高雄の佛光山へスケールの違う大佛城と大雄宝殿を見に行ってみた

台湾観光

ども、ぺちお(@hao2taiwan)です。
あまり参考にならない観光地巡りシリーズの記事です。

高雄の佛光山へスケールの違う大佛城と大雄宝殿を見に行ってみた

2016年4月の台湾旅行時に、
高雄市にある台湾南部で最大規模と言われている佛教寺院(佛光山fó guāng shān)に行って来ました。
なお、時間的な制約から佛陀紀念館側に行っておらず、佛光大佛と八塔は見ることができませんでした。残念無念・・・。
また、佛と仏は同じ漢字です。各自読み替えてください。

 

佛光山 住所:

 

仏教テーマパークと呼ばれることもある佛光山

佛光山は、屏東縣と高雄市の境目に位置する場所にある臨済宗の総本山です。
敷地内に建てられている寺院などの建立物や仏像などの造形物のスケールが非常に大きく、仏教のテーマパークと言われることも。
敷地内の施設は一般観光客にも開放されていて、高雄の有名観光スポットにもなっています。
高雄駅前からレンタルバイクで向かう場合の所要時間は、約1時間程度です。

幸福原味という有名なパイナップルケーキのお店が近くにあります。
時間に余裕があれば佛光山観光の帰りに寄ってもいいかも!?

 

佛光山の敷地内へ入る経路はいくつかあるようでしたが、ぺちコンビは観光案内所が近くにある頭山門という門から突入。
レンタルバイクは駐車場ではなく、朝山歩道近辺に見つけたバイクが並んでいた場所に駐輪しました。
また、自家用車や自家用バイクに乗って施設内に入ることは許可されていないようなので注意が必要です。

 

頭山門の近くでは、虎に乗ったお坊さんがお出迎え。否が応にも期待が膨らみます。
なお、敷地内の面積が非常に広いため、長い時間歩き回る必要があります。
そのため、動きやすい服装とスニーカー等の歩きやすい靴の装備は必須。
熱中症対策に塩分と飲み物も携帯しておくと安心です。

 

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