台中 翁記剝骨鵝肉で鵝肉料理(ガチョウ肉料理)を食べてみた

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記事を書こうと思うとイベントが発生。
しかし、イベントが終わると平日。
なんてことでしょう・・・。

集中して記事を書く時間がとりづらいではありませんか!

言い訳ですけどね。ええ、言い訳ですよ!

この記事は、2018年9月に台中観光をした時の話です。

台中に到着後、ホテルにチェックインもして一安心したぺちコンビ。
喉の渇きをいやすため、こちらの豆乳を購入。
絶賛胃もたれ中だったため、あっさりと胃腸に優しいものを・・・と思いつつも、購入した豆乳はなぜか、「濃い豆乳」
まぁ、なんだその・・・、全部台湾の暑い夏のせいだな・・・。

濃いし、量は多いし・・・。美味しいけどね!

次に確保すべきは移動手段。
豆乳を片手に例のバイク屋さんへ向かい、前に借りたことがあることを下手な中国語を駆使して伝えると、バイクを無事に借りることができました。
おっちゃんが相変わらず不愛想だったけど、バイクを借りるとなると優しくなる不思議。
台湾の七不思議と言っていいでしょう。

お兄ちゃんはぺちコンビを覚えていた様に見えた。気のせいかもしれんが。

さあ、久方ぶりに眠らない台中の夜を満喫しますよ。まずは腹ごしらえだ!

夜の7時を過ぎると行ける場所は限られますがね・・・。

さて、台中の夜を満喫するために逢甲夜市にでも行こうかと考えましたが、長期間の旅行であることから、初日からぶっ飛ばすのを避けたいところ。
というわけで、腹ごしらえだけして次の日に備えることに決定。
そして、塩気を感じることができる料理が食べたいというぺちこさんのリクエストにこたえるため、こちらのお店にやってまいりました。

なぜここにしたかって?通り道にあったからに決まっているじゃないですか・・・。

翁記剝骨鵝肉 住所:台中市西區向上路一段99之1號

こちらのお店ですが後々調べてみると、一般的な日本人観光客には見向きもされない(言い過ぎ?)客家料理店にしては珍しく、在台日本人の方が多く食べに来られている様子。
なお、台中駅周辺から結構な距離にあるので、よほど興味が無いと食べに来ることは無いかもしれない・・・。
近隣に草悟道、阿薩斯雕像といった観光名所的なものはありますし、ご近所に飲食店もたくさん軒を連ねてはいますが、場所的に一般的な観光客向けとは言い難いでしょうな。

たまには一般受けする店に行ったらどうかという意見なぞ、まったく意に介しませんぞ!

店内の様子はこのようになっておりまして、台湾飯を食べるのに慣れている方であれば問題なしと言った感じではあります。
注文は、写真手前に見える店員さんに伝える方式で、席を確保してからの注文でも大丈夫でした。なお、注文票はなかった記憶・・・。

最近記憶力が衰えてきていましてね・・・(言い訳

なお、店内には商品名を記した表札が掛けられておりますので、字面を見て料理が想像できるのであれば問題ありませんが、念のために説明しておきます。
はガチョウのことです。(アヒル)ではありませんのでご注意くださいませ。

鵝は、拼音は、「é」。注音は、「ㄜˊ」。

さて、ぺちこさんにすべて任せたので、どのように注文したかはうろ覚えですが、注文した料理の一陣が到着いたしました。

こちらは確か・・・・・。

雙色冷筍のはず。台湾マヨネーズがたっぷりと乗っかっております。

数か月前の話というのに記憶が無い。それなりに印象深い料理だったのだが・・・。

こちらは第二陣。燻鵝だったかな・・・。
燻製された鵝肉から、食欲を誘うスモーキーな香りが薫ってくる鵝料理。
つやつや、テカテカに光る脂が中年の胃袋を攻撃してくれる一品でございます。

暑さで痛めつけられた胃腸を直撃する感じの味わいが特徴の鵝肉。

こちらが第三陣。客家鹹豬肉だったような。
いわゆる塩漬けにした豚肉を調理した料理。こちらのお店の豚肉は揚げられておりまして、厚めに切られたベーコンを揚げたように見えます。胃薬必須か!?

