台北 金馥記烤鴨專賣店(民生店)の烤鴨と三杯鴨骨を食べてみた

台湾グルメ

ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
真夏の台湾で味の濃いお肉を食べて水分が欲しくなるシリーズの記事です。

金馥記烤鴨專賣店(民生店)の烤鴨と三杯鴨骨を食べてみた

 久しぶりに来た台北。でも台北に来て食べるものと言えば、いつも同じ店でいつも同じ料理だったぺちコンビ。しかし、これではせっかく台北に来た意味が無い!

 ということで一発奮起をして、
お店の前を通るたびに気になっていた金馥記烤鴨專賣店jīn fù jì kǎo yā zhuān mài diàn烤鴨kǎo yā三杯鴨骨sān bēi yā gǔを食べてみました。

 

金馥記烤鴨專賣店(民生店) 住所:

 

金馥記烤鴨專賣店(民生店)に行ってみた

 金馥記烤鴨專賣店は、台北捷運淡水信義線tái běi jié yùn dàn shuǐ xìn yì xiàn雙連站shuāng lián zhànから民生西路mín shēng xī lùを寧夏夜市が開催される寧夏路方面に300mほど進んだ場所で営業している烤鴨(ローストダック)のお店です。

お店の営業時間は、AM10:30~PM7:30です。思った以上にお店が早く閉まるので、来店時の時間にご注意ください。

 

 以前からお店の目の前を通るたびに気になっていましたが、お値段自体ががっつり食べる系なのと、見た感じ量が多そうなので避けていました。
 実際、烤鴨一隻kǎo yā yì zhī(ローストダック1羽)が630元烤鴨半隻kǎo yā bàn zhǐ(ローストダック半羽)が340元半隻分兩盤bàn zhǐ fēn liǎng pán(ローストダック半羽x2皿)が660元と、小吃とは言えないお値段。
 また、烤鴨だけでなくネギなどの薬味に甜麺醤tián miàn jiàng、皮がセットなのでかなりのボリュームです。

 

 注文をすると、店頭でお肉をぶった切っては放り、ぶった切っては放りとワイルドな雰囲気。なお、料理が出てくるまで結構時間がかかるのでご注意あれ。

持ち帰り専門店なので店内で食事はできません

 

コメント