この記事は、まとめても誰も得しないシリーズです。例によって長文(激重は少し改善)のため、興味が無い場合はそっ閉じ推奨でございます。
なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、「臭豆腐食べたいわあ~・・・」などとぺちこさんが1時間に一回はぼやくようになっておりましてね・・・。
そう、ぼやきだすという事は、「そろそろ台湾旅行の時期!?」というお話だったりします(大概立ち消えになるわけだが・・・)
ぺちこさんを縁の下から支えて早十数年。彼女の性格を考えると、ぺちおが先んじて計画を立てておかないとご立腹になることは間違いなし。
臭豆腐が食べたいという要望があるのであれば、それに沿う形で判断材料を用意しておかねばなりませぬ。
し・か・も、ここ最近書いていたまとめ記事で交通手段を理解しやすくなったことに味を占めたのか、今まで行ったことがある場所へ行く際の移動手段まとめも書け!などと、鬼嫁まっしぐらの司令も出し始める始末・・・。
という事で、よくよく考えると2、3回は行ったことがあるけども、すっかりどうやって行っていいか忘れてしまった、臭豆腐好きの聖地である深坑老街への行き方をまとめておこうと思います。
ちなみに深坑老街は、台北市と新北市の境目近辺、薹北市立動物園から車で25分くらいの山あいに街並みが広がっていまして、豆腐(主に臭いやつ)で超有名な街でございます。
え?それだけじゃ分からないって?仕方ない。台北市の地図(Googl〇MA〇的なもの)を見てください!
そして、台北の右の方にある駅、台鐵南港車站(捷運南港站)を起点として下の方を見ていくと、深坑老街の文字が見えるはずです。まあ、位置関係的にはそんなところ。
なお臭くない豆腐(例えば豆腐アイス)も売っていますし、この街で食べられる臭豆腐は匂いよりも旨味が強いということもあって、臭豆腐が苦手な方でも楽しめるはず(ここで食べた臭豆腐が美味しかったので、臭豆腐を好きになったくらいです!)。皆様も機会があったら一度は訪れていただきたいところです。
さて本題に戻ることにしましょう。
この記事のお題目は、台北市内の主要駅から乗り換えをほとんど必要とせずに深坑老街へ向かう経路を探し出す。ということになっています(マジで!?)
では早速、バスを活用して台北市内から深坑老街へ向かう方法(行き方)をまとめて行くことにします。
台北市内から深坑老街への移動手段について
例によって鉄道で直接向かうことが出来ない場所なので活用する交通機関がバスになります。
財布が1000元札でパンパンに膨らんでいる方であればタクシーで行ってもいいかもしれぬが、台湾旅行時のお小遣い(1日当たり)が100元に制限されているぺちおの為に、今回はバスで行くことにさせてください(哀願
台北市内から深坑老街へ行くのに便利なバス路線はどれか
台北市内から深坑老街最寄りの停留所に停車するに向かうバス系統を調べて行きましょう(深坑区域内で運行が完結するバス路線は無視します!)
深坑老街最寄りのバス停は、深坑、深坑國小、變電所の3停留所。
この停留所に停車するのは、660(指南客運)、666(欣欣客運)、679(指南客運)、795(臺北客運)、819(欣欣客運)、912(指南客運)、949(指南客運)。
深坑老街から少し離れた場所の停留所、東南科技大學(台新工廠)、萬順寮に停車するのは、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)、1558(基隆客運)。
深坑老街から河を挟んで反対側の道路にある停留所(橋を渡ります)、昇高坑口、福安居に停車するのは、923(新店客運)、昇高坑口だけに停車するのが1915(葛瑪蘭汽車客運)になっています。
さて、上記路線の中で台北駅に近い停留所から発着する路線を順に並べていきます。
