東京上野の新竹でお財布に優しいワンコインランチを買って食べてみた記事をぺちお(@hao2taiwan)が書いてみました。
東京上野の新竹でお財布に優しいワンコインランチを買って食べてみた
2020年に入ってからは新竹の客家料理を堪能することすでに3回目のぺちコンビ。つい先日もお財布に優しいワンコインランチを新竹で買って帰ってきました。
新竹 住所:東京都台東区台東3丁目14-9
東京上野の新竹への行き方
東京上野にある客家料理のお店である新竹の最寄り駅は、JR東日本御徒町駅、東京メトロ銀座線上野広小路駅、東京メトロ日比谷線仲御徒町駅、都営大江戸線上野御徒町駅です。
なお、最寄り駅4駅の中でもっともお店に近いのは東京メトロ日比谷線仲御徒町駅で、駅から5分ほど歩くとお店につきます。
なお、お店が暇な場合にお店が早く閉まる場合があります。もし行く場合は、残念!なことにならないように予約をしておくと安心です。
お財布に優しいワンコインランチを買って食べてみた
ということでお土産に買ってきたのが、まずは500円の焼き米粉(焼きビーフン)。
丼一杯にビーフンがたっぷりと入っていてお得感満載のボリューム満点飯です。
なお、夕食時間帯に食べられる上野新竹名物の焼きビーフンよりも、ランチ向けの焼きビーフンは使用されている具材に少々違いがあるかもしれません。
お次は豚肉丼と中華丼。中華丼は500円ですが、豚肉丼は600円。
豚肉丼は味の染み込んだ豚の角煮と煮卵に漬物がご飯を覆いつくしていて、見た目通りボリュームがありそうな雰囲気。逆に中華丼は野菜たっぷりでヘルシー志向です。
では、どんどん食べていきましょう。
ほろほろに煮込まれた豚の角煮が美味しい豚肉丼を食べてみた
まずは豚肉丼(豚の角煮丼)です。
ほろほろに煮込まれた豚の角煮が特徴の豚肉丼は、見た目通りにボリュームたっぷり。
付け合わせも程よく添えられており、見た目以上にさっぱりと食べることができます。
余談ですが、豚肉だけでそのまま食べるよりも、漬物と豚肉を一緒に食べるのをお勧めしたい。豚肉に風味が足されてより美味しく食べることができます。
甘辛餡がとろりと美味しい野菜たっぷり中華丼を食べてみた
次に中華丼。
昼ごはんにピッタリの栄養バランスが良く考えられた定番の一品です。
トロトロ餡が掛けられているのでご飯が食べやすく、優しい味付けのおかげで世代を問わずに安心して食べられるどんぶり飯。刺激の強い香辛料や調味料が使われておらず、唐辛子や八角、香菜(パクチー)といった好みの分かれる具材も入っていないので、誰彼問わず美味しく食べることが出来ると思われます。補足ですが、スプーンかレンゲを使って食べると食べる速度が上がります。
新竹の底力が堪能できるクリーミィな味わいの焼きビーフンを食べてみた
最後に焼き米粉(焼きビーフン)です。
実のところ、上野新竹のビーフンは夜の部で何度となく堪能させていただいておりますが、ランチ時間の焼きビーフンは初めてです。
(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”
ぬおお・・・!!!
エイドリアアアアアアアアアアアアン!!!
具が少なく見えるし、ランチ時間向けのビーフンだから大したことないんじゃないの?
などと侮っていたそこのあなた!(お前もな!
「ギルティ? オア ノットギルティ?」
ギルティに決まってるわ!!!
瑞芳で食べた焼きビーフンを彷彿とさせる芳醇でクリーミィな風味。噛むたびに滲み出てくる底知れぬ奥深き味わい。ビーフンを構成する旨さの要素は具の量に比例しないことが分かる稀有な例とはこのこと・・・。
この焼きビーフンに出会えたことを感謝したい・・・。今夜は人生で最高の昼だ。どっかに出かけてしまい、ビーフンを口にすることができないぺちこにも言わせてくれ。ざまあああ(ぉい
この風味は何なんでしょうか。バターのような乳製品に近い風味もあり、口当たりもなんとも濃厚で滑らか・・・。塩気もちょうどよく、素材の旨味をたっぷりと吸い込んだビーフンからは甘味すら感じられる・・・。これがランチに食べられるなんて幸せの真骨頂です!
ごちそうさまでした。
ワンコインランチと侮っていましたが、それら全ての疑念を払しょくする美味しさだった新竹ワンコインランチのどんぶり飯たち。その中でも焼きビーフンは群を抜いて美味しく、ぺちこに食べさせる前に全てを食べ切ってしまったほどでした。
機会があったら是非お試しください。
それでは~。
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