コージーファミリールームの内装
次に今回宿泊したコージーファミリールームに突撃していきます。
カインドネスホテルの特徴として、どの場所で営業しているホテルであっても、どのランクの部屋であっても、室内の基本デザインが統一されています。
細かい配置などは異なったとしても、配置されている設備や内装が全て一緒。
全体的にシンプルな作りですが、清潔感があってコンパクト。スマートで使いやすさ優先の配置は、さすがカインドネスといったところです。
また、用意されているアメニティ類、サービス品も統一されているため、系列ホテルに泊まったことがあればどこに何があるか想定ができるのが特徴だったりします。
客室のドアは、静穏性を高めるために2重になっています。
さて、コージーファミリールームで最初に目につくのはベッド。
ダブルベッドということで、とにかく広い!大きい!これくらい広ければ、どんなに寝相が悪い人でもベッドから落ちることは無いはずです。
部屋自体はそこまで広くないので使用できる床面積は少なく、大きめのスーツケースを広げる時に工夫が必要です。とはいえ、不満が出るほどの狭さでは無いので問題はありません。
なお、家具類の配置が工夫されているので、バッグ類、スーツケース等の荷物を置く場所をしっかりと決めておけば、見た目以上に部屋を広く使うことが出来ます。
ちなみに、ファミリールームだからなのかもしれませんが、シャワールームとベッドルームの間に窓があって、どちらからもお互いに様子が伺えるようになっていました。
もしかしたら、洗面室やシャワールームを使用している時でも、親が子供の様子を伺えるようにしているのかもといったところです。
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