◆台北駅付近の停留所から発着するバス路線と特徴
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)
台北車站(開封)、重慶南路一段に停車、他にも捷運台大醫院、捷運中正紀念堂站(勞保局)、捷運小南門捷運公館站に停車します。利便性の高い停留所が多い路線です。
660(指南客運)
捷運北門站に停車、他にも捷運西門站、捷運小南門站、捷運中正紀念堂站、捷運公館站に停車します。こちらも利便性の高い停留所が多い路線です。
1915(葛瑪蘭汽車客運)
台北轉運站(台北駅)に停車します。台北と羅東を結ぶ路線バスです。わざわざこれを使って深坑で降りるとか、深坑近隣に住む住民でもなければ乗らないでしょう・・・。
◆台北駅から近い捷運駅近くの停留所から発着するバス路線と特徴
912(指南客運)
捷運市政府站に停車します。ぺちコンビがあまり立ち寄らないやんごとなき区域(おシャンティでお高い)が多そうなのでどうでもいい!松山文創園區が近くにあります。
949(指南客運)
捷運古亭站(和平)に停車、他にも捷運台電大樓站、大安森林公園に停車します。永康街観光したあとに深坑老街にいったりとかできるかもなあ・・・。いや、永康街というお洒落スポットを観光した後に臭豆腐!などと戯けたことを考えるもの好きはいないな・・・。
◆台北駅から遠い捷運駅近くの停留所から発着するバス路線と特徴(この項目は詳細情報の説明を割愛します)
666(欣欣客運)
捷運景美站に停車、他にも捷運木柵站に停車します。深坑老街で楽しんだ後、この路線バスで景美に向かって景美夜市を堪能するというプランも考えられますな。
679(指南客運)
捷運內湖站に停車、他にも南港行政中心、捷運動物園站に停車します。薹北動物園、貓空なども合わせた周辺観光をするのであれば活用できるかも。
795(臺北客運)
捷運木柵站から十分地域を結ぶ路線バスです。いわゆる一つの台灣好行。深坑以外にも、平溪(老街)、菁桐老街を通るので、平溪地域も回りたい時に活用できる気がする。
台灣好行旅遊服務網站
*こちらのページで路線図等を確認できます。
819(欣欣客運)
捷運七張站(新店區公所)に停車、他にも捷運木柵站に停車します。七張站の近くには、金麟水族館があるよ!(訴求力無し)
923(新店客運)
捷運新店站に停車。深坑老街から新店に行って、夜間時にライトアップされる碧潭吊橋を見るのもいいかもしれない。あとは、碧潭で白鳥足こぎボートをひたすら漕いで疲れ切った後に深坑老街に行くとか・・・
1558(基隆客運)
捷運動物園站に停車、他にも基隆火車站に停車します。深坑付近から基隆に行きたい場合は、この路線バスを利用すると良いでしょう。
際物(?)的な物もちらほらとありますが、利便性が高そうな路線が洗い出しできました。
では、台北駅から遠い捷運駅近くの停留所から発着するバス路線は無視して、台北駅付近、台北駅から近い捷運駅近くの停留所から発着する路線の情報をさらに整理していきます。
ちなみにぺちお達が深坑老街に向かった時は、「深坑老街 行き方」みたいな感じで検索すると出てきた経路、公館で236(欣欣客運)、251(欣欣客運)に乗車して深坑まで向かいましたが、他には木柵経由で向かうみたいな情報が多く見受けられました。今考えるとこんなに経路があったわけで感無量と言った感じです。
しかし情報を整理してみると、公館で有名な青蛙撞奶を飲んでみるとかしない限りは、公館経由で行くのは乗り換えが多くなるだけですし、松山機場から深坑老街に向かうなどの荒業をするのであればともかく、対して便利でもない(個人的に!)台北捷運文山線に乗り換えて木柵でさらにバスに乗り換えてとか、物好き以外にはあまりお勧めできないところってところでしょうか・・・。路線などの拡充がされたお陰で色々な経路ができたのかもしれませんがね!
