下書きしまくった記事を清書する毎日。いつまでたっても減らない下書き。
いつのまにやらぺちこブログからぺちおブログになりかけている気がしないでもない。
なんてことを思いながら、1日1記事を維持しようと踏ん張っているぺちおです。
こんにちは。
そういえば、元同僚が2泊3日の台湾旅行から無事に戻ってきて一安心しております。
最終日の今日は、観光のお手本のようなコース、龍山寺で胡椒餅を食べた後に、ICEMONSTERで雪花冰を満喫、迪化街の泉通行でタピオカ600グラムを買ったそうです。
初々しいですなぁ(?)
さて、ゴールデンウィークの台湾旅行で台南に滞在中、粽を食べること2回。
再發號百年肉粽で超級粽。その次に、劉家粽子の肉粽を堪能。
というわけで今回の記事は、劉家粽子の肉粽を食べに行った時のお話です。
劉家粽子(崇德店) 住所:台南市東區崇德路408號
思い出すと、台南2日目もバイクをレンタルしてぶっ飛び観光でしたわ。やたら長い橋(七股溪橋)をバイクで渡ったりした記憶。
七股溪橋を渡って行こうとした目的地は、安平観夕平台だったわけですが、
この時は、夕陽は別に・・・、といった心持だったので、さっさと退散しましたがね。
台南名物の安平豆花もしっかりと食べておきましたよ。しかし檄混みだったのよね・・・。
正直疲れていたら並ぶのを躊躇するレベルの混雑具合だった記憶。
そのあとも、バイクでのんびりとツーリングしているうちに、街中で台南市忠烈祠を発見。思わぬ副産物とはこのことですわ。実は単に道に迷っていただけなんですけどね。
よくよく考えると、台南市忠烈祠を見た後に再發號百年肉粽の粽を食べたんだよなあ・・・。
そのあとにまた粽を食べようと考えたぺちお・ぺちこは暑さでおかしくなっていたんだろうか。でも、再發號百年肉粽の粽は大きくて大満足でしたよ!
さて、再發號百年肉粽の粽で苦しんだ二人が次に向かうは劉家粽子。
本日の結びの一番が待ってますよ!
なお、劉家粽子は、
ぺちこさんが丁寧に台南粽マップなるものを作ってくれていた中のお店の一つで、チェーン店展開をしているとのこと。台南市内にに4店舗ほどあって、24時間営業のお店もあるそうです。
店頭はこんな様子。どうみても屋台の延長でございます。しかしバイク多いわ。
ご丁寧に商品価格が掲載された看板がありますのでね、しっかりと見ておきましょうかね。
どれもお値段は一般的な感じ。どれにしようかなあ。腹具合と相談だなあ。
はい、途中経過は省略させていただきまして、粽の確保任務完了。
なお、諸事情により、
特製粽ではなく肉粽を購入することとなりましたことをご報告いたします。
てなわけで、さっさとホテルに戻って開封の儀式開始。
箱を開けると艶々としたお米が食欲を誘う美味しそうな粽が登場。
だが・・・、先ほど食べた再發號百年肉粽の粽が未だ胃袋の大半を占めている中、美味しくいただくことが可能なのだろうか。
まあ、悩んでいても仕方ないので、いただきましょう。
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むむっ。こりゃあ、
いわゆる一つのこれぞまさに南部の粽と言ったところだな・・・。
南部粽は、ぎっしりと米が凝縮されている感じがする台湾北部の粽と違い、米を煮た後に蒸す調理法で作られることから非常に柔らかいんですよ。柔らかめのコメと淡泊で甘めのタレのお陰で食べやすいけどね。欲を言えば香菜(パクチー)がもう少し多いと主食っぽくなるかも。
はい。ご馳走様でした。
こちらの粽の感想ですが、台南的家庭の味を味わってみたいならうってつけと言ったところなのではないでしょうかね。
主食目当てで食べるのではなくおやつ的な感覚で食べると満足感は高いかもしれないっす。
個人的な見解では、単体で食べるよりは塩気のあるおかずと一緒に食べる方が、淡泊な味付けがうまく引き立つ気がしましたわい。
なお、本日の教訓です。
粽はハシゴするべからず(名言)
それでは!
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