1年の間に何度も台湾へ旅行していると言うと、友人たちに「金持ちだね~」なんて言われることが多いんです。
いえいえ、中の下家庭ですよ私たち(›´A`‹ )b
台湾を好きになり過ぎて、何度も行きたいと思うからこそ、コストをおさえられるところはおさえたい!と考えています。
どこにお金をかけるか?
これの優先順位を2人で確認して、旅行に活かしています。
私たちの場合は「交通費はなるべく抑えたい」という意見が一致しているので、旅行で一番コストがかかる飛行機代をなるべく安く抑えるようにアレコレ奮闘しています。
私たちがこれまで使ったことのある航空会社で都内から行く場合を中心にまとめてみました。
台湾行きの格安航空券が入手できる航空会社まとめ
格安航空券というと、LCC(ローコストキャリア)の航空会社を思い出す人が多いかもしれません。私の周りではLCCの存在自体を知らない人もまだまだ多く、海外航空券=高いの図式があるようです。そんなことないのにね!
あと、LCCじゃなくても一般キャリアでセールや早割を活用すれば、LCCに近い料金になることだってあるから要チェックなのです♪
バニラエア
台湾行きの格安航空券というと、バニラエアははずせません。
一番安く行く方法は、スーツケースを預けることなく、リュックひとつとかの機内持ち込みだけで行く「わくわくバニラ」っていうプランを選ぶこと。
ただ、このプランはセール時にしか登場しないことが多いみたいです。
セールは不定期、少なくとも2ヶ月に1回はやってる気がします。
LINEで友達登録しておくとセール情報をすばやくゲットできるので、おすすめです。
通常でも日を選べば、片道7,000円くらいで行けます。
バニラエアを選ぶメリット
航空券が安い(平日に限る)
高雄行きもある
デメリット
座席(シートピッチ)がやや狭いので、身体の大きな人は窮屈に感じるかも
シートが固め、薄い感じがするので、疲れる?!
機内食、ビデオなどの機内サービスを求める人には不向き
トランスアジア
JTBの海外航空券セールで採用されていて使いました。その時は片道7,500円でした。
バニラエアと違って、LCCではなく、一般便(なんていうんだろう…あ、レガシーキャリア!)で、シートもゆったり、すわり心地よかったです。
トランスアジアのホームページを見てみたら、早めの予約であれば片道9,000円とかでいけるとわかり、今後利用頻度が高まりそうです。
トランスアジアを選ぶメリット
LCCのぺこぺこシートじゃなくて、ちゃんとしているので座り心地がいい!
機内食が割と美味しい
デメリット
各座席に専用のモニタがついていない(便によるかも)
チャイナエアライン
私たちが2人旅初心者のころ一番お世話になった航空会社さんです。
こちらもJTBのセールで採用されることがあります。
利用した中で一番安かったのは、JTBのセール。
往復で16,790円、関空発というプラン。片道8,000円ちょっとですね^-^
成田からピーチの国内線を使って、関空発でもそこそこ安くなる!というパターンでした。
チャイナエアラインを使うメリット
羽田~松山空港の就航便がある
預り荷物の重量制限がない(?)
LCCと違いレガシーキャリアなので、座り心地マシ&各席にモニタついてるので割と快適
デメリット
LCCとかと比べるとお値段は若干お高め
タイガーエア
もともと関空で就航していたこちらの航空会社。シンガポールのLCCのようです。
来月利用してきまーす♪
タイガーエアを選ぶメリット
バニラよりも細かく予約内容の条件指定ができるので、コストの増減調整がしやすい(食事とか預かり荷物の重量指定とか)
高雄行きがある
デメリット
オプションをつけると価格はそれなりに
日本語通じなさそう…(これは憶測w)
キャセイパシフィック
これまでに2回ほど乗りました。いずれもJTB経由での申し込みでの利用でした。
キャセイパシフィックを選ぶメリット
いろんな航空会社を使いましたが、サービスがよかったなという印象がありました
学生さんにやさしい(はず)
デメリット
少々高い(かも)
結局どれがいいの?
個人的な感想になりますが、わりとよかったな~と感じたのは
トランスアジア
です。
セールのチケットだったというのもありますが、片道7,500円にもかかわらず、機内食アリ(しかもそこそこ美味しい)、シートピッチ広めですわり心地いい、サービスもなかなか~。で、トータルで満足度高めでした。
結論
移動コスト下げたい派は、その時々の飛行機代とにらめっこして、最適なものを選ぶよろし(爆)
でぇわヽ(*´∀`)ノ
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