なお、例によってバスを利用する際の注意事項は省略しますが、運行距離が長い路線バスに乗車する時は、您遊卡等の電子カードを使って乗車する場合に「ピッ」を乗車時、降車時ともにするのだけは忘れないでくださいね!(俺は現金で払うのに躊躇しない!ドヤァ!なスキルをお持ちな方は問題にならんでしょう)
台北駅付近の停留所から発着するバス路線の詳細
上記で整理したように、台北駅近くの停留所を発着するのは、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)、1915(葛瑪蘭汽車客運)、660(指南客運)の4路線です。
まずは、236(欣欣客運)と、ほぼ同じ経路を運行している251(欣欣客運)の詳細を解説していきます。
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)の運行経路・乗車時の注意
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)は、
台北駅近くの停留所、台北車站(開封)、重慶南路一段から東南科技大學(台新工廠)を結ぶ路線です。途中の停留所には、捷運台大醫院、捷運中正紀念堂站(勞保局)、捷運台電大樓站、捷運公館站があります。236(欣欣客運)は、捷運動物園站にも停車し、251(欣欣客運)は、捷運木柵站にも停車します。
なお、台北駅付近からこの路線バスに乗車できる停留所、台北車站(開封)、重慶南路一段は、台北駅から少々離れた場所にあります。
深坑方面へ向かう際に乗車する停留所の所在地だけでいえば、この路線だけ覚えていれば事足りるくらいの無双っぷりですが、終着駅である東南科技大學(台新工廠)から深坑老街に辿り着くまでに約10分~20分ほど歩くのが弱点。
とにかく歩きたくないというのであれば、東南科技大學(台新工廠)手前の停留所、萬順寮近くにあるYoubikeステーション(東南科技大學)で自転車を借りて借りて深坑老街に向かうのも手かもしれません。借りた自転車は、深坑老街にあるYoubikeステーションに自転車を返せばいいし!まあ、萬順寮から深坑老街までの道が少々上り坂になっているので、違った意味で疲れるかもしれないけど・・・。
参考になるか分かりませんが、下記にYoubikeステーション(東南科技大學)、YouBike 深坑區公所(深坑老街)の地図を記載しておきます。
Youbike 東南科技大學
YouBike 深坑區公所(深坑老街)
また同路線は、公館を起点として東南科技大學(台新工廠)に向かう区間バスも運行しているので、公館経由の方がバスが来るまでの待ち時間が少なくなっています。そして公館のバス停留所は場所が比較的分かりやすい。何となくですが、深坑方面へ同路線を利用する人が公館経由で深坑に向かうのが分かる気がします。なんだかんだいって皆さん色々検討した上で導かれた結果がバスの待ち時間が少ない公館経由で深坑に向かう!ということなんでしょうなあ。
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)の乗車料金・所要時間
東南科技大學(台新工廠)から台北車站(開封)、重慶南路一段に向かうバスは、
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)共に東南科技大學(台新工廠)を最終バスが出発する時間が、平日と土日休日で変わることなく23:00。
236(欣欣客運)に関しては夜行バス的なものも存在し、23:50、00:30に東南科技大學(台新工廠)を発車する便もあるようです。
また、公館までの区間バスが東南科技大學(台新工廠)を出発する時間は、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)共に、平日と土日休日で変わることなく22:30です。
乗車料金ですが、
段票收費方式(所定の停留所を境に乗車料金が段階的に上がる)、依里程収費(距離制)方式は計算が面倒なので、間違っているかもしれません。下記の内容は参考程度にしておいてくださいませ!
乗車料金は、台北車站(開封)から東南科技大學(台新工廠)までの場合、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)共に現金で60元~70元
所要時間は不明・・・。
236(欣欣客運)、251(欣欣客運)ともに概ね1時間~1時間30分くらいではなかろうか。公館経由だと30分~40分だったが・・・。
*236(欣欣客運)、251(欣欣客運)の運行間隔、路線図はこちらをご覧ください。
路線図、運行間隔は、下記リンク先のページ内にある、「236 東南科技大學 台北車站、251 東南科技大學 台北車站」の各列にある路線図ボタンを押すと確認できます。
停留所の参考地図については、記事内にまとめるのをやめました(重いからね!)
この記事で紹介している、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)に乗車できる停留所の地図をまとめた記事へのリンクを張り付けておきますので、位置関係を参考にしてくださいませ。
お次は期待が持てそうな、660(指南客運)の詳細を解説していきます。
660(指南客運)の運行経路・乗車時の注意
660(指南客運)は、
台北駅近くの停留所、捷運北門站から、捷運西門站、捷運小南門站、捷運中正紀念堂站、捷運公館站などの停留所を経て、深坑老街最寄りのバス停留所の深坑、深坑國小、變電所の3停留所に停車するバス路線です。
他にも寧夏夜市近くの停留所、圓環(鈕釦街)、圓環(天水)にも停車しますが、駅近というわけではないのでこの記事では解説しません。
こちらの路線も236(欣欣客運)、251(欣欣客運)と同じく、深坑方面へ向かう際に乗車する停留所の所在地だけでいえば、この路線だけ覚えていれば事足りるくらいの無双っぷり。
しかも、停車する停留所が深坑老街最寄りの深坑、深坑國小、變電所。
台北駅近辺から深坑方面に向かうのであれば、236(欣欣客運)、251(欣欣客運)より便利につかえるかも。
なお深坑方面に向かうバスは景美國中(捷運景美站)に停車しますが、深坑方面から台北方面に向かうバスは景美國中(捷運景美站)に停車しません。
また同路線は、景美國中(捷運景美站)を起点として深坑に向かう区間バスも運行していますので、捷運景美站近くから同路線を使う場合は運行本数が多く見えるかもしれない。
とはいえ区間バスの運行本数は限られているので(1日に8本程度)、捷運景美站まで行ってから深坑に向かう意味は少なそうです。
660(指南客運)の乗車料金・所要時間
深坑、深坑國小、變電所を最終バスが出発する時間は、平日と土日休日で変わることなく22:30以降です。
乗車料金ですが、
段票收費方式(所定の停留所を境に乗車料金が段階的に上がる)、依里程収費(距離制)方式は計算が面倒なので、間違っているかもしれません。下記の内容は参考程度にしておいてくださいませ!
