各位旅客,您好。15點36分。經由北迴線。開往樹林。73次莒光號。請在1A月台候車。
本次列車沿途停靠。
鹿野,關山,池上,玉里,瑞穗,花蓮,新城,東山,福隆,七堵,松山,台北,萬華,板橋,樹林・・・
とか、ある動画を見ながら台鉄の駅名を口ずさんでいたらぺちこに
「鉄オタか」
と蔑まれたぺちおです。
でもね言い訳するとね、鉄道の駅名を覚えると便利なんですよ。
移動とか観光時にね!それに観光地探しも捗るってもんだ!
あとね、地名や駅名が分かっていれば、タクシーの運ちゃんにもここに行ってください!
って言えるんですよ。純然たる趣味じゃないんです。
わかりましたか!?ぺちこさん!!!(逆切れ)
さて、そんな言い訳は置いておいて本題を進めさせていただきます。
皆様は台北に滞在する時は、どのようなホテルにお泊りでしょうかね。
旅行代理店さん経由でちょっと豪華な旅行を手配したのであれば、アンバサダーとか、ランディスとか、シーザーパーク、コスモス、サントス、シャーウッドとかに泊まることが多いかと思われます。
あとは、ロイヤルシーズンとか、バレドシンあたりってところでしょう。
まあ、通常営業日の宿泊費が一泊4000元~を超えるホテルってやつですわね(宿泊時期によって変わります)
上記に挙げたホテルは旅行代理店と提携していて、日本人が利用する際、非常に安心感があるホテルと言ったところかと思います。
旅行代理店が選定しているということは、個人個人の主観は置いといても一定以上の清潔感、設備、顧客サービスが充実しているって証明ではあります。
ぺちこ・ぺちこコンビが大手旅行代理店さんのツアー(フリープラン)で台湾旅行に行ってた時は、そんな安心感のホテルで宿泊していたもんです(遠い目)
しかし。
航空券を自分で手配して旅行するようになったら、そういったホテルの宿泊費は高い!
なぜならツアー料金は、業務提携や、ツアーのお土産店参りなどのお蔭で宿泊料金が抑えられているわけですよ。
なので普通に宿泊しようとすると、滅多に泊まることが出来る値段ではない!みたいなことになるわけです。
個人的主観と前置きをしておきますが、安心感は置いといても、一部を除いて旅行代理店と提携しているホテルの立地ってあまり良くない気がするんですよね。
そう、なんとなく台北市の中心部から外れている気がしますわ。
良く言えば、都会の喧騒から離れてゆっくりと観光を楽しむことが出来るって言えます。
まあ、台北市内であれば徒歩での移動にそこまで時間はかかりませんしね。
しかし、2泊3日、3泊4日程度の短い滞在期間の場合はどうでしょうか。
ホテルでのんびりすることはあまりないのではないでしょうか?
そうすると滞在先のホテルに求められるのは、交通の利便が良いところとか、夜市が近いところが重要視されるんじゃないかと思ったりします。
特に、上記に挙げた高級ホテルって目の前に夜市があるものはあまりないんですよね。
夜中(夜の10時~朝の2時)の食事に困るところも多かったりします。
で、ここ1-2年、色々と自分なりに検討してたところ、夜市に近くて、清潔感があって、真夜中まで食事に困らない、ついでにバスや台北MRT(台北捷運)の利用が便利な大通りに面している、そしてそこまで宿泊費が高くないという欲張りの希望を満たすホテルを見つけたのですよ。
その名は・・・・・、西悠飯店台北店(CUホテル台北)
厳密に言うと、ユースホステルです。
こちらのホテル、なんとびっくり寧夏夜市から徒歩1分の場所にあるんです。
寧夏夜市から徒歩1分ってことは、古早味豆花、豆花荘といった有名店も近いってことです。
モチモチQQ好きには堪らない場所にあるホテルと言っても過言ではありません。
そしてホテルの下、1階は市場となっていて、朝から食事をする店が開いています。
食いしん坊も満足ですね。
低階層のホテルであるというのもぺちこ・ぺちお的には大満足でした。
なんたって、とにかく街をぶらつくときにホテルを出る時間が短くて済むんです。
高層階で景色を楽しみたい、ロマンティック(?)な夜を過ごしたいって人にはお勧めできませんが。
もう少し補足すると、夜中にぶらつく癖のある方であればわかりますが、人通りが無いってのは怖いですよね。しかし、このホテルの前は、大通り沿い、夜市が近いってこともあって、夜の2時~3時まで、ホテル前の人通りが絶えることはありません。いわゆる安心度は高めです。
でまあ、女子力高めの方は、外観や周りの雰囲気も大事だけど、部屋も大事!
