台中 漿樣子で濃厚な豆乳(杏仁果豆乳)を買って飲んでみた

台湾グルメ

お久しぶりです。ぺちおです。

色々とごたついておりまして、記事を書く余裕がない状態です。
言い訳ですが・・・!

とはいっても、書かないと旅行のネタがどんどん記憶の彼方に飛んでしまう。
ぺち子さんが書いてくださればお茶を濁せるものを・・・(チラリ
しかし、台中に旅行に行ったのが1年前の出来事であることに驚愕ですなあ・・・。

 

台中には、桃園空港からへバスに乗って向かうのが、最近の流行りになっているぺちコンビ。交通費が比較的安価なのと、交通機関の乗り継ぎ時に必要な徒歩移動が無いのが利点。
とはいえ、鉄道を利用した移動と比べると、少々安全性は見劣りします。

バスのほうが空いていて座れるし~・・・。

 

台中に到着してすぐ目に入ったのは、白い石畳が敷き詰められている台中駅前。
見た目はとても綺麗に見えますが、太陽の照り返しが直撃するので非常につらかった。

夏の陽射しと照り返しは、台湾旅行時の大敵でしょうなあ。

 

ホテルにチェックインできるまでに時間があったので、ホテルに行く途中で見かけたお店でスムージーらしきものを注文して小休憩。案外いい値段だったような・・・。
自分の財布からお金を出していないので不明ですが。

交通機関の予約手配などで頑張ったのでぺちこさんがご馳走してくれました。わーい!

 

火照った体をスムージー一気飲みで十分に冷やした後は、ホテルにチェックイン。
とても快適に過ごせたホテルだったのに、今だ記事に出来ていないのは秘密。

テレビを見ながら湯船につかることができたことに感動した記憶。

 

チェックインが完了して一安心した後は、ホテル近所の散策と相場は決まっております。
ホテルを一度でて、適当にぶらついていると気になる看板を発見。

都市部に限りますが、ガイドブックを片手に歩かなくても何かしら見つかるのが台湾のいいところ。

 

気になったのでお店の軒先を覗いてみると、あらびっくり。
ぺちこんび大好物の豆乳が所狭しと陳列されているじゃありませんか。

これを見るだけでテンションMAX。目移りします。

 

というわけで購入したのがこちらの大瓶。
見たまんま、でかいし重い
大は小を兼ねるといいますが、街中を歩く際に買うものではありません・・・。

賢明な方は小瓶を買うとよいと思います。

 

さて、今回は杏仁果豆乳(150元)をゲットしたわけですが、持ち運びに適さないの重量であります。そして量もさることながら、大豆の風味と旨味が凝縮された濃厚な飲み口のおかげで、かなり腹持ちが良い模様。飲み干した後しばらくは、ご飯がいらないとか思ったくらいです。

杏仁好きでもないのであれば、ほかの豆乳のほうがおいしくいただけるかも!?

 

なお、容器を良く振っても杏仁粉が少々ざらつく感じがしましたので、豆乳ののど越しを純粋に楽しみたい場合は、杏仁果豆乳以外のものが良いかもしれません。
次は抹茶豆乳に挑戦してみようかな・・・。

 

漿様子濃い豆乳 住所:台中市西區明義街77號

コメント

  1. こんばんは!
    昨日、サイトが開かなかったので、とうとう『終劇』かと思ってましたが単なるサボりだったのですね。読者としても、ぺち子さん並みに同情なぞせず、早く記事を書け!と厳しいラブコールを投げときます(笑)
    しかし、記事はお金と違って貯めると大変!
    簡単なUPでも、ファンは楽しみなので頑張って下さい!

    • ご無沙汰しております・・・。
      色々とご叱咤いただきありがとうございます。
      まだ細々と生きておりますので、生暖かい目で見守っていただければと思います(*´Д`)