乗車料金は、捷運北門站から深坑までの場合、
現金で60元~80元
所要時間は、捷運北門站から深坑までの場合、
概ね1時間~1時間30分くらいではなかろうか・・・。
*660(指南客運)の運行間隔、路線図はこちらをご覧ください。
路線図、運行間隔は、下記リンク先のページ内にある、路線編號查詢にある指南を辿っていただき、公車路線資訊の表内にある「16 指南 660 深坑站 深坑─圓環行」の靜態地圖をクリックすると確認できます。
この記事で紹介している、660(指南客運)に乗車できる停留所の地図をまとめた記事へのリンクを張り付けておきますので、位置関係を参考にしてくださいませ。
深坑に行く際にこの路線を使用するのはいかがなものか・・・?と思いつつも、折角なので1915(葛瑪蘭汽車客運)の詳細を解説していきます。
1915(葛瑪蘭汽車客運)の運行経路・乗車時の注意
1915(葛瑪蘭汽車客運)は、
板橋駅近くのバスターミナルの板橋轉運站から、台北駅近くにあるバスターミナルの台北轉運站、昇高坑口站(深坑)、礁溪、宜蘭を経て、羅東まで運行するバスです。深坑区域では、深坑老街から景美溪という川を渡ったところにある停留所の昇高坑口站に停車します。自動車専用道路(高速公路、快速公路など)を通行する区間が存在するため立ち席乗車が不可能、着席が必須です。しかも同路線番号は同一ですが、行き先によって昇高坑口站に停車しない便があるので注意が必要です。
なお、昇高坑口站は降車だけでなく、乗車も可能になっており、しかもおあつらえ向きに切符の販売所もあることから、深坑➡宜蘭、羅東!!などという、強者的な経路を取ろうと思えば取れますが、昇高坑口站に停車するバスは運行本数が非常に少なく(1日に2本)、昇高坑口站に停車するバスは宜蘭、羅東に直通しない便も存在するので現実的ではないかもしれません。
1915(葛瑪蘭汽車客運)の乗車料金・所要時間
昇高坑口站を台北駅方面へ向かう最終バスが出発する時間は、平日と土日休日で変わることなく17:05以降です。
乗車料金ですが、
段票收費方式(所定の停留所を境に乗車料金が段階的に上がる)、依里程収費(距離制)方式は計算が面倒なので、間違っているかもしれません。下記の内容は参考程度にしておいてくださいませ!
乗車料金は、昇高坑口站から台北轉運站までの場合、
現金で110元以下と思われる・・・。
所要時間は、昇高坑口站から台北轉運站までの場合、
概ね20分~30分くらいではなかろうか・・・。
*1915(葛瑪蘭汽車客運)の運行間隔、路線図はこちらをご覧ください。
路線図は下記リンク先のページ内にある、路線圖及票價を辿った後に表示される行車路線の画像をご覧ください。昇高坑口站に停車するのは、ピンク色の路線のみです。
運行間隔は下記リンク先のページ内にある、班次表を辿った後に表示されます。昇高坑口站に停車するのは、時刻表内の発車時刻がピンク色になっているものです。
この記事で紹介している、1915(葛瑪蘭汽車客運)に乗車できる停留所の地図をまとめた記事へのリンクを張り付けておきますので、位置関係を参考にしてくださいませ。
まだまだ続きます。
次は台北駅に近い捷運駅近くの停留所から発着するバス路線です。
台北駅から近い捷運駅近くの停留所から発着するバス路線
台北駅周辺以外の捷運駅近くの停留所を発着して深坑へ向かうバス路線は、捷運市政府站近くの停留所を発着する912(指南客運)、捷運古亭站近くの停留所を発着する949(指南客運)があります。台北駅から離れた場所から発着するとはいえ、活用の仕方によっては上記路線と利便性はほとんど変わらないかと思われます。
まずは、912(指南客運)の詳細を解説していきます。
912(指南客運)の運行経路・乗車時の注意
912(指南客運)は、
捷運市政府駅近くの停留所、捷運市政府站から深坑老街最寄りのバス停留所の深坑、深坑國小、變電所の3停留所に停車するバス路線です。
捷運市政府駅が台北駅から数えて6駅目の駅ということもあって、帰りの時間帯が遅くなってもYoubikeで自転車を借りて台北駅に向かうことも距離的には可能なはず(駅前の大通りを道なりに進んで30分~40分くらいで台北駅に着きます)
そのため、912(指南客運)も便利な存在であるということを覚えておくと損はないかもしれない。
912(指南客運)の乗車料金・所要時間
深坑、深坑國小、變電所を最終バスが出発する時間は、平日と土日休日で変わることなく23:00以降です。
乗車料金ですが、
段票收費方式(所定の停留所を境に乗車料金が段階的に上がる)、依里程収費(距離制)方式は計算が面倒なので、間違っているかもしれません。下記の内容は参考程度にしておいてくださいませ!
