間違って1日に2回記事を投稿してしまうというミスをしてしまい、
記事を書く気力が大幅に低下中のぺちおです。こんにちは。
あ~くやしい・・・。
でも、そんなこと言っても巻き戻しは出来ないわけで、今日はトイレネタでも書いてお茶を濁しておきます。
さて、7月の台湾旅行時、台北にも滞在したわけですが、
最近は夜市にほとんど行かなくなったぺちお・ぺちこでも立ち寄る夜市があります。
それは、寧夏夜市。
理由はただ一つ。人が多すぎない。
饒河街観光夜市や、士林夜市のような大規模観光夜市だと、歩くのにも一苦労。
ちょい食べ、ちょい飲みだけをするために夜市へ行くぺちおとぺちこにとっては、
ほどよい規模で開催される寧夏夜市が丁度いいわけです。
しかし、ちょい食べ、ちょい飲みに適した寧夏夜市にも弱点がありました。
それは・・・、
トイレが無い!
お店の中にあるじゃない?
などと思うでしょうが、トイレをするのに飲食店にわざわざ入るというのは、その飲食店で何かしらを食べないといけないわけで、少々お金が勿体ない。そしてトイレを借りるためだけにお店に入るのはご法度。
そもそも観光夜市と謳っているのであれば、屋台で食べ物を買って食べた人たちがトイレに行くことは想定できるはずなわけで、なぜ用意されていないのか不思議なくらいです。
寧夏夜市に寄るたびに、痛みを感じるお腹をさすりながら耐える日々が続く中、
この苦しみはいつ報われるのか・・・。
そんなことを思いながらも、額に汗しつつ寧夏夜市に通っていたそこのあなた!
朗報です。ついに報われる日がやってきました!
何と驚き、寧夏夜市でトイレが設置されていました。
まあ、設置というよりは、近隣の商業施設、公共施設がトイレを開放しただけではありますが、一歩前進。これで思う存分、トイレライフが満喫できます。
なお、2017年7月時点でトイレを提供してくださっている施設は、以下の通り。
・雙連市場
・蓬萊國小
・收藏天地台灣文創禮品館
・鬍鬚張魯肉飯美食文化館
雙連市場以外は、寧夏路沿いにありますので、寧夏夜市のどの場所からでも、徒歩3~4分程度じゃないでしょうかね。
なお、結構遠く感じる雙連市場ですが、夜市から一番離れていることもあり、一番空いているはず。また、気を遣わずに利用できるのは、雙連市場のトイレじゃないでしょうかね(ぺちおも利用してみましたが、市場内にいる人が少ないので気分的に楽でした)
ちなみに各施設のトイレの開放時間ですが、收藏天地台灣文創禮品館と鬍鬚張魯肉飯美食文化館は、お店の営業時間内であれば利用できそうなのは分かるとして、公共施設の雙連市場と蓬萊國小は、開放時間が限られている可能性があります(特に蓬萊國小)
そのため、深夜近辺から早朝にかけての時間帯、寧夏夜市で屋台巡りをする時はトイレの心配が無いと思い込んでいると、思わぬところで痛い目に合う可能性があるので注意してくださいませ。
これで、冷たい冷たいこんなものを食べたり・・・。
お腹を冷やしそうな、冷たいこんなものを食べたりしてお腹を壊しても大丈夫!
いつでもトイレに駆け込むことが可能!
というわけで、
寧夏夜市ライフを充実させるために、折角開放された寧夏夜市のトイレ。
皆様も緊急自体発生時の危機を回避するために、ぜひご活用してくださいね!
それでは!
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