桃園にある貴族世家牛排というステーキチェーン店では、男性版メイドさんが接客をしてくれるとかなんとか。現地の人曰く、新鮮に見えるとのこと。ぺちおも行ってみたいと思っているのですが、男性版メイドさんがいる店舗は桃園駅から、かなり離れている所にあるんですよね。台北市内の店舗でも同じようなサービスが展開されれば、レポートしやすいんだけどなあ・・・。
さあ、ぺちこがコタツでミカンを食べているときに、台湾で肉まんを頬張ってみたシリーズ。
この記事は、台湾のリゾート地「小琉球」に行ってみた(厚石裙礁編) の続きです。
厚石裙礁から、バイクを走らせて約10分程度の場所に烏鬼洞がありました。折角なのでこちらに寄っていくことにします。さて、烏鬼洞って何って話ですが、鬼(幽霊)が呻いているような音が聞こえてくる洞窟、洞穴なので烏鬼洞と呼ばれるようになったとか。洞窟や迷路のようになっていて、探検をしているような感じがするらしいですよ!
烏鬼洞の入り口付近には、お店らしきものがちらほら。時期、時間帯によっては、写真の右手奥に見えるお店が営業するんでしょうかね。
観光スポットへの距離を示す案内板が烏鬼洞の入り口にありました。厚石裙礁までは、1.8㎞らしい。他の場所へ行く際も、大抵1km~2㎞位の距離感なので、小さい島であることが良く分かります。
さて、お目当ての烏鬼洞に入るには、入場料が必要です。ちなみに入場料と引き換えにもらえるチケットがあれば、烏鬼洞以外の観光スポット(美人洞1、美人洞2、山豬溝)に入場可能と良心的。また、入場可能な時間は、AM7:30~PM17:00です。夜間時の最恐心霊スポット(?)へ突入体験!というような馬鹿なことは出来ません。ご注意あれ。
入場料金(チケット代金)は、大人が120元。学生さんは80元です。ぺちおがチケットを購入しようとしたところ、学生ですか?と言われました。ええ、平日月曜日の朝10時ごろに観光しに来る奴なんて、一般的な社会人じゃありませんからね・・・。間違われても仕方ない。
でも、大人なんです!
入場料金を払ってもらえるチケットの半券は、無くさないようにしておきましょう。無くしてしまうと、観光スポット入場時に再度支払う羽目になります。ぺちおは無くしてしまい、入場料を再度支払いました・・・。
さあ、烏鬼洞に突入開始です。
どきどき(〃゚3゚〃)
一つ目のトンネルを抜けると、向こう側に二つ目のトンネルを発見。
ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
ふう暑い暑い。冬とはいえ、気温が27~28℃まで上昇する台湾南部。
トンネルが丁度良い日陰になって助かります。
トンネルを過ぎると、かき氷やアイスなどを売っているお土産屋(?)が左手に見える小さな広場に到着。手持ちの飲料類が無い場合は、こちらで買っておくと良いと思います。というより、烏鬼洞の中に水飲み場などは無く、延々と歩き続けることになるので、買っておいた方がいいと思う。
広場的な所から階段で降りると、右手にから烏鬼洞の入り口を発見。
入り口には、なかなか仰々しい感じの看板があります。さてさて、烏鬼洞の中はどんな光景が広がっているやら。探検開始です。
小琉球をレンタルバイクで駆け抜けてみたシリーズは、まだまだ続く・・・・。
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