乗車料金は、捷運市政府站から深坑までの場合、
現金で30元~45元
所要時間は、捷運市政府站から深坑までの場合、
約30分から50分くらいです(経路の関係かやけに早い・・・)
*912(指南客運)の運行間隔、路線図はこちらをご覧ください。
路線図、運行間隔は、下記リンク先のページ内にある、路線編號查詢にある指南を辿っていただき、公車路線資訊の表内にある「45 指南 912 深坑站 深坑─市政府」の靜態地圖をクリックすると確認できます。
この記事で紹介している、912(指南客運)に乗車できる停留所の地図をまとめた記事へのリンクを張り付けておきますので、位置関係を参考にしてくださいませ。
最後にこちらも便利そうな路線、949(指南客運)の詳細を解説していきます。
949(指南客運)の運行経路・乗車時の注意
949(指南客運)は、
捷運古亭駅近くの停留所、捷運古亭站(和平)から捷運台電大樓站、大安森林公園を経て、深坑老街最寄りのバス停留所の深坑、深坑國小、變電所の3停留所に停車するバス路線です。
こちらも起点となる停留所の徐捷運古亭站が台北駅に近いので、利用する際の安心感が大きい路線バスです(師大夜市にも近い!)
949(指南客運)の乗車料金・所要時間
深坑、深坑國小、變電所を最終バスが出発する時間は、平日と土日休日で変わることなく22:00以降です。
乗車料金ですが、
段票收費方式(所定の停留所を境に乗車料金が段階的に上がる)、依里程収費(距離制)方式は計算が面倒なので、間違っているかもしれません。下記の内容は参考程度にしておいてくださいませ!
乗車料金は、捷運古亭站(和平)から深坑までの場合、
現金で40元~50元
所要時間は、捷運古亭站(和平)から深坑までの場合、
約30分から50分くらいです(経路の関係か、こちらもやけに早い・・・)
*949(指南客運)の運行間隔、路線図はこちらをご覧ください。
路線図、運行間隔は、下記リンク先のページ内にある、路線編號查詢にある指南を辿っていただき、公車路線資訊の表内にある「50 指南 949 深坑站 深坑-國道3甲-捷運古亭站」の靜態地圖をクリックすると確認できます。
この記事で紹介している、949(指南客運)に乗車できる停留所の地図をまとめた記事へのリンクを張り付けておきますので、位置関係を参考にしてくださいませ。
少々長くなりましたが、台北駅付近から深坑老街へ公共交通機関(バス)を利用して行く方法まとめはいかがでしたでしょうか。
山あいにある街とはいえ、台北のお隣という事もあってバス路線はかなり豊富。半日~1日観光に行くのにぴったりの深坑老街。
臭豆腐以外にも美味しい食べ物(豆腐アイス美味しいよ!)が沢山あるので、興味があったら一度は訪れていただきたいところ。
活用するバス路線によっては、平溪や、貓空、薹北動物園の観光も兼ねることが出来ますし、基隆に向かうこともできる。
たまには臭いのも食べてみたい!(そんな人はいない)と思われる方にピッタリの深坑老街。
ちなみに夜間時はライトアップされて、非常に綺麗な街並みを見ることが出来ますので、夜間時に訪れるのもいいかも。
臭豆腐に興味が無い方も楽しめるハズなので、変わった台湾観光をされたい方にお勧めです。皆様も機会があったら深坑老街に訪れてみてくださいませ。ハマるかもよ!?
それでは!
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