こんばんは。ほんの少しだけちょんぼをしてしまい、WEBサイトの表示に異常を発生させてしまったぺちおです。まさかあれがあんなことをするなんて・・・!
さて、前回は商務艙(ビジネスクラス)を利用した時の記事を書きましたが、ビジネスクラスを利用する時は、飛行機の座席だけでなく、ラウンジの利用もできるのがメリット。というわけで今回は、成田国際空港第二ターミナルの航空会社ラウンジを利用した時の話です。
ゴールデンウィークの台湾旅行出発日の当日、トランスアジア航空(復興航空)の空港カウンターでビジネスクラスアップグレードなるものを見つけたぺちお・ぺちこ。このチャンスを逃すまいと、アップグレードをしてしまいました。
復興航空(トランスアジア航空)の空港カウンターでアップグレードの申し込みと、手続き完了後、でスタッフの方から渡されたのは、黄金(?)に輝く航空券以外に、ラウンジを利用できるチケット。そういえば、ビジネスクラス以上は航空会社ラウンジが利用できたんでしたね。忘れてた。これはラッキーでございます。
FastTrackを通っての荷物検査場通過など、早速ビジネスクラス利用の恩恵に預かりながら、出国手続きも無事に完了。免税店で目ぼしいものを買った後は、ラウンジに直行です。
なお、利用した航空会社はトランスアジアですが、ラウンジはチャイナエアラインのダイナスティ・ラウンジの様子。
ダイナスティ・ラウンジの場所は、第2ターミナルの3F 出発ロビー・出国審査場から出て少し歩いたところ、第2ターミナル2階のゲート71付近、3Fからエスカレーターで2Fに降りたところにあります。
エスカレーターで2Fまですいすい~っと、誰もいない不思議。
通勤時の駅も、これくらい人がいないといいのに・・・。
エスカレーターで3Fから2Fに降りると航空会社ラウンジの案内が柱に張られていました。
エスカレーターの裏手にラウンジがある模様。
ドキドキしながら後ろに振り替えると見えました、ダイナスティ・ラウンジ。
まさか利用する日がやってくるとは思ってもいなかった。いや本気で。早速突撃しましょう。
ラウンジ前の自動ドアが空くと、先に受付をされている方たちがいらっしゃいました。
ラウンジ外から覗いたラウンジ内は、落ち着いた感じの灯りで照らされていて静か。
内装設備も豪華にみえます。
外で胸を高鳴らせていても仕方ないので、ぺちお・ぺちこも先客に続いて入場。
カウンターでチケットを渡して、ラウンジルームに向かいます。
ラウンジルームに入る前に、ちょっとだけ立ち止まって写真撮影。
豪華な感じ。ワクワクします。なんか分からないけど、高そうな壺も置かれています。
ラウンジルーム手前の通路脇には、現在のフライト状況が表示されるディスプレイがありました。今回、台湾に向かう際に利用する便は、PM13:00出発のGE605です。
ラウンジルームに入ると、ラウンジルームの一番奥に、外の景色が一望できる大きな窓が広がっている場所を発見。そちらに小走りで向かって着席です。
いやあ、広いなあ。そして静か。流石VIP用ラウンジと言ったところですな。
着席した場所から、違う角度からラウンジルーム内を撮影。
良い雰囲気でございます。これなら落ち着いて仕事ができますな。
ゆったりと座れるソファーもたくさん完備されていました。これなら搭乗開始時間まで、お茶でも飲みながらまったり過ごせますな。
まあ、ラウンジと言えば無料で食べることが出来る食事。そう、食事です。というわけで、魅惑の食事類を早速ゲットしてきました。いやあ、美味しそう。なお、今回は食事の模様はお送りしませんのであしからず。
では、外の景色を見ながら昼食をいただくことにしましょう。外を見ると、業務用車両などが忙しそうに走り回っていました。折角外の景色が見えるというのに、雨模様だったのが少々残念。しかし、ぺちお・ぺちこが台湾に行くときは、いつも雨が降っている気がする・・・。
さて、昼食も完了。ぺちこが仕事の続きをしているうちに、ラウンジルーム巡り代行といきますかのぅ。
ラウンジルームの一角には、こんなスペースがありましてね、いわゆる魅惑の飲食類が並べられているコーナーでございます。美味しそうな匂いがほんのりと漂っているのが特徴。
さあ、色々見ていきましょう。
こちらのスペースには、ソフトドリンクや、コーヒーのドリンクメーカーが並んでいます。
ドリンクメーカーだけでなく、果汁100%(?)なジュース、トマトジュース、牛乳など生鮮系の飲み物や、カクテルなどのアルコール類が入っているケースもあります。
他にもカットフルーツなど、おつまみ(?)的な食べ物もケース内に存在確認。
この話はまだつづきます。
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