と言う方が多いので、ご紹介をしておきましょう。
こちら、ダブルルームでございます。部屋の色調や内装は非常に清潔感が感じられて、足元の空間も広々、大きめのスーツケースを広げても余裕があります。
で、こちらが洗面所、トイレと左手にシャワー室。
広い!という訳ではありませんが、動線が考えられており使用しやすかったです。トイレとシャワー室が別ってのも得点高し。
安手のホテル(たまに高いホテルでもそんな部屋があるので困る)は、ユニットバス形式でトイレとシャワー室が同室というところもあって、グループ旅行時に困ることがありますが、こちらの部屋であれば困りません。
タオル類は洗面所下の収納スペースにあります。
あ、もちろん冷蔵庫もあります。
机もあるのでちょっとした作業をすることも可能。
テレビも大画面。
そしてテレビの前にはちょっとしたスペースがあるのでちょっとした物を置くのに便利。
それと、ホテル前の夜の雰囲気ですがこんな感じ。
人通りが多くて安心ですわい。ホテル下の飲食店や、通りを挟んだところにある飲食店も、夜の12時くらいまで空いているところが多いので、夜市以外の食事も楽しむことが出来ます。
そして皆様が大好き寧夏夜市の夜が更けた2~3時ごろの様子。
そろそろ店仕舞いも佳境に入っているところですが、それでも何かしら買うことが出来る状態。
夜更かし大好き人が飛び跳ねて喜びますね。
何時なんどきでも食事をすることが出来るってのは、食いしん坊には重要です。
あとですね、なんと近隣に小北百貨があるんですよ。
これも得点が高い!
ちょっとしたお土産、台湾雑貨、おいしい(?)皿の購入が24時間できるんです!
それにコンビニより飲料類が安く入手できるので、旅費を節約したい人にもぴったり!
ただ少しだけこのホテルにも弱点があります。
捷運雙連站(MRT双連駅)から、徒歩で10分程度かかります。
もし桃園空港発着の航空券を手配した場合、国光客運のバスで台北駅に向かう方が多いかと思います。そうなると、ホテルまでの移動に非常に時間がかかるんです。
台北駅構内の移動、MRTでの移動時間、捷運雙連站(MRT双連駅)からホテルへの移動時間を考えると、40~50分くらい必要です。
時間がかかるだけなら良いのですが、通期時間帯だとスーツケースが邪魔になったり、スーツケースが重い場合は移動で足腰を痛めたりと、結構気を使うわけです。
しかし、そんな弱点も実はバスを利用すると回避できます。それはまた今度紹介します。
そんな感じで、色々と便利な場所にある西悠飯店台北店(CUホテル台北)、ぺちこ・ぺちおコンビは、今後も利用する予定であります。
西悠飯店台北店(CUホテル台北)の他にも夜市に近くて、安価なホテルが台北には沢山あります。時間に余裕などが有ったら、自分に合ったホテルを見つけるためにいろんなホテルに泊まってみてもいいかもしれません。
それでは!
西悠飯店台北店(CUホテル台北)
僕らがよく使っている予約サイトはBooking.comです
住所:台北市大同區民生西路198號
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