のコインランドリー(自助洗衣店)を検索した時はほとんど見当たらず・・・(2018年9月時点では増えています)
そのあともしばらく地図と睨めっこしていると、豐原方面に多くあることが判明したので、例のバイク屋さんでバイクを借りて北上開始です。
台中駅から豐原へ向かう途中にあったセブンイレブンで一息。たしか、黑松沙士の新しいペットボトルを買った記憶アリ。写真はありませんが。
台中から豐原までは、3号線を道なりに北上すると到着。この時は30~40分ほどで廟東夜市近くの豐原慈濟宮に辿りつきました。
豐原慈濟宮では例によってトイレ探し。しっかりとありましたよ!
近隣でトイレ難民となった場合は、豐原慈濟宮をご利用ください(罰当たり)
トイレの場所を確認した後は、廟東夜市の路地裏を探索開始です。しかし、この雰囲気と路地の作り、どっかで見たことあるんだよなあ・・・。
豐原慈濟宮横の通りには色々なお店がひしめき合っておりまして、目移りしますな。
洗濯物の心配ばかりしていて、全くと言っていいほど食欲が沸きませんが。
氷・・・か・・・。この日もすでに気温が35度近くになっていて、カンカン照りの太陽の下を歩くのが辛い!そろそろ水分が補給したいと思い始めていましたが・・・。
ぺちこ說:デザートの前に塩気があるものを食べるのが筋でしょうが!くぁwせdrftgyふじこlp!!!
だめだ、話が通じない。食事の順番を厳格に決めているぺちこさんには、水分補給を求めるぺちおのカラータイマー点滅が見えないようです!まさに、〇ニヨメ!
仕方ない、街並みを眺めながら昼ごはんを食べるお店を見つけましょう。
そのあとしばらく、豐原慈濟宮横の通りを抜けて歩いていると、中壢觀光夜市にもある悪魔鷄排を発見しましたが、ここで辛い物を食べると観光に支障が出る為却下。
日中帯に来たので分かりませんが、ここら辺も夜市が開催されるようです。
う~む、これはまた来るしかあるまい。
たまに見かける八百屋さんの軒下で売られているマンゴーは、30~50元とお買い得な値段。7月と言えば、マンゴーはちょうど旬の時期。出荷数が多いから値段が安いのか、台中だから安いのか・・・・・。
そのあとも路地をうろついていると、昼ごはんの事をすっかりと忘れてしまったぺちコンビ。
なにやら自然食品のお店を発見してしまいました。豐原に来た証として何かしらのお土産が欲しいと思っていたところ。これは入ってみるしかあるまい・・・!
台南・台中・台北縦断旅行記(2017年7月)は、まだまだ続きます。
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