この話はチャイナエアラインのダイナスティ・ラウンジ(成田国際空港第二ターミナル)を利用してみた①の続きです。
さて、ビジネスクラスアップグレードなるものを手に入れたぺちお・ぺちこ、諸々の手続きを完了させた後に向かう先には、魅惑のダイナスティ・ラウンジ。
悲劇的な結末を迎えるぺちこ・ぺちおのダイナスティ・ラウンジ物語が本日ようやく明かされる・・・。なんちゃって。
え~、①の時点で、飲食類が置かれているスペースにて、カットフルーツ、おつまみ類が入っているケースを確認したのですが、一方方向の写真だけだと雰囲気がつかみづらいので、飲食類が置かれている一角を、逆方向から写真を撮ってみました。
なんか、お洒落なバーみたいですな。
カウンターらしき場所には、蒸し器があって、饅頭やシューマイが入っています。
パン類もあったりする。菓子パンもあるのが嬉しい。
たしかご飯的なものもあったような無いような・・・。
ジャンクな食べ物をお求めな方の期待にもこたえられるように、カップヌードルやどん兵衛、コンビニ的おにぎりも完備。このアンバランス感がいいですな。
お酒類も充実しています。焼酎やワインなども用意されているので、飲んで機内ですぐに寝て台湾に到着!みたいな荒業をこなすことも可能(お酒に弱い人限定)
なんかソフトドリンク類よりも種類が豊富な気がするが、まあ航空会社ラウンジを利用する顧客層(主にビジネスマン)のニーズに応えるのであれば、アルコール類は重要ですわ。ちなみにナッツもあります。
強めのアルコール類に限らず、「とりあえず生!」な人向けに一番搾りの生ビールサーバーもあります。こりゃあ酒好きホイホイですわ。
飲食類コーナーはあらかた確認できたので、ラウンジに至るまでのスペースも写真に撮っておきました。こちらは出入り口を撮った写真。左手奥にはファーストクラス用のラウンジがあります。しかし、照明の明るさが落ち着いていて良い感じですなあ。
書籍スペース的な所も通路脇にあったりします。コンセントもあるので、ゆっくりと自分の世界にのめり込みたい方は、こちらのスペースがお勧め。
受付カウンター近くには、荷物置き場もあります。まあでも、沢山の人でラウンジ内が埋まっていない限りはあまり利用しないかもしれない。
さて、ここからが本番(?)です。
どんなに食事が美味しかろうと、お酒が美味しかろうと、これが一番重要。
そう、それは・・・。
トイレ(´ω` )/
それは真理。特に婦女子の方の身に立って考えれば、清潔なトイレ空間は、美味しい食事よりもこだわりたいところ。
では、チャイナエアラインのダイナスティ・ラウンジ内にあるトイレレポートです。
はい、トイレの通路にやってまいりました。わたくしぺちおは男性ですので、左です。
なお、こちらのダイナスティ・ラウンジにあるトイレは、入り口からラウンジルームに至るまでの通路左にあります。
うむ。入り口からして非常に厳かな雰囲気。入りましょう・・・。ぎぎ~っ。
おおう。なんか床が高級チック。トイレにいい香りが立ち込めています。水飛沫一滴すら落ちていない状態。さすがVIPトイレ。
入り口付近から撮影してみました。エアータオル完備でございます。洗面台もなんか高そう。
ここの写真だけ見せたら、シャワールームと勘違いしそうですな。
さあ、便器様を撮ってみました。芳香剤がある様子。いい香りの元はこれだったか。
こちらは、トイレについているウォシュレットの操作パネルですな。
操作パネルのボタン類を拡大してみました。これくらいボタンが大きいと操作が楽ですな。
子供や年配の方でも安心して操作が出来ます。壁に設置されているのもポイント高し。
便座横に操作パネルあるモデルだと、少々窮屈だったりするわけですが、細かいところまで気が利いてますなあ。
唯一いただけなかったのはこちらの洗面台。水流の勢いが強めだと、水が撥ねる撥ねる・・・。水を流しっぱなしにしていると、周りがびちゃびちゃになる感じ。
え?それくらい少し考えて手を洗いなさい?確かにそうかもしれない(○´―`)ゞ ポリポリ
というわけでいかがでしたでしょうか、チャイナエアラインのダイナスティ・ラウンジ。
この時は、2時間近くラウンジルームで過ごしたのですが、搭乗開始まで快適に過ごすことが出来ました。特に静かなのが良かったですね。
空港内は他の公共交通機関の空間と比較して、騒音が気になることは少ないのですが、一度体験してみるとラウンジルーム以上に静かな場所は無いと思ったくらいです。
他にも、プライベート空間が確保できるソファースペースなど、周囲を気にすることなく体を休ませることが出来るというのは魅力でした。
また、ビジネスクラスへのアップグレードキャンペーンやってくれないかなぁ・・・。
それでは!
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