食べるのがつらいなら、やめておけばいいのに・・・、でもついつい頼んでしまう。

そしてこちらが最後。鵝湯麵・・・だった!
鵝肉を出汁にしたスープに細麺を投入した麺料理でございます。

肉類に囲まれた食卓のオアシス。ぺちこと取り合いになること必至。

こうして振り返ってみると、
前菜、主菜x2、汁物とバランスの良い注文をしたと自画自賛できるラインナップ。
ぺちこも、
「これが食事だよね!汁物が無い食卓なんて駄目だよ!」などと褒めてくださいまして、ぺちおがほかのお店で注文する内容に少しだけケチつけてませんか?などと思いつつも食事開始です。

まずは前菜の雙色冷筍
なにが雙色なのかって少し考えてみたところ、マヨネーズがかかっている筍のほかに、ニンニクのような風味を感じるタレが掛けられている筍がありまして、見た感じ色が2色(雙色)に見えます。だから雙色冷筍なのかと。

期待のお味のほうですが、みずみずしい筍はサクサクとしつつも、口当たりはとても柔らかくて食べやすい。味付けはあっさり目なので、箸休めにピッタリといったところでしょうか。
単体で食べてしまうと少々物足りなく感じてしまいますので、ほかの料理を食べている合間に口にするのが理想的。

晩飯はこれだけで良いと思ったくらいあっさりしている筍。台湾マヨネーズとの相性よし。

お次はこちらの燻鵝
スモーキーな香りが食欲を誘う一品。
どれどれ、どんなお味かなと一口。
うむ・・・、脂が鴨よりも多い気がします。
噛めば噛むほど滲み出てくる脂は、お酒のあてにピッタリでしょう・・・。

しかし・・・だ!
大した分量ではないはずなのに、小さな切り身に潜む脂分が中年の胃を直撃!
台中飯一番手の魔手がぺちコンビたちに襲い掛かります。

美味しいんだけど・・・なんというか単体だけで食べきるのは、中年には厳しい!

そんな中年のセンシティブな胃袋の状態を見越したように、こちらの燻鵝にはこのように付けダレが用意されております。どれがどれだかは記憶の彼方ですが、酸味のあるもの、辛みのあるもの、ニンニク風味の3種類。
記憶が正しければ、写真の真ん中にある付けダレにはわさびが入っていたような無いような。
お肉を付けダレに浸すことによって味わいが変わるので、胃もたれまっしぐらを避けつつも食欲が増してしまい、あれよあれよという間に皿が空になること間違いなし。

燻製の強みである香りとガチョウの脂を純粋に楽しむもよし、付けダレごとによって変わる味わいを楽しむもよし。なかなかのお手前でございます。

この付けダレ3種のおかげで鵝肉を食べきることができました。感謝!

ほかにもガチョウのお皿には、香草と細切りにされた生姜(ショウガ)が鎮座しています。
胃腸が弱っているんです・・・でも食べたいんです!
というような切実な思いをお持ちの方は、このように香草とネギをガチョウ肉と一緒に頬張るとよし。
いまだになんの香草かは検討ついていませんが、構想の爽やかな風味と生姜の辛みが足されることで、ガチョウの脂をまったく感じさせない料理に早変わり。
匠の皿と言ってもいいでしょう。単純に見える皿ですが、非常に完成度が高い。

ミントっぽいような、バジルっぽいような・・・。

お次は、客家鹹豬肉
言うまでもないでしょう。ビールのあてと言えばこれしかありませんな!
カラっと揚げられた塩気たっぷりの豚肉は、歯ごたえ十分で食べ応えがあります。
豚肉は塩漬けになっていることで旨味が凝縮されており、あとは丼飯(どんぶりメシ)があれば他には何もいらないと思わせるボリューム。
先ほどお目見えした付けダレにつけても良いようで(付けダレがどの皿に対するものなのか忘れたよ!)、色々な味付けを楽しめるのも素晴らしい。

下手なとんかつ屋で食べるより満足できるであろう。豚肉の旨味が凝縮した一品です。

ちなみにぺちコンビが一番気に入ったのは、鵝湯麵
胃腸に悪そうなおかずを連続で食べた後でも、スルスルと食べることができる不思議。
ガチョウの風味が感じられる、あっさりとした優しい味わいが特徴のスープ。
細めでのど越しの良い麺。いつ食べても満足できると思わせる美味しさですなあ。

荒れに荒れている胃腸にはこれですよ・・・。

あとこれこれ・・・。
この肉団子が曲者でした。
素朴な味わいなんですが、噛むたびに滲み出る肉のうまみが半端ない。
あっさりスープとの相性もとても良く、麺が無くても問題ないと思わせるほど。
このお椀には、台湾の恵みとお肉の美味しさがギューッと詰まっていますよ!

今回注文した料理の中で一番おいしいと思った肉団子。スープに浸しながら食べるが吉。

ごちそうさまでございました。

鵝(ガチョウ)肉はお店の名前にもなっているように絶品でした。
いまだに鹹水鵝を注文しなかったことを後悔しております。
そしてとにかく肉団子が秀逸。
ぺちこが肉団子食べたいわあ~・・・と、たびたび呟きますので、
その実力は本物でしょう。

しかし、相変わらず美食センサーだけは感度が高いぺちコンビ。
右も左も分からない台中でしっかりと美食を探し当てる嗅覚は、
我ながら、ドヤァ( ・´ー・`)と言ったところですね。

それでは!

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