この記事は2013年初台湾旅行記 3日目③ byぺちお視点の続きです。
淡水観光を終わらせたぺちお・ぺちこ。
思いもよらぬ暑さと熱気にグロッキー気味。ふらふらしながらもなんとか、宿泊ホテルに到着。まずは腹ごしらえをするために近隣の飲食店に突入でございます。
とは言いつつも、宿泊したホテルの近隣で食事ができるお店は限られていたので、適当な所に入店。お食事開始でございます。しかし、今見ても一食の量には見えない恐ろしさ。
この頃は、まだ若かったんですね(遠い目)
食事をした後、ホテルで一服したぺちお・ぺちこは、台湾旅行最後の夜を、夜市で決めることに決定。というわけで、雙連駅近くの寧夏夜市に向かうことになりました。
初めて来た寧夏夜市。士林夜市より規模は小さいけど、熱気は十分です。
士林夜市と違って、お店間の距離が狭いので、色々と比較しやすい。
食事だけが目的なら、士林夜市より寧夏夜市の方がすぐに着席できるし、近隣の飲食店が十字物しているので良いと思いましたわ。
この時は入らなかったけど、気になるお店の写真だけは撮ってみたの図。
初見だと、飲食店に入るのは、夜市と違って少々敷居が高いんですよね。
ちょっとだけ人混みを避けつつも夜市の光景を撮ってみた図。
夜の8時~9時だったこともあって、かなりの混雑。
この人混みだを見るだけでお腹いっぱいになりますね。
とは言いつつも何かしらは食べたいと思った二人は、古早味豆花でデザートの豆花を堪能してみました。初めて食べた豆花は、あまりにも美味しくて、お店で食べたものと同じものを持ち帰りしてしまいました。
豆花を持ち帰ったぺちお・ぺちこ。疲れていたのか、いつのまにか寝てしまい、起きて外を見ると青空が広がっていました。さあ、今日は最終日。どこに行こう。
なお、意気込みだけはあるけど、体が動かないの図。ホテルの部屋が一番落ち着きますわ。
ふう~、許されるなら一日中、部屋の中でのんびりしたい。
さて、部屋から離れようとしないぺちおの首根っこをぺちこさんが引っ張る形で、小籠包を食べに鼎泰豐の店舗があるSOGOに来ました。永康街の本店になぜ行かなかったのかは不明。
SOGOの中で少々迷いつつも、鼎泰豐に到着。なかなか厳つい感じの店構えです。
。お昼時でしたが、15分ほど待っていたら入店できました。
廚房の中では、廚師がひたすら小籠包を製造中。その手捌きに二人とも釘付けでした。
廚師の方たちの手捌きに感動しつつも、連日の猛暑による夏バテ発症で、頼んだ料理は控えめ。二人だけですし・・・。手持ちのお金も心もとないですし・・・。
というわけで、待つこと10数分。まずはワンタン様の到着。
こちらは小籠包様。さて、鼎泰豐SOGO店で食べる料理のお味でしたが、まあまあ・・・?
なんか、少し冷えた状態でテーブルに来たからかもしれないけど、感動するほどでもない感じ・・・?
2014年以降、何度か本店で食べましたが、その時なるほどおいしい!と思いましたが、この時の小籠包は、感動的な美味しさは無かった様子。まあ、体調もあるかもしれんが。
小籠包を食べて、少しお腹が膨れたぺちお・ぺちこ。次はデザートだ!ということで、初日に食べたマンゴーかき氷を食べた永康街に再度やってまいりました。
う~ん。やっぱり美味しい。やはり夏の台湾で食べるのは、さっぱりしたものが良いんでしょうかね。暑さに悲鳴を上げていた体も、かき氷のお陰で回復ですよ。
マンゴーかき氷を食べた後は、ホテルに戻ってツアーバスに搭乗、これで楽しかった台湾ともお別れ。いやあ楽しかった。
まあ、松山空港でチェックイン完了後は出発まで時間があるので、松山空港の1Fロビーにある牛肉麺屋さんで、しっかりと牛肉麺を食べておきましたけどね。
そして羽田空港に到着。無事に日本に帰ってくることが出来ました。おつかれ~い。
というわけで、2013年9月に初めて行った台湾旅行記いかがでしたでしょうか。
この時を皮切りに、毎年のように台湾に行くようになってしまったぺちこ・ぺちお。
何かしら引きつけるものがあったんでしょうかねえ。
まあ、主にご飯だとは思いますけどね。なんたって二人とも食べるのが大好きですからね。
でも一番の理由は、なんだかんだいって、今の日本で見ることが出来ない光景や雰囲気、
活気があるのが、ハマってしまった理由かもしれません。
実は見慣れているはずの、街角のちょっとした風景が懐かしもあり、新鮮でもある。
そんな台湾の魅力がぺちこ・ぺちおの心をつかんでしまったんでしょうな。
さて、台湾にハマってしまった二人ですが、
2013年中、11月にも台湾旅行をしてしまったわけです。その話はまた今度ということで。
それでは!
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