スリルと絶景が味わえる屏東三地門の山川琉璃吊橋を渡ってみた

台湾観光

ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。

スリルと絶景が味わえる屏東三地門の山川琉璃吊橋を渡ってみた

2019年7月の台南・高雄旅行時に、屏東縣の台湾原住民族の方が多く住んでいる三地門鄉にあるスリル抜群の吊り橋(山川琉璃吊橋shān chuān liú lí diào qiáo)を渡ってきました。

 

山川琉璃吊橋 住所:屏東縣三地門鄉中正路一段56號

 

山川琉璃吊橋が架けられている台湾原住民族文化園区

高雄駅前から山川琉璃吊橋が架けられている台湾原住民族文化園区tái wān yuán zhù mín zú wén huà yuán qūでは、レンタルバイクに乗って1時間半程度で到着しました。
なお、公共交通機関(バス)で向かうことも可能なようです。台湾観光局の観光スポット紹介ページにアクセス方法が掲載されているので、興味がありましたらご覧くださいませ。

台湾原住民族文化園区の営業日は、火曜日~日曜日。営業時間は、8:30~17:00です。また、バイクの駐輪場は、駐車場手前にある受付で利用料金を支払うと利用できます。

 

台湾原住民族文化園区は、原住民族の文化、生活に触れることができるテーマパークで、歌や踊りに伝統工芸を学ぶことができるそうです。そのためか、駐車場を抜けたところに見える建物は、原住民族文化を象徴する独特の装飾が印象的でした。

 

建物内では、ホテルや喫茶店の他に、地域の特産品や原住民族の工芸品を購入することができるお土産物店も営業しています。今更ながら、写真のTシャツを買っておけばよかったと後悔しているのは秘密です。

 

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